① 開場10分前
DOW +19 (0.13%) SP500 +3.0 (0.19%) NAS +7.5 (0.23%)
ステイプルズ(12%高)の買収協議の報道と、オフィスデポ(29%高)とオフィスマックス(19%)高の合併交渉の話題で、これらが急騰し、先物は小高い。
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SPLS |
+13.98% |
3,605,118 |
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HUM |
-10.27% |
2,280,143 |
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ESRX |
+4.91% |
345,792 |
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HSP |
-8.91% |
200 |
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BBY |
+3.85% |
668,176 |
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CI |
-7.69% |
539,790 |
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ACT |
+3.23% |
7,352 |
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UNH |
-5.37% |
598,303 |
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ITW |
+2.36% |
163,485 |
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ALXN |
-4.53% |
125,090 |
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アジア市場は:錯綜(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反落。麻生太郎財務相が外債購入に慎重な姿勢を示し円高に
振れたことで、輸出関連を中心に利益確定売りが先行した。一方で、産業競争力会議が
18日の会合で、農業の競争力強化を示したことを材料に関連銘柄が堅調。中低位株が物
色され下値は限定的だった。TOPIXは小幅続伸。ボリュームは低下し続け、東証1部
売買代金と売買高はともに今年最低となった。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続落。不動産価格の上昇が新たな規制につな
がるとの懸念が投資家の間で強まるなか、不動産株と金融株が下げた。
<東南アジア株式> ドイツの経済指標を控えてまちまち。マニラ市場は、海外資金が
流入し、不動産開発アヤラ・ランド(ALI.PS)主導で前日に続き過去最高値を更新した。
<ソウル株式市場> 小幅続伸。総合株価指数KOSPIは海外投資家から
の継続的な買いに支援され、約4週間ぶりの高値で引けた。
投資家が円相場の方向性の手がかりを得ようと次期日銀総裁の指名を待つなか、自動車
株が上げた。
<台湾株式市場> 旧正月連休を挟んで3営業日続伸。海外で株式を発行する方針を表
明した液晶パネル大手の友達光電(AUO)が2営業日連続で7%の値幅制限
いっぱいまで急伸した。
欧州市場は:反発(ロイター)
<ロンドン株式市場> 反発し、5年ぶり高値で終了した。ドイツの経済指標を好感し、
全ての主要セクターで買いが先行した。
ドイツの欧州経済センター(ZEW)が発表した2月の独景気期待指数は前月から大幅
に上昇し、2010年4月以来約3年ぶりの高水準となった。現況指数は前月から低下し
たものの、BTIGの欧州株戦略責任者ニック・ザンダーズ氏は「市場は求めている材料
に反応しがちで、現在は好材料に関心が注がれている」と指摘した。
独ZEW景気期待指数の発表を受けて午後の取引で上げ幅を拡大し、終
値として2008年1月以来の高値をつけた。
スタンダード・チャータード(スタンチャート)(STAN)が2.4%上昇。モルガン・
スタンレーがリサーチノートで同行をHSBC(HSBA)より推奨したことが追い風となっ
た。
ロールス・ロイス(RR)は3.9%高。証券会社による目標株価引き上げが材料視され
た。
<欧州株式市場> 4営業日ぶりに反発した。市場予想を上回る独ZEW景気期待指数
を好感し、 自動車・ハイテク株などが買われた。
2月の独ZEW景気期待指数は2010年4月以来およそ3年ぶりの高水準となり、最
も楽観的な市場予想も上回った。
コメルツ銀行の株式ストラテジスト、アンドレア・ヒュアーカンプ氏は「先行指標が改
善し始めている流れは今後も継続する。第2・四半期には、企業がより楽観的になるだろ
う。そうなれば次の上昇局面が訪れる」と指摘した。
休場明けの米株市場が上昇していることも、欧州株を支援した。
欧州市場でとりわけ上昇が際立ったのが独クセトラDAX指数.DAXで、1.6%値上
がりした。
仏食品大手ダノン(DANO)は5.9%急伸。同社の2012年売上高は、米国、旧ソ
ビエト連邦諸国が好調で欧州市場の低迷を相殺し、市場予想を上回った。
ただ週末のイタリア総選挙などへの警戒感から、相場全体が積極的に上値を追う機運に
は乏しく、DJユーロSTOXX50種の売買高は30日移動平均の84%にとどまった。
商品市場は:金相場は下落し、一時は約6カ月ぶり安値を付け、1オンス=1600ドル水準で推移した。株価上昇や世界経済見通し改善で、安全資産としての金の魅力が減退した。原油先物相場は、ブレント、WTIともに反発=米株高を反映。石油トレーダーらは株高を眺めて石油市場でも買いを入れた。株高によって石油需要が増えると見込む向きもあったかもしれないが、石油市場に関する詳細な分析に基づく判断ではない」と述べた。「欧州経済をめぐる懸念が原油相場の上値を抑えた」
中期情勢
低VIX
通貨戦争の懸念
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
中国物価:景気刺激策弱めた場合、資源株に与える影影響?
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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