Tuesday, March 12, 2013

Mar Wk2 3月012日 (火), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
           

         

         

         

   
   
       
DJIA +0.02%/ 14,450.06/ +2.77/
SP500 -0.24%/ 1,552.48/ -3.74/
NAS -0.32%/ 3,242.32/ -10.55/
Russ -0.24%/ 940.26/ -2.24/
       
Volume      
Dow Vol 622m/    
SPX Vol 457m/    
NAS Vol 1649m/

+2.12%/

 
NYSE Vol 3173m/ +6.05%/  
VIX 12.27/ +6.14%/  

Adv/ Decline Iss
199
291

Adv/ Decline Vol
874M
1189M

neutral
セクター SP500 銘柄 % 1ヶ月 3ヶ月 1年
S&P 500
-0.24 ▌
+2.56 +9.34 +9.34
エネルギー
+0.13
+1.18 +8.85 +8.85
素 材
+0.11
+3.37 +5.39 +5.39
資本財
-0.54 ▌▌
+1.70 +9.64 +9.64
一般消費財
-0.34 ▌
+3.68 +10.60 +10.60
生活必需品
- -0.12  
+1.33 +10.32 +10.32
ヘルスケア
▌+0.40
+3.46 +12.21 +12.21
金 融
-0.63 ▌▌
+3.84 +11.08 +11.08
テクノロジー
-0.57 ▌▌
+1.91 +3.68 +3.68
通 信
-
▌▌+0.55
+2.60 +7.53 +7.53
公 益
/-0.35 ▌
+1.33 +7.80 +7.80

 

 開場10分前  

DOW -13 (0.09%)     SP500  -1.70 (0.11%)     NAS -5.75 (0.20%)
材料不足で小安くスタートする模様。

       YUM +5.63% 268,623        FOSL -2.58% 0       
       MRK +4.24% 2,356,259        HAS -1.68% 0       
       MAR +2.09% 0        NKE -1.52% 28,750       
       NBL +1.47% 0        RHT -1.30% 13,852       
       NEM +1.44% 6,084        GWW -1.24% 550       

アジア市場は:前面安(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は9日ぶり反落。取引時間中としては2008年9月9日以来 4年半ぶりの高値を付ける場面もあったが、これまでの上昇スピードが速く、過熱感が意 識される中で、買い一巡後は利益確定売りに押された。金融や不動産、輸出関連の一角も 軟調となった。ただ、良好な外部環境やアベノミクスへの期待感が支えとなり、下げ幅も 限定的だった。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は4営業日続落。  中堅銀行が下落。中国銀行業監督管理委員会(銀監会)が、銀行のウェルスマネジメン ト商品に関する全国的な調査を開始したとの中国証券報が伝えたことが嫌気された。    香港市場も続落。一部部門のスピンオフ(分離・独立)と個別の上場を検討しているこ とを明らかにした香港の不動産開発会社、新世界発展(0017.HK)が上昇したが、中国人寿 保険(2628.HK)が下落して相殺された。

<東南アジア株式> おおむね横ばいないし軟化となった。株式市場と同様、序盤は上 昇したが値を消した。バンコク市場は19年ぶり高値を付けた後に下落。マニラ市場は続 落した。  下落を主導したのは、マレーシアの通信大手アクシアータ・グループ(AXIA)、フィ リピンの通信大手フィリピン・ロング・ディスタンス・テレホン(TEL)、タイの住宅開 発大手LPNデベロップメントLPN.BKなど。

<ソウル株式市場> 続落。3週間ぶりの安値をつけた。円安や北朝鮮への懸念が根強 く、外国人が引き続き売りを出した。 

<台湾株式市場> 反落。銀行株の下落が重しとなった。

 

欧州市場は:続伸(ロイター)

<ロンドン株式市場> 続伸し、終値としては5年ぶりの高値を更新した。アントファ ガスタ(ANTO)の好決算が鉱山株全体を押し上げた。また、ボラティリティの低下やテク ニカル面で好調となっていることも追い風となった。  アントファガスタは商いを伴い3.1%高。出来高は90日平均の2.8倍となった。 2012年の通年売上高の増加や配当引き上げを好感した。  同社の決算を手がかりに、カザキミス(KAZ)は6%上昇。リオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)は一 時の下げから値を戻しプラス圏で取引を終えたほか、フレスニロ(FRES.L: 株価, 企業情報, レポート)は下げ幅を大き く縮小して終了した。   FTSEボラティリティ指数は4.1%低下した。  旅行・レジャー関連株は0.9%高。  インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は4.8%上昇し、同セクタ ーの上げを主導。傘下のスペイン・イベリア航空で続いている労使交渉が解決に向かうと の期待が高まっている。   旅行会社TUIトラベル(TT)は3%高。UBSが親会社の独TUI(TUIGn)のカバ レッジを投資判断「バイ」で開始したことが支援した。  インターコンチネンタル・ホテルズ(IHG)もUBSの投資判断引き上げを手がかりに 1.8%上昇した。

