① 開場10分前
DOW+30 (0.2%) SP500 +3 (0.2%) NAS +6 (0.2%)
材料不足で、値がしぼんでスタートの模様。
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MAS |
+8.71% |
7,919 |
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AVP |
-8.61% |
33,740 |
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CMCSA |
+7.57% |
5,077,436 |
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DPS |
-5.58% |
1,416 |
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FTI |
+2.58% |
1,400 |
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DF |
-4.89% |
58,826 |
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GE |
+2.30% |
2,228,534 |
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AIZ |
-4.63% |
1,427 |
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AIG |
+2.23% |
200 |
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FOSL |
-2.86% |
8,147 |
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アジア市場は:上昇(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反発。15日から開催される20カ国・地域(G20)財務
相・中央銀行総裁会議を前に、為替動向に一喜一憂する展開となった。日本の10─12
月期国内総生産(GDP)は予想外の小幅マイナスとなったが、先行き回復期待が強く、
ほとんど材料視されなかった。ゴム製品や海運、電機のほか、食料品や医薬品などディフ
ェンシブ系の一角もしっかりだった。
<中国・香港株式市場> 11─15日の中国市場は休場。取
引再開は18日。
旧正月の休場明けの香港株式市場は続伸して取引を終了し
た。本土系の不動産株や、金融株が堅調。先週の大幅な下落を受けて、きょうは安値拾い
の買いが優勢になった。
<東南アジア株式> まちまちとなった。マニラ市場は地滑りのニュースで鉱業株が売
られ、場中の過去最高値から反落した。ジャカルタ市場は石炭大手ブミ・リソーシズ
(BUMI.JK)の主導で終値の最高値を更新した。
<ソウル株式市場> 小幅続伸し、3週間ぶり高値をつけた。ただ、週末の20カ国・
地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に商いは閑散。
<台湾株式市場> 春節(旧正月)の連休に伴い、7─15日まで休場。
取引再開は18日。
欧州市場は:続伸(ロイター)
<ロンドン株式市場> 通信大手ボーダフォン・グループ(VOD.L: 株価, 企業情報, レポート)とエンジニアリング
大手AMEC(エイメック)(AMEC.L)に売りが出たことで、反落して終了した。
ただ、FT100種指数のこの日の下落のほとんどはボーダフォンによるものだった。
欧州連合(EU)統計局がこの日発表した第4・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)
速報値は、前期比0.6%減となり、 第3・四半期の0.1%減からマイナス幅が拡大。
2012年通年では0.5%減となった。
世界経済の弱含みは長引いているもようで、年初からの上昇率が約7%に達しているF
T100種指数は、勢いを失うとの見方も出ている。
ただ市場関係者の間では、株式市場の長期展望について楽観的な見方は後退していない。
SVMアセットマネジメントのマネジング・ディレクター、コリン・マクリーン氏は、
「市場には押目買いを入れるための資金が多く存在している。このため、株価は下向いて
も大きく下落することはない」と述べた。
ボーダフォンは2.4%安。南欧事業の低迷に対する懸念が高まったほか、独ケーブル
事業のカベル・ドイチュランド(KD8Gn.DE)の買収を検討しているとの報道が引き続き重
しとなった。
エイメックは7.3%安。同社が慎重な業績予想を示したことが嫌気された。
<欧州株式市場> 反落。予想以上の落ち込みとなった第4・四半期のユーロ圏域内総
生産(GDP)データを嫌気した。
第4・四半期のユーロ圏GDPは前期比0.6%減少し、2009年第1・四半期以来
の大幅な落ち込みとなった。また減少幅は市場予想の0.4%減を超える減少となった。
相場はGDPデータを受けて値を下げたが、その後に発表された米新規失業保険申請件
数が予想以上に減少し米株が持ち直した流れを受け、欧州株も日中の安値から戻して引け
た。
利益や配当をめぐる懸念で、通信株が売られた。
英ボーダフォン(VOD.L)は2.4%安。同社は独カベル・ドイチュランド(KD8Gn.DE)の
買収を検討しているとされ、アナリストによると、買収に踏み切った場合のレバレッジや
配当見通しが不安視されている。
買収ターゲットになるとの見方から最近値を上げていたオランダの通信大手KPN
(KPN.AS)は0.7%安。同様に買収観測が支援材料となっていたユーラシアン・ナチュラ
ル・リソーシズ(ENRC.L)も0.8%下落した。
半面、ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)
(ABI.BR)は5.9%急伸。メキシコのビール最大手グルポ・モデロ(GMODELOC.MX)の完全
買収計画で、米司法省の懸念に対応し、買収案を修正したことを明らかにしたことが強材
料。
オランダの人材サービス会社ランスタッド(RAND.AS)、スイスのエンジニアリング企業
ABB(ABBN.VX)、仏自動車大手ルノー(RENA.PA)、仏酒類飲料メーカー、ぺルノ・リカー
ル(PERP.PA)は、いずれも欧州域外の事業の底堅さを示す決算が好感され、値を上げた。
ランスタッドは1.6%高。ABBは5.6%高。ルノーは7.7%、ぺルノ・リカー
ルは2.1%それぞれ上昇した。
商品市場は:金は、金、下落=株式に関心移る。原油先物相場は、
ブレント小幅続伸、WTIは反落=米原油在庫が増加。
中期情勢
低VIX
通貨戦争の懸念
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
中国物価:景気刺激策弱めた場合、資源株に与える影影響?
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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