Friday, April 19, 2013

Apr Wk3 4月19日 (金), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17          

         
       
DJIA 0.07%/ 14,547.51/ +10.37/
SP500 0.88%/ 1,555.25/ +13.64/
NAS 1.25%/ 3,206.05/ +39.69/
Russ 1.22%/ 912.49/ +10.98/
       
Volume      
Dow Vol 905m/    
SPX Vol 779m/    
NAS Vol 1874m/

+26.32%/

 
NYSE Vol 4099m/ +15.44%/  
VIX 14.97/ -14.75%/  

Adv/ Decline Iss
392
98

Adv/ Decline Vol
1720M
890M

Positive

 開場10分前  

DOW -75 (0.51%)     SP500 -10 (0.64%)     NAS -21 (0.75%)
寄り付き、テロ事件2日後、リスク回避の売り圧力が大きい。

       MAT +4.23% 6,674        KMX -9.42% 1,400       
       NEM +0.50% 24,370        TXT -9.06% 40,567       
       S +0.42% 176,966        STI -6.72% 1,000       
       CCL +0.33% 104,054        TDC -3.00% 3,850       
       PPL +0.19% 2,823        BAC -2.69% 32,103,250       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場>   東京株式市場で日経平均は反発。1万3300円台を回復して引けた。G20財務相・ 中央銀行総裁会議では、日本の立場に理解が得られるとの楽観的な見方が広がり円安傾向 となったほか、中国の上海総合株価指数.SSECの上昇が支援要因となった。電気・ガス、 海運、非鉄金属が堅調。一方で石油・石炭製品、保険や銀行業が軟調だった。   

<中国・香港株式市場> 香港株式市場は、反発して引けた。中国の金融株がけん引 し、6営業日ぶりの上昇となった。人民元適格外国機関投資家(RQFII)をめぐる中 国紙の報道が支援材料となった。  中国株式市場は続伸。証券株中心に上昇した。

<東南アジア株式>  マニラ市場の主要株価指数が過去最高値で引けたほか、バンコク 市場が2日続伸した。フィリピンのBDOユニバンク(BDO.PS)やタイのサイアム・コマー シャル銀行など銀行各行が好調な四半期利益を発表した後を受けた。  マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIは1.45%高の6957.10。12日に 付けたこれまでの終値ベースの最高値6891.43を上回った。週間ベースでは1%近 い上伸で、東南アジア6市場では、ジャカルタ市場(1.2%高)、バンコク市場 (1.19%高)に次いで高い上昇率だった。

<ソウル株式市場> 反発して引けた。労働紛争をめぐる懸念から現代自動車 (005380.KS)主導で自動車株が急落し、総合株価指数は一時下落していたが、 安値拾いの買いが入った。  現代自動車は2.7%安で引けた。同社は労働紛争の結果、多額の賃金コストに直面す る可能性があるとした現地メディアの報道が嫌気された。

<台湾株式市場> 反発して終了。加権指数は1.79%高と、ここ半年余りで最大の 上昇率を記録した。ファウンドリー(半導体受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造 (TSMC)(2330.TW)が急伸して指数を押し上げた。  TSMCは7%高と、値幅制限いっぱいに急伸。同社が発表した四半期利益が予想を上 回り、見通しも上向きだったことが好感された。電子製品指数は2.40%高に 押し上げられた。

[東京 19日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 反発。世界経済成長への懸念からこのところ売られていた鉱山 株やエネルギー株に安値拾いの買いが入った。  鉱山のユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ(ENRC.L)は26.6%急騰。共同創業者 ら大株主が同社の買収を検討していることを好感した。  同社株はFT100種総合株価指数を0.6ポイント押し上げたに過ぎないが、鉱山株 全体では6.5ポイント寄与、銀行やエネルギー株も押し上げた。  FT100種総合株価指数は42.92ポイント(0.69%)高の 6286.59。6営業日で初めての上昇となり、週間の下げ幅は1.5%に縮まった。  バークレイズ・ストックブローカーズのクリス・スティーブンソン氏は「顧客は相場安 に投資機会を見い出している」と話した。投資資金の流れを示すデータは特に今週、安値 拾いの買いが入ったことを示したという。  

<欧州株式市場>  小幅高で終えた。カザフスタンの金属生産会社ENRC(ENRC.L: 株価, 企業情報, レポート)が 急伸し、相場を押し上げた。  FTSEユーロファースト300種指数は5.81ポイント(0.51%)高 の1153.19。週足では米独のさえない経済指標を嫌気し2.4%安と、週間の下落 率としては昨年11月以来の大きさとなった。  DJユーロSTOXX50種指数は19.66ポイント(0.77%)高 の2575.16。  ENRCは26.6%値を上げた。共同創業者が主要株主とともに同社を買収する計画 を明らかにしたことが好感された。

