Tuesday, February 12, 2013

Feb Wk2 2月012日(火), 2013

DJIA NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
            

         

         

         

   


       
DJIA +0.34%/ 14,018.70/ +47.46/
SP500 +0.16%/ 1,519.43/ +2.42/
NAS -0.17%/ 3,186.49/ -5.51/
Russ +0.49%/ 917.52/ +4.48/
       
Volume      
Dow Vol 613m/    
SPX Vol 469m/    
NAS Vol 1534m/ -14.50%/  
NYSE Vol 2637m/ -9.29%/  
VIX 12.64/ -2.32%/  

Adv/ Decline Iss
325
165

Adv/ Decline Vol
1561M
669M

Positive to Neutral
セクター SP500 銘柄 % 1ヶ月 3ヶ月 1年
S&P 500
/
+0.16
+1.50 +6.76 +6.76
エネルギー
▌+0.31
+0.77 +8.42 +8.42
素 材
+0.16
+0.85 +4.64 +4.64
資本財
/
▌+0.44
+1.74 +7.46 +7.46
一般消費財
▌+0.37
+1.23 +6.94 +6.94
生活必需品
-0.14 ▌
+1.39 +7.10 +7.10
ヘルスケア
-0.15 ▌
+0.79 +8.11 +8.11
金 融
▌▌+0.75
+2.49 +8.40 +8.40
テクノロジー
-0.47 ▌
+143 +2.79 +2.79
通 信
-/
▌▌+0.63
+2.05 +4.28 +4.28
公 益
//
▌+0.40
+0.70 +5.45 +5.45

金融、公益が買われた。テクノロジーも反発

 開場10分前  

DOW+16(0.11%)        SP500 -0.40 (0.03%)       NAS -4 (0.14%)

材料不足で、値がしぼんでスタートの模様

       AVP +9.95% 3,245        DNB -6.66% 100       
       MAS +8.71% 400        GT -2.59% 23,003       
       FOSL +3.76% 100        MMC -1.57% 54,693       
       NDAQ +2.90% 1,358        KO -1.30% 1,182       
       RAI +2.24% 200        QCOM -1.24% 2,900       

アジア市場は:反発(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は大幅反発。上げ幅は一時300円超となった。一段の円安が 進んだことで、輸出株の一角が買われたほか、メガバンクなど金融株も堅調。TOPIX は昨年来高値を更新した。週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を 前に、日本のデフレ脱却への取り組みが支持されるとの見方が支援材料となった。

<中国・香港株式市場> 11─15日の中国市場は休場。取 引再開は18日。 11─13日の香港株式市場も休場となる。取引は14日から再開される。

<東南アジア株式> ジャカルタ市場が過去最高値を更新して引けた。バンコク市場と マニラ市場は上昇する場面もあったものの、アジア市場全般が軟調に推移し薄商いとなる 中を、ほぼ値を消して取引を終えた。

<ソウル株式市場> 反落して引けた。北朝鮮の核実験実施のニュースには総じて反応 薄だった。

<台湾株式市場> 春節(旧正月)の連休に伴い、7─15日まで休場。 取引再開は18日。  

欧州市場は:続伸(ロイター)

<ロンドン株式市場> 続伸。事業再編計画を発表したバークレイズが急伸し、節目の 6300ポイントを超えて上昇した。  バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)は8.4高。アントニー・ジェンキンス新最高経営責任者(CE O)が、年17億ポンド(27億ドル)のコスト削減などを目指す再編計画を発表し、少 なくとも3700人を削減するとともに投資銀行業務を縮小する方針を明らかにした。  同行の抜本的な再編計画は、危機の影響を受けた金融セクターの再起に向けた投資家の 期待を強める結果となり、他の銀行株を支援。ロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)は 5.1%、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.1%、そ れぞれ上昇した。  銀行株だけで27ポイント超押し上げた。  個別銘柄では、日用品のレキット・ベンキーザー(RB.L: 株価, 企業情報, レポート)が3%値上がりした。ブリスト ル・マイヤーズ・スクイブ(BMY.N: 株価, 企業情報, レポート)の非処方箋医薬品の一部をブラジル、メキシコなど中 南米諸国で販売する権利を取得したと明らかにした。

