Saturday, February 16, 2013

Feb Wk2 週間市況 2013

>
Weekly change    
DJIA -0.08%/ 13,981.76/ -11.21/
SP500 +0.12%/ 1,519.79/ +1.86/
NAS -0.06%/ 3,192.03/ -1.84/
Russ +1.04%/ 923.15/ +9.48/
       
Volume      
Dow Vol 619m/    
SPX Vol 559m/    
NAS Vol 1767/ -5.23%/  
NYSE Vol 3619/ -34.25%/  
VIX 12.90/ +0.08%/  !!!

Adv/ Decline Iss
360
131

Adv/ Decline Vol
1769M
717M

positive/
セクター SP500 銘柄数 (週間) 1ヶ月 3ヶ月 1年
S&P 500
/
▌+0.30
+5.48 +5.48 +5.48
エネルギー
/
▌+0.36
+7.56 +7.56 +7.56
素 材
/
▌+0.39
+5.69 +5.69 +5.69
資本財
/
▌+0.40
+6.71 +6.71 +6.71
一般消費財
/
+0.08
+7.26 +7.26 +7.26
生活必需品
-0.-0.
▌+0.50
+5.25 +5.25 +5.25
ヘルスケア
-0.05/
+7.26 +7.26 +7.26
金 融
/
▌+0.23
+6.46 +6.46 +6.46
テクノロジー
-0.25/
+1.30 +1.30 +1.30
通 信
/
▌▌+1.32
+0.48 +0.48 +0.48
公 益
/-0.07/
+3.83 +3.83 +3.83

来週のスケジュール:

<18日月> NY休場

<19日火> 2 月 NAHB 住宅市場指数 /米決算:デル

<20日水>  1 月住宅着工件数米 1 月住宅着工件数 /米 1 月卸売物価
FOMC 議事録公表/
決算:トール・ブラザーズ/ソニー「PlayStation Meeting2013」を NY で開催。次世代機発表の可能性

<21日木> 米1 月消費者物価(22:30) 米 1 月中古住宅販売、 1 月 CB 景気先行総合指数、米 2 月フィ ラデルフィア連銀製造業景況感指数米半導体製造装置 BB レシオ(22 日 8:00) 米 30 年インフレ連動国債入札/米決算:ヒューレット・パッカード、AIG、ノー ドストロム、ウォルマート・ストアーズ、ニューモント・マイニング

<22日金> 

その他重要スケジュール:

                       

来週の米株は上昇トレンド止まる見通し、利益確定の売り加速へ

[ニューヨーク 15日 ロイター] 
今週の米国株式市場は、企業の決算期が終盤を迎える中、強固な抵抗線に直面しており、利益確定の売りが予想される。これまでS&P総合500種指数.SPXは7週連続で上昇していたが、この上昇トレンドはいったん休止する見通し。

アナリストの多くは今後2─3週間、利益確定の売りが続く可能性があると指摘。S&P総合500種指数は年初来で6.6%上昇していた。 デルタグローバル・アセットマネジメントの首席テクニカルストラテジスト、ブルース・ザロ氏は、米株市場が買われ過ぎの領域に達しており、指数が下落する確率が高まっていると指摘。決算期が終わり、米株市場の上昇トレンドが少なくとも休止するか、もしくは指数が下落する恐れもあるという。

第4・四半期の利益は総じて予想を上回った。トムソン・ロイターの調査によると、S&P総合500種指数採用企業の2012年第4・四半期決算は、前年同期比5.6%の増益になる見通し。増益率予想は1月1日時点の2.9%を上回る。

21日にはウォルマート・ストアーズ(WMT)が決算発表を予定する。同社は、2月の売上高が過去7年で最も悪い滑り出しになっているとの内部文書をブルームバーグが15日に伝えたことで株価が下落。四半期決算の内容に投資家の注目が集まるとみられる。

また、3月1日に期限が迫っている歳出の強制削減や、最新の経済指標で景気回復の道のりの険しさが示されたことも、投資家が慎重姿勢を崩さない要因となっている。

<抵抗線を試す展開>
S&P総合500種指数は5年ぶり高値付近で取引されており、13日には取引時間中に2007年11月以来の高値を更新した。 アナリストの1人は1525─1540ポイント付近に強固な抵抗線があると指摘している。ストリート・ワン・フィナンシャルのマーケット・テクニシャン、Dave Chojnacki氏は、指数が横ばいになるとの見通しを明らかにし、この水準を上回るだけの取引量や材料がないと述べた。 今後数日は20日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に、市場の注目が集まる見通し。現行の積極的な金融緩和の姿勢が維持されていることが示されれば、支援材料となることが見込まれる。 

