Saturday, February 23, 2013

FebWk3 週間市況 2013

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Weekly change    
DJIA -0.08%/ 14,000.57/ +18.81/
SP500 +0.12%/ 1,515.6/ -4.19/
NAS -0.06%/ 3,161.81/ -30.22/
Russ +1.04%/ 916.16/ -6.99/
       
Volume      
Dow Vol 619m/    
SPX Vol 559m/    
NAS Vol 1767/ -5.23%/  
NYSE Vol 3619/ -34.25%/  
VIX 12.90/ +0.08%/  !!!

Adv/ Decline Iss
360
131

Adv/ Decline Vol
1769M
717M

positive/
セクター SP500 銘柄数 (週間) 1ヶ月 3ヶ月 1年
S&P 500
/
▌+0.30
+5.48 +5.48 +5.48
エネルギー
/
▌+0.36
+7.56 +7.56 +7.56
素 材
/
▌+0.39
+5.69 +5.69 +5.69
資本財
/
▌+0.40
+6.71 +6.71 +6.71
一般消費財
/
+0.08
+7.26 +7.26 +7.26
生活必需品
-0.-0.
▌+0.50
+5.25 +5.25 +5.25
ヘルスケア
-0.05/
+7.26 +7.26 +7.26
金 融
/
▌+0.23
+6.46 +6.46 +6.46
テクノロジー
-0.25/
+1.30 +1.30 +1.30
通 信
/
▌▌+1.32
+0.48 +0.48 +0.48
公 益
/-0.07/
+3.83 +3.83 +3.83

来週のスケジュール:

<26日火> 米1 月シカゴ連銀全米活動指数
                         米決算:ロウズ・カンパニーズ/米2 年国債入札

<27日水> 2 月 消費者信頼感 /1 月新築住宅販売件数/ 5年国債入札
                         バーナンキFRB 議長が上院で証言
                         決算:ホーム・デポ、メーシーズ、プライスライン・ドット・コム

<28日木>  1 月耐久財受注 /1 月中古住宅販売仮契約
                         決算: JC ペニー、ターゲット、ダラー・ツリー/米7 年国債入札

<3/1日金> 12 年10-12 月期GDP 改定値 / 2 月シカゴ購買部協会景気指数
                         決算: ギャップ、セールスフォース・ドットコム
 

その他重要スケジュール:

 

来週の米株は米歳出の強制削減やFRB議長議会証言に注目

[ニューヨーク 24日 ロイター] 
米株式市場の投資家は今週、3月1日の「歳出の強制削減」発動という米財政問題をめぐるまたひとつの期限に直面する。ただ、投資家の間では、2カ月前の「財政の崖」問題の時ほどの警戒感はない。

防衛など最も影響を受ける可能性があるセクターの投資家間には、財政協議の行方次第では株価が下落する、との警戒感はさほどないようだ。

D.A.デービッドソンの首席マーケットストラテジストのフレッド・ディクソン氏は「ワシントンでのこの時期の政治的争点に対する投資家の警戒感は非常に少ない」と指摘した。 年末に「財政の崖」問題が一時的に回避できたことを受け、株価は1月初旬から上昇。S&P株価指数の年初からの上昇率は6.3%となっている。 ただ、先週株価は勢いを失い、S&Pは週間ベースで年初から初めてマイナスとなった。1月に行われた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が公表され、米連邦準備理事会(FRB)が予想されているよりも早期に債券買い入れの規模を縮小させるか、もしくは停止させる可能性があると受け止められたことが売りを誘った。

イタリアでは24─25日に総選挙が行われる。フォート・ピット・キャピタル・グループのシニア株式リサーチアナリストのキム・フォレスト氏は「欧州はここ半年、株式市場にとって以前ほどは話題となっていなかった。ただ、イタリアの選挙で投資家の注目は再び欧州に集まる可能性がある」との見方を示した。 経済指標では、第4・四半期の米国内総生産(GDP)統計確定値が発表される。

今後の米緩和策の方向性を探ろうと、投資家は26日と27日のバーナンキFRB議長の議会証言にも注目している。 さらに、年次株主総会を開くアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の株価動向も注目されている。