<欧州株式市場> 反発。英銀バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)が発表した事業再編計画を追い風 に英銀行株が上昇し、相場を押し上げた。  バークレイズは8.6%上昇し、2年ぶり高値をつけた。同行はこの日、年17億ポン ドのコスト削減などを目指した事業再編計画を発表した。計画には3700人の人員削減 のほか、投資銀行業務縮小などが含まれる。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は7.15ポイント(0.62%)高 の1161.46。 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは26.22ポイント(1.00%)高の 2648.83。  バークレイズの再編計画を受け、競合他社もこの動きに追随するとの期待が広がり、ロ イヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.1%高、ロイズ・バン キング・グループ(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)は5.1%高となった。  半面、さえない決算や業績見通しが圧迫材料となり、自動車株は1.1%安。  仏タイヤのミシュラン(MICP.PA: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%安。2012年利益は予想を下回り、20 13年も厳しい年になるとの見通しを示した。  カーナビメーカーの蘭トムトム(TOM2.AS: 株価, 企業情報, レポート)は5.3%安。欧州の自動車販売の不調を理 由に、2013年の利益見通しを引き下げた。      

商品市場は:金は、序盤弱含んだものの、あとドルの軟化を受けて切り返し、前日終値比横ばい水準原油先物相場は、 ドル安や石油輸出国機構(OPEC)による原油需要見通しの上方修正を好感して続伸した。

 

中期情勢

低VIX

通貨戦争の懸念

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減

米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?

中国物価:景気刺激策弱めた場合、資源株に与える影影響?

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース

G7は円の行き過ぎた動きを懸念-当局者が声明について解釈正す

NY外為:円上昇、G7が円の動きを懸念との指摘で-相反する発言も

麻生財務相:デフレ対策が為替操作のためでないと各国認識-G7声明

パナソニック社長、撤退事業を来月公表か-美容など高収益分野に集中

米国債:下落、3年債入札で最高落札利回りが予想上回る

米財政収支:1月は28.8億ドルの黒字、予想は20億ドルの赤字

FRBの資産売却、市場機能に混乱招く-カンザスシティー連銀総裁

為替レートの政策目標化、G20の精神に反する-レーン欧州委員

モスクワG20は日本が議題に、G7は為替でG20に圧力へ-加中銀総裁

北朝鮮の核実験:国連安保理が緊急会合、金融機関への制裁も



野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
重要な経済指標の発表がなく手がかり難の中で、主要指数はほぼ横ばいで寄り付いた。しかし、昨日引け後発表のマスコ(MAS)や、本日寄り前発表のマイケル・コーズ(KORS)などの好決算を背景に、まもなく買い優勢に転じた。正午前は小幅高のレンジを横ばいに推移したが、正午すぎから次第に騰勢がつき、じりじりと上昇。本日午後9時に予定されているオバマ大統領の一般教書演説は、経済成長の強化に重点が置かれるとの観測がある中、市場もこれを期待。S&P500は午後1時半頃に前日比+0.3%の1522.29付近まで上昇となった。その後、ヘルスケア、消費安定、テクノロジーへの利食い売りが見られ、主要指数はやや後退したものの、売り圧力はそれほど高まらず、結局、ダウ平均とS&P500は小幅高、ナスダック総合は小幅安で引けた。ダウ平均は+0.34%、S&P500は+0.16%、ナスダック総合は-0.17%。セクター別では、金融が+0.75%、通信が+0.63%とリード。テクノロジーが-0.47%、ヘルスケアが-0.15%、消費安定が-0.14%となった。個別では、上記のマスコ(MAS)が+12.48%、マイケル・コーズ(KORS)が+8.77%となった。また、エイボン・プロダクツ(AVP)が、寄り前発表の決算実績が予想を大きく上回り+20.31%。一方、コカ・コーラ(KO)が、Q4の出荷数量が予想を下回り-2.72%。同じく決算発表を行ったダン&ブラッドストリート(DNB)は、売上高、利益が共に予想を下回り-7.74%となった。

