① 開場10分前
DOW30 (0.20%) SP500 9.4 (0.57%) NAS 16 (0.57%)
米指標は、６月の卸売物価指数（ＰＰＩ）が９月以来の高い伸
びとなる一方、７月のミシガン大消費者信頼感指数速報値は小幅低下した。
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CLF |
+2.51% |
11,718 |
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DGX |
-2.78% |
683 |
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AMAT |
+2.25% |
17,576 |
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IBM |
-1.43% |
74,250 |
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NEM |
+1.81% |
114,940 |
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HST |
-1.42% |
4,087 |
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TRV |
+1.25% |
53,930 |
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DD |
-0.50% |
2,365 |
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MS |
+1.21% |
74,762 |
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LH |
-0.45% |
200 |
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アジア市場は：（ロイター）
＜東京市場＞ 東京株式市場で日経平均は３日ぶりに反落した。前日の米国株が小動きだったことに
加え、為替の方向感も定まらないなど手掛かり材料に乏しい中、現物、先物に利益確定売
りが出た。主力銘柄の決算発表を控え、全般に様子見気分が強く、東証１部売買代金は２
兆円と盛り上がりに欠けた。午前の取引時間中に発表された中国マクロ指標の低下には反
応しなかったが、参院選直前の１９日に期待先行で付けた高値１万４９５３円を抜けず、
上値の重さが意識されているとの見方も出ていた。
＜香港・中国株式市場＞ 香港市場では、ハンセン指数が小幅続伸で引けた。欧州株が強い寄り付きだったことや、大型銀行株が堅調に転じたことが支援となった。
中国株式市場は３営業日ぶりに反落した。ＨＳＢＣが発表した７月の中国製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）速報値が１１カ月ぶりの低水準となったことや銀行株の下落が全体相場を押し下げた。
＜東南アジア株式＞ まちまち。ジャカルタ市場では荒い値動きの中、ルピア安が取引時間遅くに売りを呼び、総合株価指数 は１．０３％安の４７１８．１０となった。バンコク市場では銀行株と通信株の急伸を受けた利益確定売りが増え、ＳＥＴ指数は１５００台の水準まで下げた。
＜ソウル株式市場＞ 序盤の下げから切り返し、続伸して取引を終えた。ポスコ といった主要大型株がけん引し、終値は６週間ぶりの高値となった。
＜台湾株式市場＞
［東京 7/24日]
欧州市場は：（ロイター）
＜ロンドン株式市場＞ 反発。企業の前向きな決算を手掛かりに買いが先行し、相場は７週間ぶりの高値に向かって値を戻す動きとなった。日曜大工用品などを取り扱う小売り大手キングフィッシャー は３．１％高。英国内での売上高が２．５％増となり、前四半期の４．７％減からプラスに転じた。
四半期で１０％を超える増収となった格安航空会社のイージージェット は３．７％高。
＜欧州株式市場＞ 反発し、ＦＴＳＥユーロファースト３００種指数は終値で８週間ぶり高値をつけた。堅調なユーロ経済指標や一部の好調な企業決算を追い風に、景気循環株を中心に買いが入った。米欧の成長見通しに改善の兆しが見られる中、自動車や旅行、銀行、建設株などが買われた。英半導体設計大手ＡＲＭホールディングス は第２・四半期決算が予想を上回る増益となったことを好感して一時４％超上昇。その後は利食い売りに押され、約１．１％安で取引を終えた。
イージージェット も３．７％高。業績見通しがアナリスト予想を上回り、一時は上場来高値をつけた。旅行・娯楽セクター は１．９％高。
［7月23日]
商品市場は：（ロイター）
＜金相場は＞ 米欧指標の改善や週初の急伸の反動から利益確定の売りが優勢となり、続落した。
＜原油相場は＞ 弱い内容の中国経済指標を受けて需要先細り懸念が広がり、急反落した。
中期情勢
週末トルコデモ拡大10日目数万人規模
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調？？
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ？
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに？
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末：債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標：米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか？
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の８．２％から８．４％に引き上げた。
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