Saturday, March 2, 2013

FebWk4 週間市況 2013

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Weekly change    
DJIA +0.64%/ 14,089.66/ +89.09/
SP500 +0.17%/ 1,518.20/ +2.60/
NAS +0.25%/ 3,169.74/ +7.93/
Russ -0.16%/ 914.73/ -1.43/
       

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Adv/ Decline Vol

来週のスケジュール:

<5日火> EU 財務相理事会
                         2 月ISM 非製造業景況指数(

<6日水> 2 月ADP 雇用統計 /1 月製造業受注/ ベージュブック
                        

<7日木>  1 月貿易収支 /1 月消費者信用残高
                         FRB、米大手銀を対象としたストレステスト結果発表

<8日金> 2 月雇用統計 / 1 月卸売在庫
                         

その他重要スケジュール:

 

来週の米株は米歳出の強制削減やFRB議長議会証言に注目

[ニューヨーク 3日 ロイター] 
今週の米株式市場は再び過去最高値をうかがう展開となりそうだが、変わりやすい相場環境が維持される見通し。

株価が未踏の領域に達するかどうかは、投資家が上昇ペースをどの程度信じるのか次第。ユーロ圏の債務危機の再燃や、8日の米雇用統計が焦点になる見込み。既に発動した「歳出の強制削減」の影響も注目される。

2月は中小銘柄が相次いで過去最高値を付けた。ダウ工業株30種.DJIとS&P総合500種.SPXは共に最高値をうかがう水準。

ダウは2007年10月9日に付けた過去最高値の1万4164.53ドルを約75ドル下回る水準で、差は1%未満。一方、S&Pは2007年10月9日に付けた過去最高値まであと3%となっている。

ダウが総体的に力強い動きとなっている背景には、独特の構成銘柄などに加え、投資家が成長銘柄よりも安定的な利益の見込める銘柄に買いを入れている最近の傾向がある。

投資家が守りの投資姿勢をとっていることは、今年の株価上昇に対する懸念拡大が浮き彫りにしている。調整局面に備え、高値が見込めそうな銘柄と同時に、株価が下がりにくい銘柄が好まれている。 S&Pの構成銘柄では、2月は生活必需品の関連株が上昇を主導した。

株価の上昇ペースに対する懸念拡大は、オプション市場にも表れており、プット・コールレシオは、投資家が株価の下落を見込んでいることを示す水準となっている。

<抵抗線を試す展開> 2月中旬より
S&P総合500種指数は5年ぶり高値付近で取引されており、13日には取引時間中に2007年11月以来の高値を更新した。 アナリストの1人は1525─1540ポイント付近に強固な抵抗線があると指摘している。ストリート・ワン・フィナンシャルのマーケット・テクニシャン、Dave Chojnacki氏は、指数が横ばいになるとの見通しを明らかにし、この水準を上回るだけの取引量や材料がないと述べた。

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Feb Wk4 3月02日 (土), 2013  Twitter(日本語)

・中期トレンド

天井前:5/1 (火):13,279.32
             下落トレンド(5週間)- 8.86%

大底1:6/4 (月):12,101.46
             上昇トレンド(3ヶ月半)+12.32%

             一押し - 4週高(6.9%)、2週安(3.42%) -半値押し(7/5- 12,961.30 - 7/12,24- 12,521.84)
             二押し - 5週高(6.2%)、2週安(2.06%) -1/3押し(8/21- 13,330.76 - 9/4- 12,977.09)
             天井へ - 2週高(4.56%)、終了

天井1:9/14 (金):13,593.37
             横ばいレンド(3週間) 0%
             下落トレンド(6週間)- 7.73%

大底2:11/16 (金曜):12,542.38
             上昇トレンド(3ヶ月目〜)+11.56% ① 〜 ⑤
   一押し - 4週高(6.44%)、2週安(3.0%) -半値弱押し(12/18- 13,365.86 - 12/31- 12,883.89)
             二押し - 5週高(8.2%)、4週安(2.1%) -1/4 値押し 横ばい→ 高VIX
.            IF... 1/32.7% - 13,630 | 半値4% - 13,450 ((2/25)14,081.58 - 13,784.01)
             

天井2:3/15 (金):?14,200.79?
             横ばいレンド(2週間) 0%
             下落トレンド( 週間)-  %

 

 

WeeklyCharts

月曜、イタリアの総選挙の結果を巡る報道 を受けて同国の政局不透明感が高まると、月曜日の 米国市場でNYダウが216 ドル安と今年最大の下げ 幅で反落したが、火曜日の米国市場では良好な住宅関連指標やホーム・デポが好決算を発表したことなどが好感され、NY ダウが115 ドル高と反発した。
その後、水曜日に行われたイタリア国債の入札で一定の 需要が集まったことなどが好感され、同日のNY ダ ウが175 ドル高と大幅続伸。
木曜日は引けに掛けて急落し、金曜朝にかけて、続落で大幅に下げ、木曜高値から100ポイント急落したが、13,950で底を確認すると急速に反発し、小幅高に終わる。(今週は、小ボラ相場からボラ拡大の展開だった。)

<2/24~25 に行われたイタリアの総選挙の影響は?>
2/24~25 に実施されたイタリアの総選挙では、改 革派の中道左派連合が下院で過半数の議席を獲得 したものの、下院とほぼ同等の権限を持つ上院では 中道左派連合が同じ改革派のモンティ首相の政党 連合と組んでも過半数に届かず、過半数を占める勢 力が存在しない状況が確定した。イタリア議会は来 週金曜日(3/15)に召集される予定で、その後、首 相指名権を持つナポリターノ大統領が各政党の幹 部らと政権発足に向けた協議に入る。 イタリアでは上下両院で信任を得る内閣でなけ れば新政権を発足させられず、両院で支持を得る連 立の枠組みができなければ大統領が再選挙を命じ ることになる。去年はギリシャで総選挙後に組閣が できず、再選挙が実施されたが、その過程で市場で はギリシャのユーロ離脱懸念が高まった。しかし、 今回イタリアの総選挙で躍進したベルルスコーニ 前首相率いる中道右派連合やコメディアン出身のグリッロ氏率いる「五つ星運動」は反緊縮を掲げて いるものの、財政緊縮策の放棄やユーロ離脱まで掲 げているわけではない。今後イタリアの財政緊縮策 が多少後退する可能性は否定できないが、EFSF(欧 州金融安定基金)やESM(欧州安定メカニズム) 及びECB のOMT(国債購入プログラム)といった 金融安全網が整備されていることもあり、イタリア の財政不安やユーロ離脱懸念が高まる可能性は低 いと見ている。。

◇ 今後の注目点
日本は、日銀の金融緩和に対する期待が続く可能性。
(野間口 3 月1 日金曜日) 大和証券株式部。

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