<債券・為替市場>
本日の$32Bの3年債入札を前に朝方の10年債利回りは1.9842%まで上昇。昼にかけいったん買戻しが見られ利回りは約3ベーシス低下。しかし、午後1時に発表された入札結果は、応札率は3.59倍と過去平均並みとなったものの、利回りが0.411%と事前予想比0.2bps高く、これを受けて10年債利回りは再び朝方の水準へと上昇。午後4時の10年債利回りは1.9752%付近となった。為替市場では、G7声明で、各国の政策は国内手段を用いて国内目標を達成するためのものであると確認し、為替レートを政策目標にするものでないと述べ、安倍政権の政策を容認するものと受け取られたことから、ドル/円は海外市場で94.40をつけた。しかしその後、数ヶ国が円の行き過ぎた下落について懸念を表明と報道され、NY市場で円は対ドル、対ユーロで反発。午前11時近くにドル/円は92.95まで円高となった。しかし、G7の主旨は特定国の為替を取り沙汰するものでないとの加盟国高官コメントも報道される中、ドル/円は午後には若干反発し、午後4時のドル/円は93.57となった。

2013/02/12:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

バイオジェン

バイオジェン・アイデックBIIBは、アイルランドのエラン と共同開発した多発性硬化症治療薬「タイサブリ」の権利を完全に取得するため、現金32億5000万ドル(約3050億円)に加え、将来の使用料を支払うことで合意した。同治療薬は2012年、16億ドルの売上高を記録した。バイオジェンのエラン買収の観測は無くなった。

Endo of Col 1
ホーム   過去市況   経済指標   決算   新聞切り抜き   FOMC声明文  
Feb Wk1 2月12日(火)                                                                                               Twitter(日本語)

 
ア ジ ア
 日本 + 1. 94 %  
  香港 休 場 
 上海 休 場 
 インド + 0. 52
欧   州
 イギリス + 0. 98 %  
  フランス + 0.99
 ドイツ + 0. 35
 スペイン + 1. 93
商   品
  1667.80 
 原油 97.61 
  3.75 
 ボラ 12.64  
為   替
 ドル円 93.40 
 ユーロドル 1.344 
 ドルINDEX 80.03 
 米十年債 1.98 

序盤ザラ場: 小反落して始まった。バイオジェン・アイデックBIIB4%高アイルランドのエランELN社と共同開発薬の権利取得のニュースで4%高。タイムワーナー3%高。ディーゼルエンジンメーカーのCMIが3%高。ラルフローレン7%高。食パンのパネラブレッドPNRAも3%高。

中盤ザラ場:オンライン写真のシャッターフライSFLYが16%のギャップアップから更に値を伸ばし20%高。決算発表のグラスコスミスクライン GSK、CVSなども小幅高。流通サービスのCHロビンソン・ワールドワイドCHRWが10%安。

米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

終盤引け: 昨3Dシステム、メキシカンファーストフードのCMGが、6%高で推移。ホテル、タイムシェアリゾートのウィンWYN 7%高。エクスペディアEXPEは、2%安。

引け後、明日は:引け後、食パンのパネラブレッドPNRA、CERN、TRMB、ディズニーDISなど多数。

Archive

FebWk2 2/12/2013(火)

FebWk2 2/11/2013(月)

Jan 月間市況 2013

FebWk1 週間市況 2013

Feb Wk1 2/8/2013(金)

Feb Wk1 2/7/2013(木)

Feb Wk1 2/6/2013(水)

Feb Wk1 2/5/2013(火)

Feb Wk1 2/4/2013(月)

Jan Wk5 週間市況 2013

Jan Wk5 2/1/2013(金)

Jan Wk5 1/31/2013(木)

Jan Wk5 1/30/2013(水)

Jan Wk5 1/29/2013(火)

Jan Wk5 1/28/2013(月)

Jan Wk 4 週間市況 2013

JanWk4 1/25/2013(金)

JanWk4 1/24/2013(木)

JanWk4 1/23/2013(水)

JanWk4 1/22/2013(火)

JanWk4 1/21/2013(月)

Jan Wk 3 週間市況 2013

JanWk3 1/18/2013(金)

JanWk3 1/17/2013(木)

No comments:

Post a Comment