① 開場10分前
DOW -6.0 (0.04%) SP500 -1.10 (0.07%) NAS +1.50 (0.05%)
ステイプルズ(12%高)の買収協議の報道と、オフィスデポ(29%高)とオフィスマックス(19%)高の合併交渉の話題で、これらが急騰し、先物は小高い。
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ETFC |
+3.01% |
100 |
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JCP |
-15.17% |
2,165,794 |
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SE |
+1.35% |
100 |
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DLTR |
-3.88% |
9,351 |
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ADSK |
+1.27% |
1,291 |
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WPX |
-3.45% |
8,600 |
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PRGO |
+0.92% |
1,400 |
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SYMC |
-3.36% |
400 |
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RHT |
+0.89% |
100 |
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LSI |
-3.26% |
850 |
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アジア市場は:反発(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに大幅反発。1万1500円台を回復した。外部環
境への過度な不安感が後退し、需給要因を背景に先物主導で上げ幅を広げた。為替が円安
に傾いたことから主力輸出株が買われたほか、倉庫・運輸や不動産、金融も堅調で全面高
の展開となった。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続伸して終了。1カ月ぶりの大幅な上げを記
録し、今月の下げ幅を縮小した。2012年決算が予想を上回った万科企業(000002.SZ)
が市場の上げを主導した。
香港株式市場も続伸し、過去2カ月間で最大の上昇率を記録した。米連邦準備理事会
(FRB)のバーナンキ議長が超緩和政策へのコミットメントを確認したことを受け、地
合いが改善した。 。
<東南アジア株式> 総じて上昇した。ジャカルタ市場が終値ベースでの過去最高値を
2日連続で記録したほか、マニラ市場も過去最高値を更新して引けた。米連邦準備理事会
(FRB)のバーナンキ議長が金融緩和策を維持する姿勢を再度示したことが背景。
国営通信テルコムTLKM.JK>や国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)などの大型株がジャカルタ市場を主導し、総合株価指数.JKSEは1.68%高の
4795.79と、過去最高値で引けた。
ジャカルタ市場は2月に7.7%上昇し、2010年9月以来最大の上昇率を記録。東
南アジア株式市場でも特に高い上昇率となった。
<ソウル株式市場> 続伸して引けた。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の
議会証言を受けて、投資家のリスク志向が強まった。
<台湾株式市場> 和平紀念日のため休場。
欧州市場は:続伸(ロイター)
<ロンドン株式市場> 続伸、月間では9カ月連続の上昇となった。欧米中銀が景気を
支える金融政策を続ける姿勢を示したことが追い風だ。
FT100種総合株価指数.FTSEは34.93ポイント(0.55%)高の
6360.81。月間では1.3%高、月次の上昇期間は1997年以降で最長。
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が議会で資産買い入れプログラムを擁護、
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁も同様の「ハト派的」発言をした。
IGインデックスの市場アナリスト、クリス・ビューチャンプ氏は「米国の一部指標は
良好で、ハト派が依然、FRBを明らかに統御している」と話す。
前週の米新規失業保険申請件数は予想以上に減少、雇用市場の回復基調を示した。第4
・四半期の米国内総生産(GDP)改定値はプラスとなった。
英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会社IAG(ICAG)は7.9%上昇して
相場を押し上げた。2012年の営業損失が予想ほど膨らまなかったことを好感した。
<欧州株式市場> 続伸。欧米中銀が前日までに金融緩和継続をあらためて表明したこ
とや企業が強気の業績見通しを示したことなどを手掛かりに、イタリア総選挙後の安値か
らさらに値を戻した。
米連邦準備理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)は今週、市場に流動性を供給す
る措置の継続を表明し、株価を押し上げている。
FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は10.89ポイント(0.94%)
高の1171.47。イタリア総選挙の結果を受けた26日の下落分をほぼ取り戻した。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは21.66ポイント(0.83%)高
の2633.55。月間では、イタリア選挙への警戒感から同国株.FTMIBやスペイン株
.IBEXが売り込まれたことなどが重しとなり、2.6%下落した。
この日は英ブリティシュ・エアウェイズの親会社IAG(ICAG.L)が7.9%、エアバス
の親会社EADS(EAD.PA)が5.5%、それぞれ上昇。楽観的な業績見通しなどが追い風
となった。
一方、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L)は6.6%安。規
制強化に対応するため引当金を増やしたと明らかにしたことなどを嫌気した。
石油サービスのペトロファク(PFC.L)も前日に続いて売られ、2.9%安となった。
商品市場は:金相場は、3日ぶり反落。米株式などのリスク資産に買い気が集まったことなどから売られた。原油先物相場は、小反発。1月の耐久財受注額が前月比減少し、需要後退懸念から売られたが、指標消化後は切り返した。原油在庫は6週連続で増加した。
中期情勢
低VIX
通貨戦争の懸念
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
中国物価:景気刺激策弱めた場合、資源株に与える影影響?
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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