① 開場10分前
DOW +45 (0.31%) SP500 +7 (0.45%) NAS +17 (0.60%)
寄り付き、再び決算発表。
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AKAM |
+17.92% |
191,451 |
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INTU |
-12.03% |
317,297 |
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CLF |
+6.81% |
719,457 |
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CTXS |
-7.04% |
204,390 |
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CAH |
+4.19% |
26,090 |
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QCOM |
-4.62% |
850,370 |
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FFIV |
+4.06% |
24,393 |
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MMM |
-3.36% |
255,218 |
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BIIB |
+4.03% |
18,570 |
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ABC |
-3.35% |
7,947 |
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アジア市場は:(ロイター)
<東京市場>
東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反落。前日に大幅高となった反動に加え、米経
済への慎重な見方を背景にした円安一服や、さえない中国経済指標が重しとなり、利益確
定売りに押された。本格化する国内企業決算発表や26日の日銀決定会合などイベントを
控えて、売り一巡後は小幅のもみあい展開だった。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反落して引けた。下落は過去4日間で3度目。
不動産株が安い。中国の銀行監督当局が、「不正行為」に関与した不動産開発業者向け
の融資を停止するよう金融機関に指示したとの地元報道が嫌気された。
香港株式市場は続伸。1カ月ぶりの高値で引けた。商品価格の上昇や中国民生銀行
(1988.HK: 株価, 企業情報, レポート)の好決算が支援材料となった。
<東南アジア株式> 大半の市場が上昇した。タイ携帯電話大手トータル・アクセス・
コミュニケーション(DTAC)DTAC.BKやカジノリゾート運営のゲンティン・シンガ
ポール(GENS.SI: 株価, 企業情報, レポート)など大手や中規模企業の株価が決算発表シーズンの中で上昇した。
<ソウル株式市場> 続伸。3週間ぶりの高値で引けた。
自動車株が上昇。現代自動車(005380.KS: 株価, 企業情報, レポート)の決算が市場予想と一致したことを好感し
た。現代自は5.7%高と、過去1年で最大の上昇率を記録。系列の起亜自動車
(000270.KS: 株価, 企業情報, レポート)も4.4%値上がりした。
<台湾株式市場> ほぼ横ばいで引けた。業種別ではバイオ医療指数が
0.87%上昇。台湾でH7N9型鳥インフルエンザの感染者が初めて確認されたと24日
に報じられたことが背景。
[東京 25日]
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 続伸。鉱山株の買いが優勢となり、さえない企業決算の影響を
打ち消した。
FT100種総合株価指数.FTSEは10.83ポイント(0.17%)高の
6442.59。
デイバイデイのテクニカルアナリスト、バレリー・ガスタルディ氏は「(3月中旬から
続いていた)値固めが最終局面にある」とし、来週には年初来高値を更新し、5月末まで
に2007年につけた高値の6754を試すとの見通しを示した。
鉱山株が高い。銅・金相場の上昇に加え、追加景気刺激策への期待が買い
を誘った。
ランドゴールド・リソーシズ(RRS.L: 株価, 企業情報, レポート)は5.4%高、アントファガスタ(ANTO.L: 株価, 企業情報, レポート)は
4.6%高、ベダンタ・リソーシズ(VED.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.1%高。
第1・四半期の銅生産が前年比約12%増となったことを好感し、カザキミス(KAZ.L: 株価, 企業情報, レポート)
は4.3%上昇した。
精彩を欠く決算を受け、アストラゼネカ(AZN.L: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%安、ユニリーバ(ULVR.L: 株価, 企業情報, レポート)は
3%安となった。
第1・四半期の英実質国内総生産(GDP)速報値が前期比0.3%増となり、リセッ
ション入りを回避したものの、さほど材料視されなかった。
<欧州株式市場>
5日続伸、欧州中央銀行(ECB)などによる景気刺激策への期待
やM&A(事業の買収・合併)観測、企業決算が追い風となった。
FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は8.82ポイント(0.74%)高
の1200.64。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは2.36ポイント(0.09%)高の
2704.41。
スペイン第1・四半期の失業率が過去最悪の水準を更新するなど世界的にこのところ弱
い経済指標が相次ぎ、一段の景気刺激策への期待が高まった。
商品価格の上昇につられて鉱山株は2.4%高、景気刺激策への期待が押し上
げた。
鉱山のカザキミス(KAZ.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%上昇、第1・四半期の銅生産が前年比で約12%
増加したことを好感した。
オランダの人材サービス会社ランスタッド(RAND.AS: 株価, 企業情報, レポート)は7.8%高。スペインやポルト
ガル、他の欧州市場での業績回復・改善の兆しから買われた。
株式への需要を背景に、資産運用会社のアバディーン(ADN.L: 株価, 企業情報, レポート)など金融サービス株が
が1.7%上昇した。
[25日]
商品市場は:(ロイター)
<金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。
<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み 米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか? 雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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