Sunday, March 10, 2013

MarWk1 週間市況 2013

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Weekly change    
DJIA +2.18%/ 14,397.07/ +307.41/
SP500 +2.17%/ 1,551.18/ +32.98/
NAS +2.35%/ 3,244.36/ +74.62/
Russ +3.03%/ 942.50/ +27.77/
       

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来週のスケジュール:

<11日月> スペイン1 月財政収支
                         決算:アーバンアウトフィッターズ

<12日火> 2 月財政収支
                         決算:コストコ

<13日水> 2 月小売売上高 /2 月輸入物価 /米1 月企業在庫
                         10 年国債入札

<14日木> 2 月卸売物価 /12 年10-12 月期経常収支 / 30 年国債入札
                         FRB、米大手銀を対象としたストレステスト結果発表

<15日金> 2 月消費者物価 / 3 月NY 連銀製造業景気指数 /
                         1 月対米証券投資 / 2 月鉱工業生産・設備稼働率
                         3 月ミシガン大学消費者信頼感指数速報

その他重要スケジュール:

 

来週の米株は米歳出の強制削減やFRB議長議会証言に注目

[ニューヨーク 10日 ロイター] 
年初から米株式市場は上昇基調にあり、このところ連日最高値を更新しているが、これは必ずしも投資家にとり買いの好機ではないかもしれない。

多くの金融アドバイザーは顧客に対して慎重になるよう伝えている。

先週ダウ工業株30種は5日に最高値を突破した。その後株価は連日最高値を更新。12月31日からは9.9%上昇している。

S&P総合500種も2007年10月9日につけた過去最高値をわずかに下回る水準で8日の取引を終えた。

バリュエーションは引き続き魅力的で、S&P500社の向こう12カ月の株価収益率は13.8%。歴史的平均の14.8%を依然下回っている。

一方、ウィンダム・フィナンシャル・サービシスの(シャーロット、米ノースカロライナ州)の首席投資ストラテジスト、ポール・メンデルソン氏は、コンピュータのモデルをみると、市場は行き過ぎで、他の指標も株価が急速に上昇したことを示している、と指摘する。そのうえで「現時点で大きな過ちを犯さないこと」とし、ここ数週間株式に対するエクスポージャーを減らしていることを明らかにした。。

プランド・フィナンシャル・サービシズの最高経営責任者(CEO)、フランク・ファントジ氏は、製造業やハイテク分野など、成長が見込める業界の大型株は好調が見込めるが、政府の歳出削減の影響を受ける可能性がある防衛セクターへの投資は控える、と語った。そのうえで「株価の反落があれば、かなりの規模になるだろう」との見方を示した。

<抵抗線を試す展開> 2月中旬より
S&P総合500種指数は5年ぶり高値付近で取引されており、13日には取引時間中に2007年11月以来の高値を更新した。

ストラテジストが年央の目標としていた1500を2月始めに上回わって以来、利食い売りが出やすくなることが予想されていたまた、アナリストの1人は1525─1540ポイント付近に強固な抵抗線があると指摘している。ストリート・ワン・フィナンシャルのマーケット・テクニシャン、Dave Chojnacki氏は、指数が横ばいになるとの見通しを明らかにし、この水準を上回るだけの取引量や材料がないと述べた。ダウも、2月で、2007年10月につけた過去最高値まであと2%に迫っていた。

<3月>
ダウは、5日に最高値を突破した。S&P総合500種指数は、2007年10月9日につけた過去最高値をわずかに(あと1%)下回る水準で8日の取引を終えた。

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Feb Wk4 3月09日 (土), 2013  Twitter(日本語)

・中期トレンド

天井前:5/1 (火):13,279.32
             下落トレンド(5週間)- 8.86%

大底1:6/4 (月):12,101.46
             上昇トレンド(3ヶ月半)+12.32%

             一押し - 4週高(6.9%)、2週安(3.42%) -半値押し(7/5- 12,961.30 - 7/12,24- 12,521.84)
             二押し - 5週高(6.2%)、2週安(2.06%) -1/3押し(8/21- 13,330.76 - 9/4- 12,977.09)
             天井へ - 2週高(4.56%)、終了

