① 開場10分前
DOW -75 (0.51%) SP500 -10 (0.64%) NAS -21 (0.75%)
寄り付き、テロ事件2日後、リスク回避の売り圧力が大きい。
|
MAT |
+4.23% |
6,674 |
|
KMX |
-9.42% |
1,400 |
|
|
NEM |
+0.50% |
24,370 |
|
TXT |
-9.06% |
40,567 |
|
|
S |
+0.42% |
176,966 |
|
STI |
-6.72% |
1,000 |
|
|
CCL |
+0.33% |
104,054 |
|
TDC |
-3.00% |
3,850 |
|
|
PPL |
+0.19% |
2,823 |
|
BAC |
-2.69% |
32,103,250 |
|
|
アジア市場は:(ロイター)
<東京市場>
東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反落。前日に大幅高となった反動に加え、米経
済への慎重な見方を背景にした円安一服や、さえない中国経済指標が重しとなり、利益確
定売りに押された。本格化する国内企業決算発表や26日の日銀決定会合などイベントを
控えて、売り一巡後は小幅のもみあい展開だった。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は大幅続落。HSBCが発表した4月の中国製
造業購買担当者景気指数(PMI)速報値の低下を嫌気し、株価指数は3月28日以来の
大幅な下落率となった。
香港市場は反落。弱い中国PMIを受けて景気敏感株が売られた。
<東南アジア株式> マニラ市場の主要株価指数が2%近く急落し、2012年6月以
来の大きさの下落率となった。一方、他の多くの市場でも、株価が軟調。世界的な景気見
通しへの懸念が重しとなり、大型株が売られた。
中国とドイツの4月の購買担当者景況指数(PMI)が低迷したことで、アジア株や他
のリスク資産が売られた。
<ソウル株式市場> 反落して終了した。4月の中国製造業の指標が弱い内容だった
ことが下押し材料となった。
円安懸念を背景に、自動車部品メーカーの現代モービス(012330.KS: 株価, 企業情報, レポート)は2.9%安とな
った。サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)は1.3%安。
<台湾株式市場> 3営業日ぶり反落。スマートフォン(多機能携帯電話)大手の宏達
国際電子(HTC)(2498.TW: 株価, 企業情報, レポート)が3.3%安と急落。フィンランド携帯大手ノキア
(NOK1V.HE: 株価, 企業情報, レポート)が、HTC製スマホで使われているマイクロホン部品の使用差し止め命令を
裁判所から勝ち取ったことが材料となった。
[東京 23日]
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 当初の上昇分を消し、反落した。米重機大手のキャタピラー
(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)が、2013年通年の1株当たり利益予想を従来予想から下方修正、英エンジニ
アリング株を圧迫した。
市場では、テクニカル面で弱気な兆候が出ているほか、不透明な世界経済見通しなどを
受け、FT100種総合株価指数.FTSEが来月にかけて下落しやすいとの指摘も聞かれ
る。
FT100種総合株価指数は今月に入って9営業日下落、6営業日上昇しており、全般
的に否定的な見方が広がっているという。
キャタピラー(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)の通年見通し下方修正を受け、AMEC(エイメック)(AMEC.L: 株価, 企業情報, レポート)、
メルローズ(MRON.L: 株価, 企業情報, レポート)などエンジニアリングや建設株の下げが目立った。
ただ、金鉱山のランドゴールド・リソーシズ(RRS.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.4%上昇して逆行高となっ
た。投資会社ブラックロックが同社への出資比率引き上げを決定し、追い風となった。
<欧州株式市場>
小幅続伸して引けた。イタリアのナポリターノ大統領が再選された
ことで政局混迷打開への期待が高まった。
ただ予想外の減少となった米中古住宅販売や、2013年の利益見通しを下方修正した
米キャタピラー(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)決算を受け、相場は終盤にかけて上げを削る展開となった。
FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3終値は1.81ポイント
(0.16%)高の1155.00。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは8.46ポイント(0.33%)高の
2583.62。
域内では、イタリアのFTSE・MIB指数.FTMIBが1.7%高となり、全体をアウ
トパフォームした、
世界経済をめぐる懸念など弱材料は依然くすぶっているが、主要中銀による金融緩和策
が一部で投資家心理を下支えている。
個別銘柄では、オランダの電機大手フィリップス・エレクトロニクス(PHG.AS: 株価, 企業情報, レポート)が5.2
%安。同社が発表した決算は、利益が予想を上回ったものの、とりわけ欧米市場が足かせ
となり、上期業績は依然弱いとの見方を示した。
[19日]
商品市場は:(ロイター)
<金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。
<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み 米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか? 雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
|
No comments:
Post a Comment