① 開場10分前
DOW +12 (0.08%) SP500 +2.8 (0.18%) NAS +9 (0.32%)
先行して欧州市場が値を崩し、NYも150ポイント安のギャップダウン。
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X |
+1.48% |
5,200 |
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JCP |
-6.08% |
315,667 |
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MSFT |
+0.63% |
2,594 |
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AA |
-3.20% |
37,002 |
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GPS |
+0.04% |
2,500 |
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HPQ |
-3.18% |
100 |
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FCX |
+0.04% |
3,400 |
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CCL |
-2.62% |
9,700 |
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CLF |
+0.04% |
8,600 |
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PRGO |
-2.39% |
1,700 |
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アジア市場は:(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は5日ぶり小反落。朝方こそ1万3300円台を4年8カ月ぶ
りに回復する場面があったものの、不動産株や金融株など先行して上昇してきたリフレ関
連銘柄を中心に利益確定売りが目立った。一方で、非鉄関連など出遅れ感が強いセクター
や、円安加速に伴い輸出株の一角が物色された。TOPIXは小幅ながらプラスとなり5
日続伸。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は、反発して取引を終了した。3月のインフレ
率が予想を下回ったことから引き締め警戒感が後退、景気敏感株が買われ、主要指数はほ
ぼ1週間ぶりに上昇した。
香港株式市場は4営業日ぶりに反発。中国のインフレ率が予想を下回ったことで、政策
引き締めの可能性をめぐる懸念が後退した。
<東南アジア株式> 総じて上昇して引けた。クアラルンプール市場は約3カ月ぶり高
値に小幅上伸。米企業決算発表シーズンが堅調なスタートを切ったことが地合い押し上げ
に寄与した。
クアラルンプール総合株価指数(KLCI)は0.14%高の1690.27
で終了。終値ベースで約3カ月ぶり高値。海外勢の買越額は3653万ドル。
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.36%高の
3296.57。通信最大手シンガポール・テレコム(シングテル)(STEL.SI)が1.4
%高と、STIの上昇を主導した。
<ソウル株式市場> 5営業日ぶりに反発した。中銀が利下げするとの期待が背景。た
だ、北朝鮮情勢の緊迫化や円安が上値を抑えた。
LG電子(066570.KS)が3.3%高。スマートフォン(多機能携帯電話)の見通し改善
が好感された。ハイテク株が上昇を主導した。
<台湾株式市場> 続落して引けた。ただスマートフォン(多機能携帯電話)大手の宏
達国際電子(HTC)(2498.TW)は、四半期利益が過去最低でアナリスト予想を下回った
にもかかわらず、株価は1.5%上昇した。
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 3日続落。弱い米雇用統計を受けて、米経済の回復期待が後退
した。航空会社IAG(ICAG.L)は6.9%、イージージェット(EZJ.L)は6.4%それぞれ大
きく値を下げた。
旅行会社TUIトラベル(TT.L)は4.7%下落した。
<欧州株式市場> 続落。鳥インフルエンザ懸念で航空関連株が売られたことも下落要因となった。この日はすべてのセクターで株価が下落。なかでも旅行・レジャ
ー指数は3.4%と大きく下げた。
中国で感染が報告されている鳥インフルエンザの影響で旅行客が減少するとの懸念から
航空関連株が売られ、仏蘭系のエールフランスKLM(AIRF.PA)、独ルフトハンザ
(LHAG.DE)、英IAG(ICAG.L)、アイルランドのライアンエアー(RYA.I)は3.2─
7.7%安となった。
商品市場は:(ロイター)
<金相場は> 弱い内容の米雇用統計やユーロ高・ドル安を背景に、4日ぶりに反発した。
<原油相場は> 弱い内容となった米雇用統計を嫌気して、3日続落した。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み 米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか? 雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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