Monday, April 22, 2013

Apr Wk4 4月22日 (月), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17          

         
       
DJIA 0.14%/ 14,567.17/ +19.66/
SP500 0.47%/ 1,562.50/ +7.25/
NAS 0.86%/ 3,233.55/ +27.49/
Russ 0.25%/ 914.80/ +2.30/
       
Volume      
Dow Vol 620m/    
SPX Vol 509m/    
NAS Vol 1649m/

-3.94%/

 
NYSE Vol 2911m/ -16.31%/  
VIX 14.39/ -3.87%/  

Adv/ Decline Iss
309
181

Adv/ Decline Vol
1423M
705M

NeutralPositive

 開場10分前  

DOW -75 (0.51%)     SP500 -10 (0.64%)     NAS -21 (0.75%)
寄り付き、テロ事件2日後、リスク回避の売り圧力が大きい。

       MAT +4.23% 6,674        KMX -9.42% 1,400       
       NEM +0.50% 24,370        TXT -9.06% 40,567       
       S +0.42% 176,966        STI -6.72% 1,000       
       CCL +0.33% 104,054        TDC -3.00% 3,850       
       PPL +0.19% 2,823        BAC -2.69% 32,103,250       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場>     東京株式市場で日経平均は大幅続伸。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁 会議を受けた円安を背景に全面高となり、4年9カ月ぶりに1万3600円台を回復する 場面があった。日経平均、TOPIXともに年初来高値を更新。ただ、1ドル100円目 前で為替が足踏み状態となったことから、利益確定売りで次第に伸び悩んだ。   

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反落して終了した。中国の四川省で発生した 地震に絡む支払いが、利益率を圧迫するとの懸念から保険株が下落した。  香港株式市場は続伸して終了。薄商いの中、1週間ぶり高値付近での取引となった。

<東南アジア株式>  マニラ市場の主要株価指数が2営業日連続で史上最高値で引けた。 他の大半の市場はプラス圏で引けた。企業決算発表シーズンの中で、優良株に選別買い が入った。  バンコク市場のSET指数.SETIは0.88%上昇し、3週間ぶり高値の1559.1 0で終了。第1四半期決算が予想を上回った銀行各行.SETBの株価が堅調で、SET指 数を支援した。  一方ホーチミン市場のVN指数.VNIは1.01%下落し、6週間ぶり安値の468. 43。

<ソウル株式市場>  続伸。決算シーズンを前にハイテク株に買いが集まった。  サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%高、LG電子(066570.KS: 株価, 企業情報, レポート)は2.3%高。  LGディスプレー(034220.KS: 株価, 企業情報, レポート)は2.2%高で終了。取引終了後に発表した第1・四半 期決算では予想をやや上回る、小幅の利益を計上した。

<台湾株式市場> 続伸して引けた。ファウンドリー(半導体受託製造)世界最大手の 台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW: 株価, 企業情報, レポート)が18日発表した1─3月期決算で利益が予想 を上回り、明るい見通しが示された後で、TSMC株が2営業日続伸し、加権指数を押し 上げた。

[東京 22日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 当初の上昇分を消し、反落した。米重機大手のキャタピラー (CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)が、2013年通年の1株当たり利益予想を従来予想から下方修正、英エンジニ アリング株を圧迫した。  市場では、テクニカル面で弱気な兆候が出ているほか、不透明な世界経済見通しなどを 受け、FT100種総合株価指数.FTSEが来月にかけて下落しやすいとの指摘も聞かれ る。  FT100種総合株価指数は今月に入って9営業日下落、6営業日上昇しており、全般 的に否定的な見方が広がっているという。  キャタピラー(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)の通年見通し下方修正を受け、AMEC(エイメック)(AMEC.L: 株価, 企業情報, レポート)、 メルローズ(MRON.L: 株価, 企業情報, レポート)などエンジニアリングや建設株の下げが目立った。  ただ、金鉱山のランドゴールド・リソーシズ(RRS.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.4%上昇して逆行高となっ た。投資会社ブラックロックが同社への出資比率引き上げを決定し、追い風となった。   

<欧州株式市場>  小幅続伸して引けた。イタリアのナポリターノ大統領が再選された ことで政局混迷打開への期待が高まった。  ただ予想外の減少となった米中古住宅販売や、2013年の利益見通しを下方修正した 米キャタピラー(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)決算を受け、相場は終盤にかけて上げを削る展開となった。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3終値は1.81ポイント (0.16%)高の1155.00。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは8.46ポイント(0.33%)高の 2583.62。  域内では、イタリアのFTSE・MIB指数.FTMIBが1.7%高となり、全体をアウ トパフォームした、  世界経済をめぐる懸念など弱材料は依然くすぶっているが、主要中銀による金融緩和策 が一部で投資家心理を下支えている。  個別銘柄では、オランダの電機大手フィリップス・エレクトロニクス(PHG.AS: 株価, 企業情報, レポート)が5.2 %安。同社が発表した決算は、利益が予想を上回ったものの、とりわけ欧米市場が足かせ となり、上期業績は依然弱いとの見方を示した。

