Thursday, April 25, 2013

Apr Wk4 4月25日 (木), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17          

         
       
DJIA 0.17%/ 14,700.80/ +24.50/
SP500 0.40%/ 1,585.16/ +6.37/
NAS 0.62%/ 3,289.98/ +20.33/
Russ 0.66%/ 940.28/ +6.16/
       
Volume      
Dow Vol 746m/    
SPX Vol 577m/    
NAS Vol 1902m/

+12.75%/

 
NYSE Vol 3784m/ +8.47%/  
VIX 13.62/ +0.07%/  

Adv/ Decline Iss
354
136

Adv/ Decline Vol
1910M
779M

Positive

 開場10分前  

DOW +45 (0.31%)     SP500 +7 (0.45%)     NAS +17 (0.60%)
寄り付き、再び決算発表。

       AKAM +17.92% 191,451        INTU -12.03% 317,297       
       CLF +6.81% 719,457        CTXS -7.04% 204,390       
       CAH +4.19% 26,090        QCOM -4.62% 850,370       
       FFIV +4.06% 24,393        MMM -3.36% 255,218       
       BIIB +4.03% 18,570        ABC -3.35% 7,947       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場>  東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反落。前日に大幅高となった反動に加え、米経 済への慎重な見方を背景にした円安一服や、さえない中国経済指標が重しとなり、利益確 定売りに押された。本格化する国内企業決算発表や26日の日銀決定会合などイベントを 控えて、売り一巡後は小幅のもみあい展開だった。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反落して引けた。下落は過去4日間で3度目。  不動産株が安い。中国の銀行監督当局が、「不正行為」に関与した不動産開発業者向け の融資を停止するよう金融機関に指示したとの地元報道が嫌気された。  香港株式市場は続伸。1カ月ぶりの高値で引けた。商品価格の上昇や中国民生銀行 (1988.HK: 株価, 企業情報, レポート)の好決算が支援材料となった。

<東南アジア株式> 大半の市場が上昇した。タイ携帯電話大手トータル・アクセス・ コミュニケーション(DTAC)DTAC.BKやカジノリゾート運営のゲンティン・シンガ ポール(GENS.SI: 株価, 企業情報, レポート)など大手や中規模企業の株価が決算発表シーズンの中で上昇した。

<ソウル株式市場> 続伸。3週間ぶりの高値で引けた。  自動車株が上昇。現代自動車(005380.KS: 株価, 企業情報, レポート)の決算が市場予想と一致したことを好感し た。現代自は5.7%高と、過去1年で最大の上昇率を記録。系列の起亜自動車 (000270.KS: 株価, 企業情報, レポート)も4.4%値上がりした。  

<台湾株式市場>  ほぼ横ばいで引けた。業種別ではバイオ医療指数が 0.87%上昇。台湾でH7N9型鳥インフルエンザの感染者が初めて確認されたと24日 に報じられたことが背景。

[東京 25日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 続伸。鉱山株の買いが優勢となり、さえない企業決算の影響を 打ち消した。  FT100種総合株価指数.FTSEは10.83ポイント(0.17%)高の 6442.59。  デイバイデイのテクニカルアナリスト、バレリー・ガスタルディ氏は「(3月中旬から 続いていた)値固めが最終局面にある」とし、来週には年初来高値を更新し、5月末まで に2007年につけた高値の6754を試すとの見通しを示した。  鉱山株が高い。銅・金相場の上昇に加え、追加景気刺激策への期待が買い を誘った。  ランドゴールド・リソーシズ(RRS.L: 株価, 企業情報, レポート)は5.4%高、アントファガスタ(ANTO.L: 株価, 企業情報, レポート)は 4.6%高、ベダンタ・リソーシズ(VED.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.1%高。   第1・四半期の銅生産が前年比約12%増となったことを好感し、カザキミス(KAZ.L: 株価, 企業情報, レポート) は4.3%上昇した。   精彩を欠く決算を受け、アストラゼネカ(AZN.L: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%安、ユニリーバ(ULVR.L: 株価, 企業情報, レポート)は 3%安となった。  第1・四半期の英実質国内総生産(GDP)速報値が前期比0.3%増となり、リセッ ション入りを回避したものの、さほど材料視されなかった。  

<欧州株式市場>  5日続伸、欧州中央銀行(ECB)などによる景気刺激策への期待 やM&A(事業の買収・合併)観測、企業決算が追い風となった。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は8.82ポイント(0.74%)高 の1200.64。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは2.36ポイント(0.09%)高の 2704.41。  スペイン第1・四半期の失業率が過去最悪の水準を更新するなど世界的にこのところ弱 い経済指標が相次ぎ、一段の景気刺激策への期待が高まった。  商品価格の上昇につられて鉱山株は2.4%高、景気刺激策への期待が押し上 げた。  鉱山のカザキミス(KAZ.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%上昇、第1・四半期の銅生産が前年比で約12% 増加したことを好感した。  オランダの人材サービス会社ランスタッド(RAND.AS: 株価, 企業情報, レポート)は7.8%高。スペインやポルト ガル、他の欧州市場での業績回復・改善の兆しから買われた。  株式への需要を背景に、資産運用会社のアバディーン(ADN.L: 株価, 企業情報, レポート)など金融サービス株が が1.7%上昇した。

[25日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [23日ブルームバーグ]

