Wednesday, April 17, 2013

Apr Wk3 4月17日 (水), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17          

         
       
DJIA 0.94%/ 14,618.59/ -138.19/
SP500 1.43%/ 1,552.01/ -22.56/
NAS 1.84%/ 3,204.67/ -59.95/
Russ 1.79%/ 906.80/ -16.49/
       
Volume      
Dow Vol 865m/    
SPX Vol 673m/    
NAS Vol 1874m/

+26.32%/

 
NYSE Vol 4099m/ +15.44%/  
VIX 16.51/ +18.27%/  

Adv/ Decline Iss
30
460

Adv/ Decline Vol
252M
2686M

ExtremeNegative

 開場10分前  

DOW -75 (0.51%)     SP500 -10 (0.64%)     NAS -21 (0.75%)
寄り付き、テロ事件2日後、リスク回避の売り圧力が大きい。

       MAT +4.23% 6,674        KMX -9.42% 1,400       
       NEM +0.50% 24,370        TXT -9.06% 40,567       
       S +0.42% 176,966        STI -6.72% 1,000       
       CCL +0.33% 104,054        TDC -3.00% 3,850       
       PPL +0.19% 2,823        BAC -2.69% 32,103,250       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発。米株や金価格が反発したほか、為替が再び 円安方向に振れたことでリスク懸念が和らぎ、押し目買いが入った。内需関連や輸出関連 などが幅広く買われた。ただ、東証1部売買代金は2兆7920億円と、日銀が追加緩和 を決定した4日以降で初めて3兆円を割り込み、商いはやや縮小した。    

<中国・香港株式市場> 香港株式市場は4営業日続落して取引を終えた。中国の景気 回復をめぐる不透明感が尾を引いているのに加え、売り上げ低迷を背景に高級ブランド関 連銘柄が値を下げた。  中国株式市場は小反落して引けた。外資系金融機関が銀行株のショートポジションを積 み上げているとの報道を背景に金融株に売り注文が集まり、相場を圧迫した。

<東南アジア株式>  おおむね上伸した。クアラルンプールとジャカルタの両市場は堅 調な企業決算を好感した買いに過去最高値を更新。一方、バンコク市場はエネルギー株の 売りに押され、マイナス圏で取引を終えた。

<ソウル株式市場> 小幅続伸して引けた。大林産業(000210.KS)の予想を上回る第1・ 四半期決算が支援材料となり、建設セクター銘柄が堅調となった。  大林産業は7%上昇。同社の第1・四半期営業利益は1240億ウォン (1億1120万ドル)となり、予想を上回った。

<台湾株式市場> 小幅続伸して引けた。ただ、米インテル(INTC.O)が今四半期の売上 高が最大8%減少するとの見通しを示し、今年の設備投資計画を縮小したことが嫌気され 台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW)など半導体メーカー株は軟化した。

 

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 4日続落。指数は10週間ぶり安値となった。世界経済をめぐ る不安から資源株などに売りが出た。スーパー大手テスコ(TSCO.L)が3.9%安。同社はこの日、赤字部門の 米小売り事業の撤退を明らかにした。撤退に伴い15億ドルの評価損を計上する。また、 2013年度通期決算は20年ぶりに減益となった。  一方、高級ブランドのバーバリー(BRBY.L)は1.8%高。予想を上回る売上高が好感さ れた。   

<欧州株式市場>   続落し年初来の安値で引けた。世界経済をめぐる懸念が再び強まっ た。個別銘柄ではタロー・オイル(TLW.L)が9%安となり、トタル(TOTF.PA)(2.6%安) など他のエネルギー株を圧迫した。タロー・オイルは、フランス領ギニア沖の油田につい て大規模な炭化水素を発見できていないことを明らかにした。  EADS(EAD.PA: 株価, 企業情報, レポート)は逆行高となり4.9%上昇した。最大4300万株の自社株買いの 計画を明らかにした。ダイムラー(DAIGn.DE)が、保有していたEADS株を全て売却し、 出資を解消したことも好感された。  ダイムラーは1.9%安。        

