Wednesday, April 24, 2013

Apr Wk4 4月24日 (水), 2013


DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17


DJIA 0.29%/ 14,676.30/ +152.29/
SP500 0.00%/ 1,578.79/ +0.01/
NAS 0.01%/ 3,269.65/ +0.31/
Russ 0.51%/ 934.11/ +4.74/
Volume
Dow Vol 705m/
SPX Vol 562m/
NAS Vol 1686m/ +1.02%/
NYSE Vol 3646m/ +1.35%/
VIX 13.58/ +0.74%/  

Adv/ Decline Iss
324
166

Adv/ Decline Vol
1594M
1001M

Positive
 開場10分前  
DOW -75 (0.51%)     SP500 -10 (0.64%)     NAS -21 (0.75%)
寄り付き、テロ事件2日後、リスク回避の売り圧力が大きい。
       MAT +4.23% 6,674        KMX -9.42% 1,400       
       NEM +0.50% 24,370        TXT -9.06% 40,567       
       S +0.42% 176,966        STI -6.72% 1,000       
       CCL +0.33% 104,054        TDC -3.00% 3,850       
       PPL +0.19% 2,823        BAC -2.69% 32,103,250       
アジア市場は:(ロイター)
<東京市場>  東京株式市場で日経平均は大幅反発。1万3800円を上回り約4年10カ月ぶりの高 水準で高値引けとなった。前日の欧米株高を背景に市場心理は好転しており、主力輸出株 のみならず内需系の中小型株も物色された。日経平均、TOPIXともに年初来高値を更 新した。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は3営業日ぶりに反発して取引を終了した。今 後四半期決算の発表が相次ぐ金融株が押し上げ、23日の下げ幅の約半分を取り戻す展開 となった。  香港株式市場も反発し、3週間ぶりの高値をつけた。  第1・四半期決算が予想を上回る178%の増益となった中国の電力大手、華能国際電 力(0902.HK)が6%急伸し、2007年12月以来の高値を付けた。
<東南アジア株式>  世界の株式市場の流れに追随し、総じて上昇した。シンガポール 銀行最大手DBSグループ(DBSM.SI)など大型株が上げをけん引した。  シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは1.17%高の3 322.71と、終値ベースで2008年1月以来の高値で引けた。
<ソウル株式市場> 反発し、2週間ぶりの高値をつけた。ハイテク大手のSKハイニ ックス(000660.KS)などの決算が予想を上回ったことが買い材料となった。  
<台湾株式市場>  反発し、終値ベースで約6週間ぶり高値で引けた。米アップルのサプライヤー銘柄が上昇。アップルは23日発表した1─3月期決算が約10年ぶ りの減益だったが、投資家の要望に応じる形で、増配などの株主還元策を示した。
[東京 24日]
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 続伸し、FT100種総合株価指数.FTSEは3週間ぶり高値で 引けた。IFO独業況指数が大幅低下したことを受けて、早ければ来週にも欧州中央銀行 (ECB)が利下げに踏み切るとの観測が高まった。  独業況指数は104.4と、3月の106.7から低下するとともに、予想レンジの下 限である104.8にも届かなかった。  またコンスタンシオECB副総裁が金利について、依然として行動する余地が残ってい るとの見解を示したことも、利下げ観測に拍車をかけた。  利下げ観測により、相対的にリターンの高い株式市場への資金流入が進んだ。   FT100種総合株価指数.FTSEは25.64ポイント(0.40%)高の 6431.76と、4月2日以来の高値で終えた。  景気に敏感な鉱山株、工業用金属株がそれぞれ2.8%、 4.4%上昇し、全体をけん引した。今年に入り出遅れているため、割安感から一部投資 家が買いを入れた。  決算を好感し、スタンダード・ライフ(SL.L)は8.0%急伸した。  
<欧州株式市場>  4日続伸。企業の好決算が追い風になったほか、欧州中央銀行 (ECB)が利下げに踏み切るとの観測が強まり、相場を押し上げた。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は8.79ポイント(0.74%)高 の1191.82。  DJユーロSTOXX50種指数は39.17ポイント(1.47%)高 の2702.05。  好決算を手がかりに、英保険スタンダード・ライフ(SL.L)は8.0%高、ポルトガルの 小売りジェロニモ・マーティンス(JMT.LS)は6.8%高。  一方、今年の業績見通しを引き下げたオランダのビール醸造ハイネケン(HEIN.AS)は 5.1%下落した。   また、コンスタンシオECB副総裁が、経済情勢が改善しなければ、ECBは行動を起 こす余地があるとの見解を示したことで、相場は午後に入り上げ足を速めた。  軟調なIFO独業況指数を受け、市場参加者の間ではECBが5月2日の理事会で利下 げするとの観測がすでに強まっており、コンスタンシオ副総裁の発言は利下げ観測に拍車 をかける格好となった。
[24日]          
商品市場は:(ロイター)
金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。
<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ 
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
ヘッドラインニュース   [23日ブルームバーグ]
NY外為:円は対高利回り通貨で下落、日本の海外資産買い観測で

