Monday, April 29, 2013

Apr Wk5 4月29日 (月), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17          

         
       
DJIA 0.72%/ 14,818.75/ +106.20/
SP500 0.72%/ 1,593.61/ +11.37/
NAS 0.85%/ 3,307.01/ +27.75/
Russ 0.77%/ 942.43/ +7.17/
       
Volume      
Dow Vol 598m/    
SPX Vol 445m/    
NAS Vol 1498m/

-8.24%/

 
NYSE Vol 2837m/ -8.9%/  
VIX 13.71/ +0.73%/  

Adv/ Decline Iss
391
99

Adv/ Decline Vol
1462M
418M

Positive

 開場10分前  

DOW-38 (0.26%)     SP500 -4 (0.25%)     NAS +38 (0.26%)
寄り付き、静かだが、GDP期待外れで安く始まる観測。

       TYC +3.93% 1,700        HRB -4.39% 1,600       
       LYB +1.76% 1,758        SWY -1.32% 725       
       NEM +1.34% 5,839        SCG -0.64% 1,300       
       TER +0.93% 3,800        AXP -0.48% 100       
       NFX +0.87% 1,100        DD -0.45% 4,493       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場>  ゴールデンウィークにて休場。  

<中国・香港株式市場> 小幅続伸して取引を終えた。決算が嫌気され中国のコモディ ティ関連株が軟調だった一方、小売りのエスプリ・ホールディングス(0330.HK: 株価, 企業情報, レポート)が上昇し た。

中国市場は、労働節のため休場。取引は2日に再開される。

<東南アジア株式> 東南アジア株式市場の株価は、薄商いの中をおおむね上伸。シン ガポールの不動産開発大手キャピタランド(CATL.SI: 株価, 企業情報, レポート)やタイ資源開発大手PTTエクスプ ロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)PTTE.BKなどの優良株が好決算 を材料に値を上げる一方、世界経済の先行き不安が響き、相場全体の上げ幅は限定的だっ た。

<ソウル株式市場> 小幅続落して引けた。主要な輸出相手国である米国の経済成長率 が予想を下回ったことが懸念材料となった。

<台湾株式市場>  小幅高で引けた。スマートフォン(多機能携帯電話)大手の宏達国 際電子(HTC)(2498.TW: 株価, 企業情報, レポート)や光学部品メーカー大手の大立光電(3008.TW: 株価, 企業情報, レポート)などのハイテク 株が物色された。

[東京 29日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 鉱山株やエネルギー株が主導して反発した。欧米のインフレ指 標を受けて、各国中央銀行が一段の景気刺激策 を講じるとの期待が高まった。  4月のドイツ消費者物価指数(CPI)速報値が鈍化、欧州中央銀行(ECB)が利下 げに踏み切るとの期待が高まった。  3月の米個人消費支出は市場予想を上回ったが、インフレは抑制されていたため、米連 邦準備理事会(FRB)が近く、量的緩和を終了するとの懸念が和らいだ。  ECBは5月2日に理事会を開く。市場関係者の1人は、ECBの利下げは織り込まれ ており、利下げを見送れば株が大きく売られると予想する。    景気の影響を受けやすいとされる鉱山株や石油株の上げが目 立った。   英蘭系メジャー(国際石油資本)のロイヤル・ダッチ・シェル.RDSa.Lが1%高、 鉱山株は0.7%上昇した。  資産運用会社のアバディーン(ADN.L: 株価, 企業情報, レポート)は8%高、上半期の売上高が前年同期比で約 25%増加したことを好感した。  同業のシュローダー(SDR.L: 株価, 企業情報, レポート)も2.2%高、銀行株を含む金融株が相場を 押し上げた。  イタリアの連立政権発足も一定の追い風となった。 

<欧州株式市場>  反発。イタリアで新政権が発足し、2カ月続いた政治空白が解消さ れたことを好感している。  また、週内に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB) 理事会で、新たな刺激措置が打ち出されるとの期待も相場への追い風となった。  イタリアFTSE・MIB指数.FTMIBは2.2%上昇。イタリア次期首相に指名され たエンリコ・レッタ氏が、欧州の緊縮路線一辺倒の流れから成長・雇用促進に軸足を移す 考えを示したことが材料視された。   FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は6.48ポイント(0.54%)高 の1202.89。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは33.95ポイント(1.27%)高 の2717.38。  一部アナリストの間からは、市場は中銀の追加措置を織り込み済みで、株価の上昇余地 は限定的との声も聞かれた。  資産運用のアバディーン・アセット・マネジメント(ADN.L: 株価, 企業情報, レポート)は8%高。上期が25%の 増収になったことを好感した。  葉巻メーカーのスウェディッシュ・マッチ(SWMA.ST: 株価, 企業情報, レポート)も好決算を手がかりに、6.7% 上昇した。

[29日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [29日ブルームバーグ]