天井1:9/14 (金):13,593.37
             横ばいレンド(3週間) 0%
             下落トレンド(6週間)- 7.73%

大底2:11/16 (金曜):12,542.38
             上昇トレンド(3ヶ月目〜)+14.78% ① 〜 ⑤
   一押し - 4週高(6.44%)、2週安(3.0%) -半値弱押し(12/18- 13,365.86 - 12/31- 12,883.89)
             二押し - 5週高(8.2%)、3週横ばい⑥ 〜 ⑧→ 高VIX、0.5週安(2.1%) -1/4 押し
             天井へ - 1.5週高(4.45%)、終了
            IF... 1/32.7% - 13,630 | 半値4% - 13,450 ((2/25)14,081.58 - 13,784.01 - (3/8)14,397.07)
             

天井2:3/8 (金):14,397.07 ?14,200.79?
             横ばいレンド(0週間) 0%
             下落トレンド( 週間)-  %

 

 

WeeklyCharts

月曜は、前週末(3/1)のNY ダウが 35 ドル高と反発して昨年来高値を更新した流れを引き継ぎ、38 ドル高と続伸して連日で昨年来高値を更新する。
、火曜 日の米国市場で2 月のISM 非製造業景況感指数が 予想に反して改善したことなどが好感され、NY ダ ウが125 ドル高と大幅に3 日続伸して2007 年10 月9 日につけた過去最高値を更新する。
さらに、水曜日の 米国市場で2 月のADP 全米雇用リポートの内容な どが好感されてNY ダウが42 ドル高と4 日続伸し、 連日で過去最高値を更新する。
木曜日(3/7)も小幅ながら5日続伸して連日 で過去最高値を更新した。金曜もダウは、上値を切り上げ、取引時間中過去最高値も、終値ベースでも過去最高値で終わった。S&P総合500種は6営業日続伸し、終値での過去最高値まであと1%弱に迫った。

<目先のNYダウは上値を切り上げる可能性も?>
オバマ大統領は3/1、3 月から政府の歳出を強制 的に削減する大統領令に署名した。オバマ大統領は 議会側とギリギリまで調整したが、財政赤字削減策 に関する協議がまとまらなかった。オバマ大統領は 同日の記者会見で、歳出の強制的な削減は経済成長 率を0.5%押し下げ、75 万人の雇用が犠牲になると 強調し、できるだけ早く削減措置を停止するために 議会側と協議を続ける考えを示した。 一方、3/1 に発表された2 月のISM 製造業景況感 指数は2011 年6 月以来、1 年8 カ月ぶりの水準を 回復し、ミシガン大学消費者態度指数は昨年11 月 以来3 カ月ぶりの高水準となった。また、先週発表 された2 月のISM 非製造業景況感指数は1 年ぶり の高水準となり、2 月のADP 全米雇用リポートで は非農業部門雇用者数(政府部門を除く)が予想以 上に増加した。一方、FRB は先週発表した地区連銀 経済報告(ベージュブック)で米景気の現状につい て「緩やか、もしくは穏やかに拡大している」との 判断を示したが、1 月からの給与税(社会保障税)減税打ち切りなどが消費に悪影響を与える可能性 について懸念を示した。 本稿執筆時点で3/8 発表の2 月の雇用統計の結果 は明らかになっていない。失業率は前月比変わらず の7.9%と予想されているが、非農業部門雇用者数 は前月比16 万5000 人増と予想されている(1 月は 15 万7000 人増だった)。また、今週水曜日(3/13) に発表される2 月の小売売上は前月比+0.5%と1 月 の+0.1%を上回る伸びが予想されている。先週発表 された2 月のADP 全米雇用リポートについて、現 行のADP 統計を共同開発したムーディーズ・アナ リティクスの首席エコノミストは「増税や政府の歳 出削減が労働市場に影響を及ぼしているようには 見受けられない」と指摘した。

◇ 今後の注目点
2 月の雇用統計や小 売売上で雇用や消費の回復基調が確認されれば、目 先のNY ダウは上値を切り上げる可能性があろう。
(野間口 3 月9 日金曜日) 大和証券株式部。

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