① 開場10分前
DOW+30 (0.2%) SP500 +3 (0.2%) NAS +6 (0.2%)
材料不足で、値がしぼんでスタートの模様。
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STZ |
+27.92% |
4,921,894 |
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CTL |
-18.45% |
33,740 |
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HNZ |
+19.79% |
10,919,083 |
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HSP |
-5.58% |
1,416 |
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DTV |
+3.43% |
32,998 |
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TRIP |
-4.89% |
58,826 |
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EOG |
+3.35% |
277,852 |
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WIN |
-4.63% |
1,427 |
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CFN |
+2.93% |
197,188 |
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WFM |
-2.86% |
8,147 |
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アジア市場は:反発(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反落。1万1200円を割り込む場面もあった。為替市場で
円安に歯止めがかかったことから、主力の輸出株が利益確定売りに押されたほか、決算発
表を手掛かりに銘柄選別が進んだ。14日まで開かれる日銀決定会合や週末の20カ国・
地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に、積極的にリスクは取りづらいという。
<中国・香港株式市場> 11─15日の中国市場は休場。取
引再開は18日。
11─13日の香港株式市場も休場となる。取引は14日から再開される。
<東南アジア株式> 決算シーズンの選択的な買いのために上昇した。マニラ市場とジ
ャカルタ市場で終値の過去最高値を更新した。
中国、台湾、香港が旧正月で休場のため、出来高は薄かった。
<ソウル株式市場> 反発して引けた。為替が円高に振れたことを受けて輸出関連株が
買われるなか、総合株価指数の上昇率は1月2日以来の大きさとなった。
<台湾株式市場> 春節(旧正月)の連休に伴い、7─15日まで休場。
取引再開は18日。
欧州市場は:続伸(ロイター)
<ロンドン株式市場> 市場心理の改善を受け相場が底堅く推移し続けるなかショート
スクイーズが入り、続伸して終了した。
FT100種総合株価指数.FTSEは一時6384.70まで上昇、取引時間中として
は5年ぶりの高値を更新した。その後は小緩み、20.73ポイント(0.33%)高の
6359.11で取引を終えた。
アナリストは、取引終盤にかけて利食い売りが発生し、6400近辺で強い抵抗が見ら
れたと指摘。終値としては2008年1月3日以来の高値を上回ることはできなかった。
鉱山関連株は2.1%上昇。特にユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ
(ENRC.L: 株価, 企業情報, レポート)は3%高となった。
タロー・オイル(TLW.L: 株価, 企業情報, レポート)は6.8%高。ケニアで行った油田探索結果により、同国初の
商業ベースの生産が開始できる可能性が示されたことが好感された。
一方、通信大手ボーダフォン・グループ(VOD.L: 株価, 企業情報, レポート)は1.1%安。独ケーブル事業のKabel
Deutschland(KD8Gn.DE: 株価, 企業情報, レポート)の買収を検討しているとの報道を受け、配当見通しへの懸念が高
まり、売りが出た。
<欧州株式市場> 続伸し、FTSEユーロファースト300は1週間ぶり高値で終え
た。好決算やユーロ圏債務危機をめぐる懸念後退で、投資家心理が改善した。
FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は4.15ポイント(0.36%)高
の1165.61と、2月4日以来の高値で引けた。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは8.03ポイント(0.30%)高の
2656.86。
英FT100種総合株価指数.FTSEは0.3%高となったほか、独クセトラDAX指
数.DAXは0.7%上昇し、上値抵抗線となる7700の水準を上回って引けた。
市場予想を上回る2012年利益を発表したオランダのビール醸造大手ハイネケン
(HEIN.AS: 株価, 企業情報, レポート)が5.7%急伸。急拡大している新興国市場の取り込みが奏功し、欧州市場の
低迷を補うとの見通しを示した。
イタリア国債入札が総選挙前の不透明感にもかかわらず底堅い需要を集めたことや、ユ
ーロ圏鉱工業生産が緩やかな回復を裏付ける内容となったことも、相場を支援した。
クロース・ブラザース・サイドラーのヘッド・トレーダー、オリバー・ロス氏は「経済
に対するやや楽観的見方が出ており、相場はこれを好感し値を上げている。前週の下げを
取り戻す展開だ」と述べた。
セクター別では、銅価格CMCU3の上昇を好感し、鉱山株が買われた。
半面、銀行株は軟調。仏ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)(SOGN.PA: 株価, 企業情報, レポート)の第4・
四半期が市場予想を上回る赤字となったことが嫌気された。
欧州の銀行の約3分の2は決算をまだ発表しておらず、ソジェンの決算で銀行セクター
全体への地合いが悪化した。
商品市場は:金は、金、下落=株式に関心移る。原油先物相場は、
ブレント小幅続伸、WTIは反落=米原油在庫が増加。
中期情勢
低VIX
通貨戦争の懸念
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
中国物価:景気刺激策弱めた場合、資源株に与える影影響?
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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