<欧州株式市場> ほぼ変わらず。米株式相場の動向に追随し、4年半ぶりの高値付近 での一服商状となった。アナリストからは、数年ぶり高値の更新に向けた小休止との見方 が出ている。  FTSEユーロファースト300種指数は0.62ポイント(0.05%)安 の1194.02。  同指数は前週、米株式相場が連日最高値を更新したことを追い風に、4年半ぶりの高値 となる1197.73をつけた。この日は、米ダウ工業株30種が欧州市場の引け時間に かけ0.1%安で推移していたことに追随する格好となった。  DJユーロSTOXX50種指数は6.86ポイント(0.25%)安の 2711.85。  コメルツ銀のテクニカルアナリスト、アキム・マズカ氏は「米株式市場は数日間にわた り最高値を更新したことから、一服商状となっても驚きではない。ただ、米株式市場が引 き続き強気相場になることを想定しており、これが欧州の株価を支援すると考える」と述 べた。  一方、リスクがくすぶっていることを示すニュースも後を絶たない。欧州中央銀行(E CB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁はこの日、ユーロ圏の危機は終わっていな いとの見解を示した。  米国では財政をめぐり政治的な対立が続いている。  アントファガスタ(ANTO)が高い。増配を好感し、3.1%上昇した。    

 

商品市場は:(ロイター)

金相場は> ショートカバーなどに4営業日続伸。2週間ぶり高値で終了した。前日に続き、この日も主要な米経済指標の発表などがなく、テクニカルな商いが中心。こうした中、ドイツ連邦銀行(中央銀行)の2012年決算で損失引当金の大幅な積み増しが確認されたことをきっかけにユーロ圏の債務危機をめぐる懸念が再燃、安全資産の金塊買いを後押しした。また、米国の財政赤字削減に向け、下院共和党がこの日取りまとめた予算案を批判する政府声明が発表されたことも、市場の景気回復ムードに冷や水を浴びせたもよう。
<原油相場は> 外為市場のドル安の動きや需給引き締まり期待を背景に、4営業日続伸した。米景気の回復期待が広がる中で原油は先高感が根強く、原油相場は引けまでプラス圏を維持した。石油輸出国機 構(OPEC)が2013年の世界の石油需要見通しを従来とほぼ同水準に据え置いたこ とは上値を抑えた。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み

米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国物価:景気刺激策弱めた場合、資源株に与える影影響?

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース

米求人件数:1月は8.1万件増加の369万件-労働省

NY外為(午前):円上昇、民主が岩田日銀副総裁案に反対の方針決定

独連銀総裁:ユーロ相場は脅威ではない-ECBは必要な限り緩和継続

ロンドン株式市場=続伸し5年ぶり高値更新、鉱山株が堅調

欧州株:4年半ぶり高値圏でほぼ変わらず、英製造業生産の低下が重し

1月の英鉱工業生産:前月比1.2%減、予想外-北海油田の操業停止で

GM・ボルト、プリウスPHVが日産・リーフを抜く-昨年の販売台数

UBS、イタリアのバンカ・インテルモビリアーレ買収協議中-関係者

キプロス救済でドイツが譲歩、預金者損失を懸念-メルケル首相側近

「燃える氷」からガス生産に成功、世界初-関連企業の株価急騰

クレディ・スイスのデサンティス氏が退社へ-信用商品担当の責任者

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
主要な経済指標発表がない中、直近の株式市場の連騰を受け、市場にはやや慎重なスタンスが広まり、NY株式市場の主要指数は小幅な利益確定売りで始まった。一方で、米景気回復に対する期待感も強く、下値は限定的。小幅安で寄り付いた後は、すぐに押し目買いに転じ、午前10時過ぎにはダウ平均とS&P500はプラス圏に浮上した。しかし、1月英国鉱工業生産が-1.2%と予想外の弱さを示し、また、明日発表の米2月小売販売に、給与税増税の影響が出るのではないかとの警戒も浮上し、騰勢は続かず、市場は再度売りに押され反落。テクノロジー、資本財、金融を中心に売られ、S&P500は午前11時半には前日比-0.45%の1549.22ポイントまで下落。午後に入り、しばらく小幅安をもみ合いに推移したが、午後2時頃から、通信、ヘルスケア、素材等を中心に更に利益確定売りが見られ、S&P500は前日比-0.5%の1548.24まで後退。その後引けにかけ若干戻したものの、方向感に欠け、結局ダウ平均は辛うじてプラスで引け、S&P500とナスダック総合は小幅安で終えた。ダウ平均は+0.02%、S&P50は-0.24%、ナスダック総合は-0.32%。セクター別では、金融が-0.63%、テクノロジーが-0.57%、資本財が-0.54%と弱含んだ。他方、通信が+0.55%、ヘルスケアが+0.4%と小確り。個別では、JCペニー(JCP)がCEOの退任はないとコメントし+3.99%。コストコ(COST)が2Qの利益が予想を上回り+1.28%。ヤムブランズ(YUM)が、中国の既存店売上高が好調との報道を受け+1.31%と反発。大手証券会社による投資判断引き下げを受けたレッドハット(RHT)が-4.78%。市場アナリストによる投資判断引き下げを受けた、PVHコープ(PVH)が-2.41%。