<抵抗線を試す展開>
S&P総合500種指数は5年ぶり高値付近で取引されており、13日には取引時間中に2007年11月以来の高値を更新した。 アナリストの1人は1525─1540ポイント付近に強固な抵抗線があると指摘している。ストリート・ワン・フィナンシャルのマーケット・テクニシャン、Dave Chojnacki氏は、指数が横ばいになるとの見通しを明らかにし、この水準を上回るだけの取引量や材料がないと述べた。

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・中期トレンド

天井前:5/1 (火):13,279.32
             下落トレンド(5週間)- 8.86%

大底1:6/4 (月):12,101.46
             上昇トレンド(3ヶ月半)+12.32%

             一押し - 4週高(6.9%)、2週安(3.42%) -半値押し
             二押し - 5週高(6.2%)、2週安(2.06%) -1/3押し
             天井へ - 2週高(4.56%)、終了

天井1:9/14 (金):13,593.37
             横ばいレンド(3週間) 0%
             下落トレンド(6週間)- 7.73%

大底2:11/16 (金曜):12,101.46
             上昇トレンド(3ヶ月目〜)+11.56% ① 〜 ⑤
   一押し - 4週高(6.44%)、2週安(3.0%) -半値弱押し
             二押し - 5週高(8.2%)、...いくら安?
.            IF... 半値2.7% - 13,630 | 半値4% - 13,450
             

天井2:2/1 (金):?14,009.79?
             横ばいレンド(2週間) 0%
             下落トレンド( 週間)-  %

 

 

 

 

WeeklyCharts

、月曜日の米国市場は休場だったが、、火曜日に欧州経済研 究センター(ZEW)が発表した2 月のドイツの景気 予測指数が上昇したことや米紙によるM&A を巡る 報道などが好感され、ダウが53 ドル高 と続伸して1週間ぶりに昨年来高値を更新。
その後、水曜日の終盤で利益確定売りが膨らみ、NY ダウが 108 ドル安と3 日ぶりに大幅反落。
木曜日は下げ止まり、金曜は反発するが、小幅高に終わる。

<2/24~25 に行われるイタリアの総選挙>
では民主 党のベルサニ書記長(党首)が率いる中道左派の勝 利が予想されている。中道左派は経済改革を迅速に 進める方針を表明しているが、上院では中道左派の 議席が半数を下回る公算で、その場合はモンティ首 相が率いる中道派との連立が必要になる。市場では 中道左派と中道派の連立が「最良の結果」と見られ ており、両派の連立が実現すれば日米株式市場でも 好感されよう。一方、ベルルスコーニ前首相が何ら かの形で政権に参加することになれば、モンティ首 相が進めてきた経済改革が後退する懸念が高まる が、同氏が率いる中道右派が上下両院で勝利するこ とは「非常に考えにくい」と伝えられている。ベル ルスコーニ前首相の政権参加で日米株式市場が下 落するリスクは低いと考えられる。

◇ 今後の注目点
米国で今週金曜日(3/1)から始まる歳出の強制削減についてオバマ大統領は2/12 の一般教書演説で、 教育や安全保障などに重大な影響を及ぼすと警告 した。また、パネッタ国防長官は先週、国防費を中 心とした歳出の強制削減が発動された場合、約80 万人の国防総省職員の大半を一時的に休職させる と議会に通告し、「強制削減が発動されれば米軍の 即応体制が大きく損なわれる」との懸念を表明した。 一方、オバマ大統領は先週ホワイトハウスで演説し、 歳出の強制削減を回避するため議会側の行動を強 く求めた。今週金曜日までに議会で与野党が歳出削 減回避で合意できれば、日米株式市場で好感されよ う。一方、米議会予算局の見通しによると、歳出削 減の実施を前提とした米国の今年のGDP 成長率は 1.4%で、歳出削減の実体経済への影響は必ずしも大 きくない。歳出削減が実施されれば日米株式市場で 嫌気される可能性もあるが、株売りは比較的短期間 で一巡すると見ている。
(野間口 2 月22 日金曜日) 大和証券株式部。

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