ホーム   過去市況   経済指標   決算   新聞切り抜き   FOMC声明文  
Feb Wk2 2013   週間市況                                                                                                 Twitter(日本語)

・中期トレンド

天井前:5/1 (火):13,279.32
             下落トレンド(5週間)- 8.86%

大底1:6/4 (月):12,101.46
             上昇トレンド(3ヶ月半)+12.32%

             一押し - 4週高(6.9%)、2週安(3.42%) -半値押し
             二押し - 5週高(6.2%)、2週安(2.06%) -1/3押し
             天井へ - 2週高(4.56%)、終了

天井1:9/14 (金):13,593.37
             横ばいレンド(3週間) 0%
             下落トレンド(6週間)- 7.73%

大底2:11/16 (金曜):12,101.46
             上昇トレンド(3ヶ月目〜)+11.56% ① 〜 ⑤
   一押し - 4週高(6.44%)、2週安(3.0%) -半値弱押し
             二押し - 5週高(8.2%)、...いくら安?
.            IF... 半値2.7% - 13,630 | 半値4% - 13,450
             

天井2:2/1 (金):?14,009.79?
             横ばいレンド(2週間) 0%
             下落トレンド( 週間)-  %

 

 

 

 

WeeklyCharts

ダウは、火曜に、7日ぶりに14,000 ドル台を回復したが、水曜反落に転じ、小幅安で一週間を終えた。
2月13日、G7 財務相・中央銀行総裁が発 表した緊急共同声明に対する見方が分かれたこと から連日円が乱高下した。G7 財務相・中央銀行総裁は先週発表した緊急共 同声明で、各国の財政金融政策は「国内目的の達 成に向けられており、為替レートを目標にはしない ことを再確認する」と初めて明記し、各国が自国通 貨を安く誘導する「通貨安競争」をしないことを申 し合わせた。ロイター通信が匿名のG7 高官の話として「G7 声明 は誤って解釈された。円の過度な変動への懸念を示 唆したものだ」と報道し、円相場が急上昇する 場面もあった。

2/15~16 にモスクワで開かれる G20 財務相・中央銀行総裁会議の結果は明らかにな っていない。先週発表された G7 共同声明は G20 会 議で通貨安競争批判が議題になることを避ける狙 いがあったが、市場では G20 会議で為替がテーマに なることへの警戒感が再燃している。

◇ 今後の注目点
今週の米国市場では住宅関連指標の発表が続く。 火曜日(2/19)に発表される 2 月の住宅市場指数は 前月比で上昇すると予想されているが、水曜日 (2/20)に発表される 1 月の住宅着工件数や木曜日 (2/21)に発表される 1 月の中古住宅販売件数はい ずれも前月比で減少すると予想されている。米国で は先週発表された 1 月の小売売上が前月比+0.1%に とどまり、給与税引き下げが 1/1 に期限切れを迎え たことや富裕層向け増税が実施された影響が指摘 された。給与税引き下げの期限切れや富裕層向け増 税の実施が住宅購入意欲の後退につながる可能性 にも注意が必要だろう。一方、木曜日に発表される 2 月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は前月 比で上昇すると予想されており、こちらは株式市場 で好感される可能性があろう。今週の東京市場では 水曜日に発表される 1 月の貿易収支が注目される。 1 月の貿易収支は季節的に悪化しやすく、赤字幅が 予想以上に拡大すれば為替市場で円安基調が高ま る可能性があろう。(野間口 2 月 15 日金曜日午前) 大和証券株式部。

Archive

FebWk2 週間市況 2013

FebWk2 2/15/2013(金)

FebWk2 2/14/2013(木)

FebWk2 2/13/2013(水)

FebWk2 2/12/2013(火)

FebWk2 2/11/2013(月)

Jan1月 月間市況 2013

Feb Wk1 週間市況 2013

FebWk1 2/8/2013(金)

FebWk1 2/7/2013(木)

FebWk1 2/6/2013(水)

FebWk1 2/5/2013(火)

FebWk1 2/4/2013(月)

JanWk5 週間市況 2013

Jan Wk5 2/1/2013(金)

Jan Wk5 1/31/2013(木)

Jan Wk5 1/30/2013(水)

Jan Wk5 1/29/2013(火)

Jan Wk5 1/28/2013(月)

Jan Wk 4 週間市況 2013

JanWk4 1/25/2013(金)

JanWk4 1/24/2013(木)

JanWk4 1/23/2013(水)

JanWk4 1/22/2013(火)

JanWk4 1/21/2013(月)

Jan Wk 3 週間市況 2013

JanWk3 1/18/2013(金)

JanWk3 1/17/2013(木)

No comments:

Post a Comment