<債券・為替市場>
英国の1月鉱工業生産が前月比-1.2%と予想外に弱かったのを受けて、グローバルな経済成長の鈍化懸念が浮上し、財務省債はじりじりと買われる展開となった。株式市場が一服する中、10年債利回りは正午近くに2.0104%まで低下。午後1時に発表された本日の$32Bの3年債入札結果は、利回りは0.411%と事前予想比0.2bps低かったものの、応札率は3.51と過去平均を下回り、これをきっかけに買いは一服。午後は小動きとなり、午後4時の10年債利回りは2.018%付近となった。為替市場では、ワイドマン独連銀総裁が、ECBは必要な限り緩和を続けるとし、インフレリスクは低下していると述べたのを受け、早朝のユーロはじり安の推移となった。英国の1月鉱工業生産が予想を下回ったのを受け、英ポンド売りにからみユーロ/ドルは一時的に反発を見せたが、午後には再び後退。ドル/円は、昨日の上伸を受けて本日は一服。岩田日銀副総裁の起用に民主党が反対を決めたことから、円が買い戻され、ドル/円は朝方に95.64まで反落。その後は96円をはさみ一進一退となり、午後4時には95.99となった。

2013/03/12:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ジャニー・モンゴメリー・スコット(フィラデルフィア)の首席投資ストラテジスト、 マーク・ルスキーニ氏は「ここにきてやや買い疲れが出ているようだ」と話した。

Endo of Col 1
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Mar Wk2 3月12日 (火), 2013  Twitter(日本語)
ア ジ ア
 日本 -0.28%  
  香港 -0.87%  
 上海 -1.04%  
 インド -0.41%  
欧   州
 イギリス +0.11%  
  フランス +0.10%  
 ドイツ -0.23%  
 スペイン -0.26% 
商   品
  1,592.00 
 原油 92.62 
  3.47 
 ボラ 12 .27 
為   替
 ドル円 96.03 
 ユーロドル 1.3029 
 ドルINDEX 82.59 
十年債 5-0.87/  10-2.02/  30-3.22

序盤ザラ場: ハイテク株や金融株などに売りが出た。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁が、ユーロ圏の危機は 終わっておらず、各国政府は改革を通じて危機の根源に対処する必要があるとの認識を示 したことも市場に影を落としたという。

中盤ザラ場:アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)が2.2%安。投資銀行ジェフリーズのアナリスト、 ピーター・マイセク氏は、アップルの第2・四半期(1─3月)売上高が25%の確率で 自社予想に届かないとの見方を示した。スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone (アイフォーン)」の販売が鈍いほか、韓国のサムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)が新機種 「ギャラクシーS4」を投入することなどが理由とした。  インターネット検索大手グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)は0.9%安。百貨店JCペニー(JCP.N: 株価, 企業情報, レポート)は買われ4%高。ロン・ジョンソン最高経営責任者(CEO) がまもなく退任するかもしれないとの憶測が広がった。会社側では憶測は根拠がないと している。  医薬品メルク(MRK.N: 株価, 企業情報, レポート)も3.2%高と堅調。コレステロール降下剤「バイトリン」に関 する大規模試験(IMPROVE─IT試験)について、外部組織であるデータ安全性モ ニタリング委員会(DSMB)は、試験は継続可能との判断を示し、同剤の安全性に重大 な問題がないことを示唆した。

米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

終盤引け:S&P500が8日ぶりに小反落。ハイテク株や金融株などに売りが出た。ダウ平均は ほぼ変わらずだった。ダウ工業株30種.は小幅な値上がりながら、最高値を再び更新した。 。

引け後、明日は:Sダウ工業株30種.は、年初以降では10%上昇し ている。S&P500は、年初以降 では約9%上昇している。終 値ベースでの最高値は2007年10月9日につけた1565.15ポイント。。

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