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース

3月米小売売上高:前月比0.4%減、9カ月ぶりの大幅マイナス

NY外為(午前):ドル上昇、小売売上高の減少でリスク回避

米JPモルガン1~3月:33%増益、予想上回る-引当金繰り戻し

日経平均反落、円安足踏みと過熱感-輸出、含み資産売り、電力は堅調

ユーロ圏財務相:キプロス救済案で合意-議会承認手続きへ準備整う

日銀が物価見通しを1.5%以上に上方修正へ、14年度-異次元緩和受け

黒田総裁の円、ファニーメイとフレディマックへと流れる公算-BNP

UBSにまた訴訟-解雇したトレーダー2人の元上司が訴え

【個別銘柄】千化建が大幅安、電力軒並み急騰、久光薬売られる

TPP事前協議で米と合意、7月にも交渉参加へ-国益守ると首相

ケリー米国務長官:北朝鮮が核保有国として受け入れられることはない

JPモルガン、投資銀部門の報酬費用7%減-四半期1人650万円相当

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 リニアテック(LLTC)、バンク・オブ・アメリカ(BAC)、テクストロン(TXT)、インテル(INTC)等の決算が失望される中、オバマ大統領あて毒物入り郵便が送付されたとの報道でリスクを嫌った利食い売りが加わり、主要指数は寄り付きから売り先行となった。商品市況が下げる中で、素材、エネルギーを中心に広い銘柄が売られ、S&P500は午後1時近くにザラ場安値となる1543.69にまで売り込まれた。ヘルスケア、公益、通信などのディフェンシブ・セクターへの押し目買いが若干見られ、その後は下げ止まりとなったものの、値動きは重い。午後2時発表のベージュブックでは、多くの地域で経済活動が穏やかに回復したとされたが、市場での反応は乏しく、S&P500は1550~1555のレンジ内で小動きの推移。結局主要3指数は軟調に引けた。ダウ平均は-0.94%、S&P500は-1.43%、ナスダック総合は-1.84%となった。S&P500の10セクター全てがマイナスとなり、特にテクノロジーが-2.26%、エネルギーは-1.94%となった。ヘルスケアは-0.42%と相対的に小幅な下げにとどまった。個別では、寄り前に発表したQ1決算実績が好感されたアボット・ラボラトリーズ(ABT)が+2.42%。同じく、マテル(MAT)が寄り前発表の決算で売上高、EPS共に予想を上回り+1.86%。一方、上記のリニアテック(LLTC)が-4.27%、バンク・オブ・アメリカ(BAC)が-4.72%、テクストロン(TXT)が-13.42%となった。また、アップル(AAPL)が、同社に部品供給を行うシラス・ロジック(CRUS)によるガイダンス引き下げを背景に、iPhone需要が懸念され-5.50%。シラス・ロジック(CRUS)が-15.69%。

<債券・為替市場>
 ボストンでの爆弾に続き、オバマ大統領および上院議員あて毒物入り郵便物が送付されたとの報道で、安全を求める資金の流れから、財務省債は朝方は堅調な推移となった。午前10時過ぎ、独連銀ワイドマン総裁が、ECBは状況次第で利下げを実施する可能性があると述べたことが報道され、欧州経済への懸念が広がり、10年債利回りは更に低下。午後1時近くに1.6703%と昨年12月半ば以来最低の利回りとなった。午後2時発表のベージュブックで、米国経済は住宅と自動車に牽引され穏やかな成長にあることが報告された。これを受けて10年債は利食い売りに転じ、午後4時の10年債利回りは1.6984%付近となった。為替市場では、独連銀ワイドマン総裁がECBは利下げ実施の可能性があると述べたのを受け、ユーロ安の推移となり、昼過ぎにユーロ/ドルは1.3002、ユーロ/円は126.44まで後退。また、オバマ大統領あて毒物入り郵便が送付されたのを受けて、安全を求める円買いが見られ、ドル/円は午後1時近くに97.22まで後退。しかし、週末のG20で日本の金融緩和を円安誘導策とする批判は回避できるとの見方が広がるとともに、ドル/円は午後には回復。ベージュブックで米国経済が穏やかな成長軌道にあると報告されたのを受け、ドル/円は更に上昇。午後4時には98.15となった。

2013/04/17:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ローゼンブラット証券(ニューヨーク)のマネジングディレクター、ゴードン・チャー ロプ氏は「週明けの金急落に伴う株安で、安値拾いの買いの勢いが落ちているとみられ、 多少ながら一段の株安につながっている。このことはリスク許容度の低下を示している可 能性があり、長らく待たれていた相場の後退開始を意味しているのかもしれない」と述べ た。

国際通貨基金(IMF)が16日に公表した最新の経済見通しで、世界経済の成長見通 しを引き下げ市場心理が冷え込んでいたところに、これまで底堅さを見せていたドイツ経 済も弱くなる可能性があるとの見方が広がり、市場心理が一段と悪化した。

Endo of Col 1
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Apr Wk2 4月17日 (水), 2013  Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:経済指標では、3月の住宅着工件数が前月比7.0%増の年率103万6000戸 と、2008年6月以来の高水準に達し、アナリスト予想の93万戸も上回った。住宅関 連株指数は2.6%高。  ゴールドマン・サックス(GS)の第1・四半期決算は、利益が予想を上回って増加した ものの、顧客トレーディング収入が大きく減少し、業績の先行きに不安を残す格好となっ た。同社株は1.6%安。  ニューヨーク証券取引所(NYSE)、NYSE・MKT、ナスダックの出来高は約 64億株。年初来の一日平均は約63億6000万株。  騰落比率は、NYSE、ナスダックともに約4対1だった。。

中盤ザラ場: アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)やバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC)の下げがきつか った。  アップル(AAPL)は5.5%安。「iPhone(アイフォーン)」とタブレット端末 「iPad(アイパッド)」の部品を供給している米半導体会社シーラス・ロジック (CRUS)が前日示した今四半期の売上高予想が市場予想を下回ったことで、アイフォーン とアイパッドの需要懸念が再燃、売りが触発された。シーラス株も15.7%急落した。金融株も軟調で、バンカメ(BAC)は4.7%安。第1・四半期決算は純利益が大幅増 となったものの市場予想に届かなかったほか、収入も減少した。S&P金融株指数.SPSY は1.9%安。  その他、資源株もさえず。S&P500エネルギー株指数.SPNYは1.9%安。シェ ブロン(CVX)も1.9%値下がりした。  

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:。。  

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