① 開場10分前
聖金曜日(グッドフライデー)休暇。
アジア市場は:(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反発。為替市場で対ユーロでの円高が一服し、先物主導の買
い戻しなどに後場は上げ幅を拡大する場面もあったが上値は重かった。TOPIXは続落。
国内では週末・月末・期末にあたる中、海外では聖金曜日(グッドフライデー)休暇とな
ることから手控えムードが広がった。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場はまちまち。企業決算がさえなかったことや、
政策引き締めに対する懸念から主要指数は四半期ベースでは下落した。
上海総合指数.SSECは0.01%高。イースターで多くの投資家が休暇に入ったこと
により、出来高は今月14日以来の低水準となった。 香港市場はイースターのため、
29日と4月1日が休場となり、取引は2日に再開される。
<東南アジア株式> 休 場
<ソウル株式市場> 続伸して引けた。新政権による景気刺激策への期待が投資家の
リスク志向を高めたほか、ウォン相場が安定化する兆しを見せる中、外国人投資家から
の需要が回復した。大型株はまちまちとなったが、サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)は前日に
続き堅調で1.1%高と、市場の上げを主導した。
<台湾株式市場> ハイテク株や銀行株が下支えとなり反発、加権指数.TWIIは前
日終値比0.7%高の7918.61で引けた。
欧州市場は:(ロイター)
<欧州株式市場> 聖金曜日(グッドフライデー)休暇
商品市場は:(ロイター)
<金相場は> 休場。
<原油相場は> 休場。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み 米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか? 雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった |
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