ドル・円は99円前半、日銀の物価見通し注目-利下げ観測でユーロ重い

米失業保険申請:予想下回る33.9万件に減少-変動大きい時期と労働省

米国債:7年債入札、需要が年初来最高-ボラティリティ過去最低

消費者物価は5カ月連続前年割れ、マイナス幅拡大-年央にはプラスも

日本株は3連騰へ、米雇用堅調や企業決算を好感-輸出、資源関連高い

債券は続伸か、市場の落ち着きで買い-物価見通し織り込み済み

アマゾン1~3月営業利益、市場予想上回る-コンテンツ投資寄与

スターバックス:1~3月利益は市場予想と一致-米国で客足改善

ブラジル株:大半の銘柄が下落-予想下回る企業決算でナトゥーラ安い

【きょうの為替】円、リスク志向で上げ縮小-日銀展望報告、米GDP

【主要朝刊】米運用会社で1300億円消失か、NEC増益、日ロ定期協議

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 午前8時半発表の週間失業保険申請件数が33万9000件と予想を下回り、労働市場の引き続きの改善傾向を示唆すると好感された。企業決算はまちまち。3M(MMM)、スタンレー・ブラック&デッカー(SWK)、ブリストル・マイヤーズ(BMY)等の売上が予想に未達となった一方、コルゲート・パルモリーブ(CL)、ハーレー・デイビッドソン(HOG)などが予想を上回る好決算となった。また、ダウケミカル(DOW)、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は売上が予想以下となったものの、マージン改善が好感された。これらを背景に、主要指数は続騰して寄り付いた。素材、資本財、金融、テクノロジーがリードする中、公益、消費安定、エネルギー、ヘルスケアなどが軟調で、市場が若干リスク許容度を高め、ディフェンシブから景気敏感にシフトしていることが覗われる展開となった。S&P500はその後も順調に上伸し、午後2時過ぎに前日比+0.9%の1592.64まで上昇。しかし、午後3時近くに、ECBによる国債買い取りプログラム(OMT)の実施について懐疑的な報道記事が流れたのをきっかけに、市場は利食い売りに転じ、S&P500は1584付近にまで後退。引けにかけてはこの水準でもみ合い、終了した。結局、ダウ平均は+0.17%、S&P500は+0.40%、ナスダック総合は+0.62%となった。S&P500の10セクターのうち9セクターがプラスとなり、特に通信が+1.69%、素材が+1.04%。一方、エネルギーが-0.15%と唯一のマイナスとなった。個別では、上記のダウ・ケミカル(DOW)が+5.60%。ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)が+2.30%となった。一方、セーフウェイ(SWY)が、Q1売上高実績が予想を下回り-13.94%。クアルコム(QCOM)が、昨日引け後発表決算において、携帯単価の低下とチップセット出荷ガイダンスが嫌気され-5.39%となった。

<債券・為替市場>
 午前8時半発表の週間失業保険申請件数が339,000件と予想を下回り、前週比減少したのを受けて、財務省債は利食い売りに押され、10年債利回りは1.7243%まで上昇した。その後は材料難の中で小動き。午後1時発表の本日の$29Bの7年債入札結果は、利回りが1.155%と事前予想比0.8bps低く、応札率は2.71倍と過去平均を上回る堅調な結果となった。これをきっかけに、10年債は徐々に買い戻され、午後4時の利回りは1.7097%付近となった。為替市場では、昨日発表のドイツの4月IFO指数が予想を下回ったのを含め、ドイツ経済の鈍化を示唆するデータが連続していることから、ECBによる利下げへの観測が一段と強まり、ユーロ/ドルはNY市場朝方に急速に後退。午前10時半近くには1.2989となった。ドル/円は、週間失業保険申請件数が予想以下となったのを受け反発基調となり、早朝の99.00付近から、午前10時半頃には99.50まで上昇した。しかし明日の日銀金融政策決定会合を前に、追加緩和の発表はないとの観測が広がり、午後のドル/円はじりじり後退。午後4時には99.37となった。

2013/04/25:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

米国決算は:SP500種採用企業の うち、約68.9%が予想を上回った。1994年以降の平均は63%、過去4四半期の 平均は67%となっている。
欧州決算は:STOXX欧州600 構成銘柄のうち、これまで8%が第1・四半期決算を発表、そのうち市場予想と一致、も しくは予想を上回る決算を発表した企業の割合はおよそ57%となっており、市場の押し 上げには力不足となっている。

国際通貨基金(IMF)が16日に公表した最新の経済見通しで、世界経済の成長見通 しを引き下げ市場心理が冷え込んでいたところに、これまで底堅さを見せていたドイツ経 済も弱くなる可能性があるとの見方が広がり、市場心理が一段と悪化した。

Endo of Col 1
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Apr Wk4 4月25日 (木), 2013

 Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:3月の米新築1戸建て住宅販売が増加し、 市場の回復基調が続いていることが示された。また、堅調な企業決算が相場を支援した。

中盤ザラ場: AP通信のツイッターにホワイトハウスで爆発があったとの虚偽情報が流れたこ とを受け一時急落したものの、数分間で急速に値を戻した。  前日発表した第1・四半期決算で契約者数が順調に伸び、利益が予想を上回ったネット フリックス(NFLX)は24.4%急伸した。  高級革製品メーカーのコーチ(COH)も第3・四半期の売上高が市場予想を上回り、 9.8%高となった。  トラベラーズ(TRV)も2.1%値上がりした。第1・四半期の営業利益が予想を上回 るとともに、四半期配当を引き上げる方針を示した。  住宅関連株も好調だった。新築1戸建て住宅販売が増加し、バークレイズが住宅建設セクタ ーの投資判断を「ニュートラル」から「ポジティブ」に引き上げたことが材料視された。  住宅建設株指数は3.8%上昇。トール・ブラザーズ(TOL)は、バークレイズ が投資判断を「オーバーウエイト」に引き上げたことも好感され、9.3%値上がりした。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:。。  

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