① 開場10分前
DOW -151 (1.04%) SP500 -20 (1.32%) NAS -36 (1.30%)
先行して欧州市場が値を崩し、NYも150ポイント安のギャップダウン。
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NEM |
+1.48% |
15,950 |
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TAP |
-6.08% |
550 |
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VLO |
+0.63% |
20,414 |
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PRU |
-3.20% |
1,800 |
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TDC |
+0.04% |
2 |
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CRM |
-3.18% |
15,925 |
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C |
-2.62% |
519,827 |
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ATI |
-2.39% |
2,100 |
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アジア市場は:(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反発。終値で年初来高値を更新した。海外勢による資金流入
が続く中、銀行や証券などの金融株や出遅れていた資源関連が買われたほか、輸出関連株
も底堅かった。買い一巡後は北朝鮮情勢などが重しとなり伸び悩んだ。TOPIXは連日
の年初来高値更新となった。
<中国・香港株式市場> 香中国株式市場では、3月の中国貿易収支が予想外の赤字とな
ったことを受け、大型株中心で深セン上場銘柄を含む滬深300指数.CSI300が小幅に
下げて取引を終了。上海総合指数.SSECはほぼ横ばいで引けた。
香港株式市場は続伸して取引を終了した。一段の中国指標や、米連邦公開市場委員会
(FOMC)議事録の公表待ちで、商いは薄めだった。
<東南アジア株式> まちまち。クアラルンプール市場が終値ベースの史上最高値を記
録した。海外資金の力強い流入に支えられた。中国貿易統計も投資家心理を押し上げた。
クアラルンプール総合株価指数(KLCI)は0.35%高の1696.20で
終了。マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIは1週間ぶり高値に上伸。持ち株会社が
上昇を主導した。
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは0.10%安の
3293.25。
<ソウル株式市場> 小幅続伸して引けた。最近売り込まれていた輸出関連株が反発し
た。
LG電子(066570.KS: 株価, 企業情報, レポート)は5.2%上昇し、1年ぶり高値をつけた。同社がスマートフォ
ン(多機能携帯電話)市場でのシェアを伸ばすなか、利益の大幅増への期待が背景にある。
<台湾株式市場> 3営業日ぶりに反発。周辺地域市場に足並みをそろえる形で値上が
りした。富邦金融(2881.TW: 株価, 企業情報, レポート)や他の銀行株が、堅調な四半期利益の報を受けて上伸した。
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 米株高と堅調な中国経済指標を追い風に銀行、鉱山関連株が買
われ、3日続伸して終了した。
この日は米株式市場でS&P総合500種.SPXが取引時間中としての過去最高値を再
び更新。これを受けFT100種指数も上伸し、前月つけた5年ぶり高値の
6533.99に迫る場面もあった。
上昇を主導したのは銀行株と鉱山関連株。バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%高で引けた。
マクラーレン証券のマネジング・ディレクター、テリー・トリソン氏は「利益を出した
い場合、銀行株を買うべきだ」としている。
鉱山関連株ではベダンタ・リソーシズ(VED.L: 株価, 企業情報, レポート)が5.7%高。中国の3月の貿易統計で
輸入が前年同月比14.1%増と、予想の5.2%を大きく上回ったことを受け買われた。
<欧州株式市場> 米株高と堅調な中国経済指標を追い風に銀行、鉱山関連株が買
われ、3日続伸して終了した。
この日は米株式市場でS&P総合500種.SPXが取引時間中としての過去最高値を再
び更新。これを受けFT100種指数も上伸し、前月つけた5年ぶり高値の
6533.99に迫る場面もあった。
上昇を主導したのは銀行株と鉱山関連株。バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%高で引けた。
マクラーレン証券のマネジング・ディレクター、テリー・トリソン氏は「利益を出した
い場合、銀行株を買うべきだ」としている。
鉱山関連株ではベダンタ・リソーシズ(VED.L: 株価, 企業情報, レポート)が5.7%高。中国の3月の貿易統計で
輸入が前年同月比14.1%増と、予想の5.2%を大きく上回ったことを受け買われた。
商品市場は:(ロイター)
<金相場は> 弱い内容の米雇用統計やユーロ高・ドル安を背景に、4日ぶりに反発した。
<原油相場は> 弱い内容となった米雇用統計を嫌気して、3日続落した。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み 米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか? 雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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