Monday, April 1, 2013

Apr Wk4 4月01日 (月), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/1 9:00   ISM製造業景況指数 51.3 54.0 54.2

9:00   建設支出 1.2% 0.9% -2.1%

         

         
       
DJIA -0.04%/ 14,572.85/ -5.69/
SP500 -0.45%/ 1,562.17/ -7.02/
NAS -0.87%/ 3,239.17/ -28.34/
Russ -1.34%/ 938.79/ -12.75/
       
Volume      
Dow Vol 753m/    
SPX Vol 413m/    
NAS Vol 1462m/

-7.47%/

 
NYSE Vol 3508m/ -22.4%/  
VIX 13.58/ +6.93%/  

Adv/ Decline Iss
103
387

Adv/ Decline Vol
418M
1389M

Negative

 開場10分前  

DOW +12 (0.8%)     SP500  0.75 (0%)     NAS +4.3 (0.12%)
新決算期スタートで市場は、小幅高で開始。

       EBAY +2.75% 190,902        ADSK -2.81% 9,420       
       CLF +2.63% 247,460        GIS -2.17% 22,048       
       TAP +1.90% 2,065        ABBV -1.99% 9,601       
       NWSA +1.34% 21        RRC -1.49% 100       
       SPLS +1.04% 81,304        F -1.06% 140,056       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反落した。海外市場が休場で外国人投資家のフローが少なく、 見送りムードが強いなか、新年度入りに伴う国内勢の売りが指数を押し下げたという。 3月日銀短観や3月中国PMIなど国内外の経済指標の下振れに加え、円上昇も嫌気され た。TOPIXは3%超の下げとなり、2012年11月中旬以来約4カ月半ぶりに25 日移動平均線(1017.94=1日)を下回った。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反落。上海総合指数が昨年12月28日以来 の安値、滬深300指数も1月11日以来の安値で終了した。  ただ、不動産株は、当局の不動産規制が予想ほど厳しい内容でなかったと受け止めら れ、上昇した。  香港市場は休場。

<東南アジア株式> 大半の市場が下落して引けた。ジャカルタ市場とマニラ市場は、 この日付けた史上最高値から下げて終了した。一部のアジア市場が依然イースターで休場 である中、東南アジア市場の商いは控えめだった。  一方、ホーチミン市場のVN指数.VNIは東南アジア株全般の下落傾向に逆行し、3. 01%高の505.81。

<ソウル株式市場> 3週間ぶり高値から反落して取引を終了した。中国の製造業指標 が市場予想を下回ったことが嫌気された。景気刺激策への期待感から、建設株は上昇し た。

<台湾株式市場> 反落して引けた。銀行株が特に下落。この日予定されている台湾と 中国の金融当局会合を控え、投資家が慎重姿勢に転じた。

 

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> イースターマンデーの祝日のため休場 

<欧州株式市場> イースターマンデーの祝日のため休場        

 

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 休日前の手じまい売りが先行。
<原油相場は> 5日続伸。朝方は方向感なくもみ合いとなったが、売り一巡後、株式市場の好調に乗じて高値圏で終了。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース

ISM製造業景況指数:3月は予想以上に低下-受注・生産減速

建設支出:2月は前月比1.2%増加、住宅建設が押し上げ

ユーロ下落、ECB会合控え売り優勢-リスク回避で円は全面高

日銀短観:大企業の景況感は3期ぶりに改善、円安・株高が追い風

野村、大和の新卒採用は4年間で最高-日銀短観の証券DIは急上昇

ロシア、キプロスの銀行預金者を救済しない-シュワロフ第1副首相

テスラ株が急伸、四半期決算が初の黒字-「モデルS」の販売が好調

FRBが煽ったバブルは持続不能、ストックマン氏が破裂の危険を警告

TモバイルとメトロPCS合併計画、反対の株主グループが勢いを増す

北朝鮮の金第1書記:核兵器開発は最優先課題の1つ-緊張高まる

米ゴールドマンの銅トレーダー、ノーブルに移籍へ-関係者

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
中国の3月製造業PMIは50.9と予想に届かず、続いて、米国では午前8時58分発表の3月米国PMI確定値は54.6と予想をやや下回った。これら、経済指標を背景に、NY株式市場の主要指数は前日比ほぼ変わらずのもみ合いで始まった。続いて、午前10時発表の2月建設支出は前月比+1.2%と予想を若干上回ったものの、3月ISM製造業景況感指数は51.3と予想を下回り、市場は反落。資本財、素材、テクノロジーを中心に売られ、S&P500は午前11時には前日比-0.6%の1559.46ポイントまで下落。売り一巡後、市場は安値圏をもみ合い。午後に入り、取引材料に欠ける中、売り買いは拮抗。市場は小幅安を小動きに推移。引けにかけ、やや戻し基調となるも、結局主要3指数共に軟調に引けた。ダウ平均は-0.04%、S&P500は-0.45%、ナスダック総合は-0.87%で引けた。セクター別では、資本財が-1.1%、テクノロジーが-0.97%、素材が-0.96%と弱含む。他方、通信が+0.78%、ヘルスケアが+0.2%とプラスとなった。個別では、大手証券会社による投資判断引き上げを受けた、モルソンクアーズ(TAP)が+6.07%。市場アナリストによる投資判断引き上げを受けたEベイ(EBAY)が+2.75%。ロシア事業売却を報じられたヘス(HES)が+2.71%。

<債券・為替市場>
週末に発表された中国3月PMIは予想を下回る50.9となったものの、前月からは改善となり、朝方10年債利回りは1.890%付近にまで上昇。しかし、この利回り付近では買い意欲が旺盛となった。午前10時発表の3月ISM製造業景況指数が51.3と予想を下回った事を切っ掛けに財務省債への買いは急速に高まり、10年債利回りは午前11時頃に1.830%付近にまで下落。午後に入ってからは1.840%付近での小動きとなり、午後4時に10年債利回りは1.837%付近となった。為替市場では、週末に発表された中国3月PMIが予想を下回り、オーバーナイトから安全資産としての円が対ドルで買われた。午前10時発表の3月ISM製造業景況指数も予想を下回るなど、ドル/円は正午前に93.20付近にまで売り込まれた。その後はドル買いが若干見られ、午後にはいってからは93.30~93.4レンジで小動き。午後4時にはドル/円は93.33となった。

2013/04/01:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ISM製造業景気指数は、新規受注の減少が響き51.3と、3カ月ぶり低水準をつけ た。  このところの底堅い経済指標を受け、ダウは最高値を更新、S&P総合500も前週 28日に終値での最高値を更新した。景気回復が強まっているとの見方が株価を押し上げ てきたものの、予想外にISM製造業景気指数が低下したことは、第1・四半期末にかけ て、経済がやや失速した可能性を示唆している。    ハイタワー・アドバイザーズのマネジングディレクター、ブライアン・アミデイ氏は 「S&P総合500が最高値を更新することはもちろん、その水準に近づくこともテクニ カル的には極めて困難なため、この日の下落に意外感はない」と指摘。1565近辺が非 常に強力な抵抗線となっていると述べた。  S&Pはザラ場の最高値である1576.09は依然更新できていない。5日の米雇用 統計発表を前に、大きな手掛かりに欠けることから、相場の動きは限定的となる可能性が ある。

Endo of Col 1
ホーム   過去市況   経済指標   決算   新聞切り抜き   FOMC声明文  
Apr Wk1 4月1日 (月), 2013  Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場: ISM(供給管理協会)製造業景気指数が予想を下回ったことで、地合いが悪 化。

