① 開場10分前
DOW +35 (0.24%) SP500 +5 (0.32%) NAS +10 (0.38%)
大型決算に期待。
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NE |
+4.15% |
1,595 |
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DHR |
-3.33% |
95,600 |
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BTU |
+3.10% |
10,390 |
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PM |
-2.17% |
17,782 |
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STJ |
+2.49% |
100 |
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UNH |
-2.06% |
141,346 |
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TXT |
+2.16% |
1,800 |
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HUM |
-1.70% |
300 |
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CCL |
+2.05% |
167,194 |
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DF |
-1.69% |
700 |
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アジア市場は:(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反落。18─19日の20カ国・地域(G20)財務相・中
央銀行総裁会議が注目される中、為替にらみの展開となった。円高に振れる場面では輸出
株が軟調だったほか、海外市況の揺らぎを反映し資源関連もさえない動きだった。TOP
IX一時プラス圏に浮上した。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は小反発して引けた。3月の中国新築住宅価格
の上昇を受けて不動産株が上昇したほか、重慶長安汽車(000625.SZ: 株価, 企業情報, レポート)の好業績を好感し、
自動車株が上昇した。
香港市場は、5日続落となった。商品(コモディティ)関連銘柄が売られた。また、
17日の米国株式市場でアップル株が売られ、一時2011年12月以来初めて
400ドルを割り込んだことから、同社サプライヤーが軟調となった。一方、不動産株は
買いが優勢だった。
<東南アジア株式> おおむね上昇した。ジャカルタ市場の総合株価指数は中型株主導
で過去最高値を更新したほか、バンコク市場の株価は前日はさえない動きだったが、この
日は終値で2週間ぶり高値に上昇した。
<ソウル株式市場> 反落して引けた。米アップル製品に対する需要鈍化への
懸念や米インテル(INTC)のさえない業績見通しを受けて、LGディスプレー
(034220.KS)がハイテク株の下げを主導した。
アップルのサプライヤーであるパネルメーカーのLGディスプレーは4.8%急落。半
導体メーカーのSKハイニックス(000660.KS)は3%安。
<台湾株式市場> 3営業日ぶりに反落して引けた。米アップルのスマートフォン(多
機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイ
パッド)」の販売鈍化への懸念から、鴻海(ホンハイ)精密工業(2317.TW: 株価, 企業情報, レポート)などアップルのサプライヤーが大幅下落した。
鴻海精密工業は1.3%安、光学部品メーカー大手の大立光電(3008.TW)は3.2%
安。
[東京 18日 ロイター]
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 当初は反発していたものの午後になり金融株の売りに押され、
5日続落して終了した。ただディフェンシブ銘柄が底堅く推移したことで下げ幅は限定さ
れた。
午前の取引で株価指数は0.5%上昇していたものの、四半期決算を発表した米モルガ
ン・スタンレー(Mスタンレー)(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)が米株式市場で売られ、さらに一連の米経済指標
が思わしくなかったことで、ロンドン市場は下落に転じた。
CMCマーケッツのシニア・セールス・トレーダー、マット・バシ氏は、銀行株や鉱山
株が売られている時は、ディフェンシブ銘柄に資金が流れやすいと指摘。金融機関の決算
については市場は「質」に注目しているとし、「このため、少しでも懸念が出ればリスク
回避の動きが見られる状況となっている」と述べた。
金融株の下落によりFT100種指数は12.8ポイント押し下げられた。
鉱山関連株も売られ、ユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ(ENRC.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%安。
鉱山株指数は0.2%低下した。
一方、製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)(GSK.L: 株価, 企業情報, レポート)は3.1%高。米食品医
薬品局(FDA)の諮問委員会は前日、同社が米バイオ医薬品会社セラバンス(THRX.O: 株価, 企業情報, レポート)と
共同で開発した肺疾患治療用新薬「ブレオ・エリプタ」についてFDAに承認を勧告。こ
れを受け、ドイツ銀行やナティクシスなどが目標株価を引き上げたことが好感された。
ボーダフォン・グループ(VOD.L: 株価, 企業情報, レポート)は1.7%高。ベライゾン・ワイヤレスの株式を、合
弁相手の米ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ.N: 株価, 企業情報, レポート)に売却するとの観測が再燃したこと
が材料となった。
<欧州株式市場>
ほぼ変わらず。企業業績をめぐる不安が相場の重しとなった。
FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は0.38ポイント(0.03%)安
の1147.38。小幅ながら5日続落となった。4月に入ってから3.5%下落してい
る。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは2.01ポイント(0.08%)高の
2555.50。
銀行株が1.1%安と軟調。仏ソシエテ・ジェネラル(SOGN.PA: 株価, 企業情報, レポート)は3.5%下落
した。モルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)の決算が売りにつながったという。
さえない決算が嫌気されフィンランドのノキア(NOK1V.HE: 株価, 企業情報, レポート)は8.3%急落した。
トムソン・ロイター・スターマインの調べによると、STOXX欧州600企
業の第1・四半期業績は予想を3.9%下回る見込み。
複数の米経済指標が予想に届かなかったことも市場心理の悪化につながったという。
一方、スイスの農薬メーカー、シンジェンタ(SYNN.VX: 株価, 企業情報, レポート)は3%高。四半期の売上高が底
堅かったことが好感された。化学株は0.6%高。
過去数カ月間、企業の合併・買収(M&A)が活発化する兆しも見られるものの、成長
見通しがさえないため、完全な復調には至っていないとみられている。
デクシア・アセットマネジメントの代替投資次長、ソフィー・エルクリーフ氏は「銀行
システムの安定や経済成長の面で改善が見られれば、M&A動向にも変化が出てくるかも
しれない」と述べた。
商品市場は:(ロイター)
<金相場は> 前日の急落を受けた安値拾いの買いから3営業日ぶりに反発した。。
<原油相場は> 低調な米経済指標やドル下落を受けて反発した。。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み 米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか? 雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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