[19日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース

FRB議長と日銀、景気回復までの時間稼ぎしかできない-独財務相

ロンドン外為:円、99円34銭まで下落-G20批判回避との観測

バイトマン氏:ECBはデータが悪化した場合に限り利下げする

日本株は反発、円安振れ輸出一角に買い-電力や海運も、G20見守る

ブラックストーンがデル買収合戦から撤退、PC販売の急減受け

独コメルツ銀:第1四半期は赤字見通し-人員削減コスト響く

ソフトバンク幹部:現時点で米社買収額の引き上げ考えていない

日本のデフレ脱却の取り組みを支持-イスラエル中銀総裁

ドイツ銀、賃貸物件の家賃を証券化へ-信用危機後の新たな動き

【日本株週間展望】値固めに、米景気警戒が重し-決算受け銘柄選別

ボストン爆破事件:19歳容疑者が逃走中-住民に外出自粛を要請

TPP閣僚協議、日本の参加は結論出ず-20日再開と米通商代表部

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 開催中のGー20で、財政支出に対する柔軟な姿勢を含め。グローバル経済成長にむけた合意が声明文に織り込まれ、また、欧州金融市場の不透明感が少なくなったとのショイブル独財務相コメントも出る中で、市場環境への楽観的見方が回復。IMFアジア太平洋局長が、今年の中国GDP成長は+8%の可能性があると述べたこともセンチメントを若干強気にし、主要指数は買い優勢で寄り付いた。企業決算はまちまちで、昨日引け後発表のグーグル(GOOG)、マイクロソフト(MSFT)決算が好感された一方、IBM(IBM)、ゼネラル・エレクトリック(GE)などは軟調な内容となった。S&P500は寄付き後、いったん前日終値近くまで利食い売りに押されたが、その後は反発。原油価格の最近の下落を受けて化学が買われ、素材セクターを牽引した他、通信、消費関連、資本財、ヘルスケアなどに買いが見られ、S&P500は正午前に1554.87まで上伸。その後も堅調な水準を維持しながら推移し、午後3時頃からもう一段買われ、主要指数はほぼ高値引けとなった。ダウ平均は+0.07%、S&P500は+0.88%、ナスダック総合は+1.25%となった。セクター別では、通信が+1.67%、消費安定が+1.55%と好調。他方、テクノロジーが-0.18%、エネルギーが-0.03%となった。個別では、チポトレ・メキシカン・グリル(CMG)が、昨日引け後決算において予想以上の売上を発表し+11.54%。上記のグーグル(GOOG)が+4.43%、マイクロソフト(MSFT)が+3.39%。一方、IBM(IBM)が、昨日引け後発表の決算実績が失望となり-8.28%。同じく、ゼネラル・エレクトリック(GE)がインダストリアル事業の売上高及びマージンが嫌気され-4.06%となった。

<債券・為替市場>
 昨日開幕したGー20が、柔軟な財政支出等を含め、グローバル経済の成長促進をめざすことで合意。独のショイブル財務相がユーロ安定にむけ前進があったことで意見が一致したと述べ、ユーロ圏金融市場の不透明感が減じたとコメントした。これを受けて、朝方から10年債利回りは1.700%~1.710%と若干高めのレンジ内で推移。とはいえ、ゼネラル・エレクトリック(GE)、IBM(IBM)などの企業決算が予想以下となり、また多くの企業の見通しが慎重であることから、経済への慎重な見方は根強く、財務省債への売り圧力はそれほど強くならないまま、午後4時の10年債利回りは1.700%付近となった。為替市場では、Gー20において、日本の金融政策は円安誘導ではないとの日本の主張に反対がなかったことから、ドル/円は午前8時近くに99.36まで上昇。その後若干の利食い売りに押される場面もあったが、午後2時頃までほぼ99.20を挟むレンジ内取引が続いた。引けにかけ一段のドル買いが見られ、午後4時のドル/円は99.50となった。

2013/04/19:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ローゼンブラット証券(ニューヨーク)のマネジングディレクター、ゴードン・チャー ロプ氏は「週明けの金急落に伴う株安で、安値拾いの買いの勢いが落ちているとみられ、 多少ながら一段の株安につながっている。このことはリスク許容度の低下を示している可 能性があり、長らく待たれていた相場の後退開始を意味しているのかもしれない」と述べ た。

国際通貨基金(IMF)が16日に公表した最新の経済見通しで、世界経済の成長見通 しを引き下げ市場心理が冷え込んでいたところに、これまで底堅さを見せていたドイツ経 済も弱くなる可能性があるとの見方が広がり、市場心理が一段と悪化した。

Endo of Col 1
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Apr Wk2 4月19日 (金), 2013  Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:ボストンマラソン爆破事件が解決に向かい、朝方安値では買い戻され、反発。

中盤ザラ場: グーグル(GOOG)が18日発表した第1・四半期決算は、中核のインターネット事業の 純売上高が23%増加し、モトローラ部門の売上減の影響を弱めた。モトローラ・モビリ ティーを含む連結売上高は前年同期比31%増の139億7000万ドルとなった。同社 株は4.4%高。  一方、IBM(IBM)は8.3%安と大きく売り込まれ、過去8年間で最大の下落率と なった。同社が18日発表した第1・四半期決算は増益となったものの、円安が圧迫要因 となり利益は予想に届かなかった。同社株の下げはダウ平均の上値を抑えた。  この他、決算を発表した企業では、マクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)やゼネラル・エレクトリック (GE)(GE)の株価が軟調となった。マクドナルドは2.0%安、GEは4.1%安。  騰落比率は、NYSEが11対4、ナスダックは17対8だった。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:。。  

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