中盤ザラ場:アップル(AAPL)が3.1%安と売られ、ナスダック、S&P総合500をともに押し 下げた。米投資信託フィデリティ・コントラファンドのファンドマネジャー、 ウィル・ダノフ氏が今年2月までにアップル株への投資を10%縮小したことが明らかに なり、株価を圧迫した。電気自動車(EV)(TSLA)メーカーのテスラ・モーターズ(TSLA.O: 株価, 企業情報, レポート)は15.9%急伸。 「モデルS」セダンの売り上げが予想を上回ったとして、第1・四半期決算が最終、調整 後ベースでともに黒字化するとの見通しを示したことが好感された。  株式非公開化を計画しているデル(DELL)は0.2%安。同社は米投資会社ブラックス トーン・グループ(BX)と著名投資家カール・アイカーン氏が提案しているデル買収計画 について、収益見通しの悪化を踏まえると、多額の負債を抱えて上場を維持するのは危険 だと警告した。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:引け間際、安値からは反発した。商いは低調だった。ニューヨーク証券取引所、ナスダック、NYSE MKTの3市場 の出来高は約51億株にとどまり、前年の1日平均の64億5000万株を下回った。。  

引け後、明日は:引け後に、「メディケア・アドバンテージ」の払い戻し比率を引き下げ る当初計画を撤回し、3.3%の引き上げを認める方針を明らかにした。  

米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

Archive

AprWk1 4/01/2013(月)

MarWk4 週間市況 2013

MarWk4 3/29/2013(金)

MarWk4 3/28/2013(木)

MarWk4 3/27/2013(水)

MarWk4 3/26/2013(火)

MarWk4 3/25/2013(月)

MarWk3 週間市況 2013

MarWk3 3/22/2013(金)

MarWk3 3/21/2013(木)

MarWk3 3/20/2013(水)

MarWk3 3/19/2013(火)

MarWk3 3/18/2013(月)

MarWk2 週間市況 2013

MarWk2 3/15/2013(金)

MarWk2 3/14/2013(木)

MarWk2 3/13/2013(水)

MarWk2 3/12/2013(火)

MarWk2 3/11/2013(月)

MarWk1 週間市況 2013

MarWk1 3/08/2013(金)

MarWk1 3/07/2013(木)

MarWk1 3/06/2013(水)

MarWk1 3/05/2013(火)

MarWk1 3/04/2013(月)

FebWk4 週間市況 2013

FebWk4 3/01/2013(金)

FebWk4 2/28/2013(木)

FebWk4 2/27/2013(水)

FebWk4 2/26/2013(火)

FebWk4 2/25/2013(月)

FebWk3 週間市況 2013

FebWk3 2/22/2013(金)

FebWk3 2/21/2013(木)

FebWk3 2/20/2013(水)

FebWk3 2/19/2013(火)

FebWk3 2/18/2013(月)

FebWk2 週間市況 2013

FebWk2 2/15/2013(金)

FebWk2 2/14/2013(木)

FebWk2 2/13/2013(水)

FebWk2 2/12/2013(火)

FebWk2 2/11/2013(月)

Jan 月間市況 2013

FebWk1 週間市況 2013

Feb Wk1 2/8/2013(金)

Feb Wk1 2/7/2013(木)

Feb Wk1 2/6/2013(水)

Feb Wk1 2/5/2013(火)

Feb Wk1 2/4/2013(月)

Jan Wk5 週間市況 2013

Jan Wk5 2/1/2013(金)

Jan Wk5 1/31/2013(木)

Jan Wk5 1/30/2013(水)

Jan Wk5 1/29/2013(火)

Jan Wk5 1/28/2013(月)

Jan Wk 4 週間市況 2013

JanWk4 1/25/2013(金)

JanWk4 1/24/2013(木)

JanWk4 1/23/2013(水)

JanWk4 1/22/2013(火)

JanWk4 1/21/2013(月)

Jan Wk 3 週間市況 2013

JanWk3 1/18/2013(金)

JanWk3 1/17/2013(木)

No comments:

Post a Comment