ドル・円は98円挟み、米量的緩和継続との見方-国内指標は無風通過

UBSの1-3月:予想上回る利益、投資銀や資産運用部門が増収

ユニクロ高騰にゆがむ日経平均、投機売買温床も-指数正当性に疑問符

債券は下落、あすの10年債入札に向けた売り-日銀オペの影響は限定的

3月の完全失業率は4.1%に低下、予想下回る-有効求人倍率も改善

日航:今期純利益予想は1180億円-アナリスト予想は1591億円

【個別銘柄】三井住友F上昇、ファナックが大幅安、ホンダ売られる

日本取引所:東証社長に大和証G名誉会長の清田氏、大証は山道氏に

英RBSにSECが法的措置の可能性通知-ローン担保証券販売で

世界の富豪、オフショア資産は総額32兆ドル-タックスヘイブンに保有

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 午前8時半発表の3月個人消費は前月比+0.2%と予想を下回ったが、同個人支出は+0.2%と予想を若干上回った。まちまちな経済指標ではあったものの、イタリアの新政権発足を好感し、欧州株式市場が堅調に推移する中、NY株式市場の主要指数もその流れを引き継ぎ、小幅高で始まった。午前10時に発表された3月中古住宅販売仮契約は前月比+1.5%と予想を上回る堅調を示し、これを受けて市場は一段高。他に目立った強い材料もない中で、市場はリスク許容度を高め、幅広い銘柄が買われる展開となったが、中でも、テクノロジー、エネルギー、公益、ヘルスケアが牽引。また、素材の中で肥料の一角が強い上伸を見せた。S&P500は昼過ぎまで騰勢を維持し、午後2時過ぎには1596.65と前日比+0.9%となった。S&P500は1600を目前に、引けにかけて若干の利食い売りに押されたが、主要3指数とも揃って堅調な引けとなった。ダウ平均は+0.72%、S&P500は+0.72%、ナスダック総合は+0.85%となった。S&P500の10セクター全てがプラスとなり、中でも、テクノロジーが+1.64%、素材が+1.51%、エネルギーが+0.98%と上昇を牽引した。個別では、投資家による訴訟取り下げを受けムーディーズ(MCO)が+8.29%。市場アナリストによる投資判断引き上げを受けたテネットヘルスケア(THC)が+6.51%。決算を嫌気されたローパーインダストリー(ROP)が-3.75%。大手証券会社による投資判断引き下げを受けたガネット(GCI)が-2.63%。

<債券・為替市場>
 午前8時半発表の3月個人所得は+0.2%と予想を下回り、個人消費は+0.2%と予想を上回った。3月PCEデフレータは-0.1%と予想通りのマイナスとなり、今週のFOMCを前にQE継続姿勢への期待が広がり、10年債利回りは1.65%付近まで若干の低下となった。しかし、午前10時発表の3月中古住宅販売予約指数が予想を上回る+1.5%となった事から、10年債は利食い売りに転じた。株式市場への資金シフトが見られ、その後も10年債利回りは徐々に上昇し、午後4時には1.668%となった。為替市場では、今週のFOMCにおいてQE継続姿勢が明らかになるとの観測から、ドル/円は朝方にやや売られ、97円台後半の取引。午前10時発表の3月中古住宅販売予約指数が予想を上回ると、ドル買いが若干見られ、ドル/円は正午過ぎに98.20付近にまで上昇した。しかし、午後は今週金曜発表予定の4月雇用統計を控え模様眺め気分も強く、じりじりと反落。午後4時には97.87となった。

2013/04/29:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

 米連邦公開市場委員会(FOMC)が30日、2日間の日程で始まる。米連邦準備理事 会(FRB)は現行の緩和措置を維持するとみられている。また、欧州中央銀行(ECB)が5月2日の理事会で利下げに踏み切るとの見方が高ま っている。ロイター調査によると、76人のエコノミストのうち43人がECBが主要政 策金利であるリファイナンス金利を25bp引き下げ、0.50%にすると予想している。  米株価はこの日、欧州株高に追随した。欧州市場では、イタリア次期首相に指名された エンリコ・レッタ氏が所信表明演説で、欧州の緊縮路線一辺倒の流れから成長・雇用促進 に軸足を移すとの考えを示したことが材料視された。  S&P株式リサーチのグローバル株式ストラテジスト、アレック・ヤング氏は「イタリ アの政局をめぐってかなりの不透明感が存在していたことから、安心感が広がったほか、 ECBによる追加措置への期待が支援した」と述べた。  同氏はまた、相場は一段高となる見通しとしつつも「引き続き割安感がある」と指摘し た。

Endo of Col 1
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Apr Wk4 4月26日 (金), 2013

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欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:朝方、朝方発表された3月米住宅販売保留指数が2010年4月以来の高水準に達した。

中盤ザラ場:  この日発表された3月米個人消費支出(PCE)価格指数からは物価上昇圧力は見られ ず、FRBにとり緩和余地が存在することが示された。  アップル(AAPL)は3.1%高。初の社債発行に向けた書類を米証券取引委員会(SE C)に提出したことを好感した。  ハイテク株.SPLRCTは1.7%上昇した。  エネルギー株では、シェブロン(CVX)が1.1%高。  ムーディーズ(MCO)は8.3%高。金融危機前の債務担保証券の格付けをめぐる訴訟 で和解に至ったことを好感した。  同様の訴訟で和解したスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の親会社、マグロウ ヒル(MHP.)も2.8%上昇した。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:。。  

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