米国株:堅調もみあい、荒い値動き-ボーイングやアップルの決算材料

米耐久財受注:7カ月ぶり大幅減、2月も下方修正-航空機が急減

米国債:10年債利回りが年初来低水準に接近-耐久財受注の大幅減少で

イタリア:民主党のレッタ氏が次期首相に-政治混迷ようやく収束へ

英バークレイズ、リーマン買収が吉と出る-ダイアモンド氏の置き土産

住友生命:国内債は純増、低金利長期化なら外債シフトも-運用計画

米メトロPCS、Tモバイルとの合併を承認-条件引き上げ後

ボーイング:予想上回る増益、777納入増で787運航停止の影響抑制

アップル株が下落、iPhone新製品が予想より遅れるとの見方で

台湾初の鳥インフル「H7N9型」ウイルスの感染を確認-当局

高野山真言宗が運用損21億円-日経リンク債や外貨仕組み債に投資

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況
<株式市場>
 午前8時半発表の3月耐久財受注は-5.7%と予想を下回った。寄り前に発表された決算はまちまち。ボーイング(BA)、ジェネラル・ダイナミクス(GD)の決算が予想を上回り好感される一方、プロクター&ギャンブル(PG)、ワールプール(WHR)は売上が予想に未達となり失望された。これらを背景に、S&P500は小幅高で寄り付いたものの、方向感に欠ける動きとなり、午前10時過ぎには小幅下落に転じた。エネルギー、素材、金融などが寄付きから買われた一方、昨日引け後発表のAT&T(T)決算を失望して通信が軟調。また、プロクター&ギャンブル(PG)に連れて消費安定が全般に下げ基調となった。S&P500は方向感を失い、正午すぎまで、前日終値をはさみ小幅レンジ内を一進一退。午後に入り、昨日引け後に決算を発表したアップル(AAPL)が、市場評価がまちまちとなる中で、午後1時すぎから買い戻しに転じ、これと共にテクノロジーセクターが上昇に転じた。また、金融、資本財なども追随して、主要指数は上昇基調を取り戻し、S&P500は午後3時に1583と前日比+0.3%まで上昇。しかし引けにかけて利食いが見られ、ダウ平均は小幅安まで後退し終了。結局、ダウ平均は-0.29%、S&P500は前日比変わらず、ナスダック総合は+0.01%となった。セクター別では、素材が+1.53%、エネルギーが+1.17%と堅調。他方、通信が-2.94%、消費安定が-1.73%。個別では、ヤム・ブランズ(YUM)が、昨日引け後発表の決算で、レストラン・マージンが予想以上となり+7.01%。また、ジェネラル・ダイナミクス(GD)はQ1EPS実績が予想を上回り、連邦歳出削減による悪影響は顕在化していないとの経営陣コメントも好感され+6.90%。一方、エドワーズ・ライフサイエンシズ(EW)は、昨日引け後発表決算が失望され-21.99%。同じく、アムジェン(AMGN)は昨日引け後発表の決算において、ほぼ全ての主要薬品販売実績が予想を下回り-6.94%となった。

<債券・為替市場>
 午前8時半発表の3月耐久財受注がー5.7%となり、輸送を除くコアも-1.4%と、いずれも予想を下回った。これを受けて10年債利回りは低下し、午前10時過ぎには1.691%をつけた。企業決算がまちまちとなり、方向感に欠ける中、その後の10年債はは小幅な動き。午後1時に発表された本日の$35Bの5年債入札結果は、利回りが0.71%と事前予想比0.4bps低く、応札率は2.86と過去平均を上回ったが、市場へのインパクトは限られ、10年債利回りは小動きが続き、午後4時には1.6951%付近となった。為替市場では、予想以下の3月耐久財受注を受けて、ドル/円はいったん99.24付近まで押されたが、日本の大手生保が海外資産への投資を増やすと発表する中で、その後はじりじりと円売りドル買いの流れとなり、午後4時のドル/円は99.58となった。

2013/04/24:現地日付
米国野村證券作成測
メモ:
市場の声
米国決算は:SP500種採用企業の うち、約68.9%が予想を上回った。1994年以降の平均は63%、過去4四半期の 平均は67%となっている。
欧州決算は:STOXX欧州600 構成銘柄のうち、これまで8%が第1・四半期決算を発表、そのうち市場予想と一致、も しくは予想を上回る決算を発表した企業の割合はおよそ57%となっており、市場の押し 上げには力不足となっている。

国際通貨基金(IMF)が16日に公表した最新の経済見通しで、世界経済の成長見通 しを引き下げ市場心理が冷え込んでいたところに、これまで底堅さを見せていたドイツ経 済も弱くなる可能性があるとの見方が広がり、市場心理が一段と悪化した。
Endo of Col 1
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Apr Wk4 4月24日 (水), 2013
 
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ア  ジ  ア

欧     州

 
商     品

為     替

  
序盤ザラ場:3月の米新築1戸建て住宅販売が増加し、 市場の回復基調が続いていることが示された。また、堅調な企業決算が相場を支援した。
中盤ザラ場: AP通信のツイッターにホワイトハウスで爆発があったとの虚偽情報が流れたこ とを受け一時急落したものの、数分間で急速に値を戻した。  前日発表した第1・四半期決算で契約者数が順調に伸び、利益が予想を上回ったネット フリックス(NFLX)は24.4%急伸した。  高級革製品メーカーのコーチ(COH)も第3・四半期の売上高が市場予想を上回り、 9.8%高となった。  トラベラーズ(TRV)も2.1%値上がりした。第1・四半期の営業利益が予想を上回 るとともに、四半期配当を引き上げる方針を示した。  住宅関連株も好調だった。新築1戸建て住宅販売が増加し、バークレイズが住宅建設セクタ ーの投資判断を「ニュートラル」から「ポジティブ」に引き上げたことが材料視された。  住宅建設株指数は3.8%上昇。トール・ブラザーズ(TOL)は、バークレイズ が投資判断を「オーバーウエイト」に引き上げたことも好感され、9.3%値上がりした。
セ ク タ ー 別 E T F
終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  
引け後、明日は:。。  
米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

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