[19日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース

米中古住宅販売:3月は0.6%減の年率492万戸-予想外に減少

ニューヨーク連銀総裁:欧米の経済立て直しにはやるべきこと多い

NY外為(午前):円上昇、対ドルで100円台に軟化せず反転

日本生命:低金利継続なら超長期債抑制、円金利資産に7000億円-計画

国交省:787の運航再開許可は25日以降に-米公聴会の結果見極め

4月のユーロ圏消費者信頼感指数、マイナス22.3に改善-予想外

スプリント、ディッシュからの買収案検討で特別委員会を設置(訂正)

アベノミクスで増配長期化を読む、配当指数先物の期先高い-逆転現象

投資銀行の債券収入170億ドルが消失も、規制や取引税で
-ドイツ銀を提訴、ポジション解消による遺失など7940億円と主張

米キャタピラー:1-3月利益が予想下回る-通期見通しを下方修正

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 週末、イタリア大統領選で現職ナポリターノ大統領が再選を果たし、新政権樹立へ向け前進したことが好感された一方、寄り前にキャタピラー(CAT)が予想を下回る決算を発表したことから、センチメントがまちまちとなる中、主要指数は小確りに寄り付いた。その後、午前10時発表の3月中古住宅販売が492万戸と予想を下回ったことから、市場はやや売り優勢に転じ、S&P500は午前10時半頃にザラ場安値となる1548.19にまで後退。しかし、キャタピラー(CAT)が決算説明会の中で、3月に中国のディーラー販売が改善したとコメントしたことを受け、先行きへの楽観的見方が浮上し、これをきっかけに主要指数は反発に転じた。原油と金価格の上昇につれてエネルギーと素材が反発を牽引。また、テクノロジー、ヘルスケアも堅調に転じた。S&P500は正午近くにはプラス圏に浮上。午後には広い銘柄に押し目買いが見られ、午後2時半過ぎにS&P500は1565.55と前日比+0.7%の水準をつけた。引けにかけても確りを維持し、ダウ平均は+0.14%、S&P500は+0.47%、ナスダック総合は+0.86%となった。セクター別では、エネルギーが+1.04%、素材が+0.97%、テクノロジーが+0.87%と牽引。他方、公益が-0.06%、資本財が-0.05%となった。個別では、上記のキャタピラー(CAT)が+2.83%。ハリバートン(HAL)が、予想を大幅に上回る決算を発表し+5.59%。ゼネラル・エレクトリック(GE)が、大手ブローカーによる投資判断引き下げを受け-1.84%。インテュイティブ・サージカル(ISRG)が、先週木曜日の失望決算を背景に売りが継続し-2.04%となった。

<債券・為替市場>
 朝方発表のキャタピラ決算が予想を下回り、企業決算への失望が広がると共に、財務省債は買戻し基調となった。午前10時発表の3月中古住宅販売は4.92M戸と予想を大きく下回り、10年債利回りは更に低下し1.679%と年初来最低水準をつけた。その後は、明日の$32Bの2年債入札を控え、若干の売りが見られ、午後4時の10年債利回りは1.6947%付近となった。為替市場では、先週金曜に終了したGー20で、日本の金融政策が円安誘導ではないとの理解が示されたことから、ドル/円は海外で99.90をつけ100円を覗う動きとなったが、米国の3月中古住宅販売が予想を大幅に下回ったことから、NY市場で反落。午前10時過ぎに99円を一瞬割り込む局面もあったが、その後はやや回復し、午後4時には99.27となった。

2013/04/22:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

欧州決算は:STOXX欧州600 構成銘柄のうち、これまで8%が第1・四半期決算を発表、そのうち市場予想と一致、も しくは予想を上回る決算を発表した企業の割合はおよそ57%となっており、市場の押し 上げには力不足となっている。

国際通貨基金(IMF)が16日に公表した最新の経済見通しで、世界経済の成長見通 しを引き下げ市場心理が冷え込んでいたところに、これまで底堅さを見せていたドイツ経 済も弱くなる可能性があるとの見方が広がり、市場心理が一段と悪化した。

Endo of Col 1
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Apr Wk2 4月22日 (月), 2013  Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:ボストンマラソン爆破事件が解決に向かい、朝方安値では買い戻され、反発。

中盤ザラ場: グーグル(GOOG)が18日発表した第1・四半期決算は、中核のインターネット事業の 純売上高が23%増加し、モトローラ部門の売上減の影響を弱めた。モトローラ・モビリ ティーを含む連結売上高は前年同期比31%増の139億7000万ドルとなった。同社 株は4.4%高。  一方、IBM(IBM)は8.3%安と大きく売り込まれ、過去8年間で最大の下落率と なった。同社が18日発表した第1・四半期決算は増益となったものの、円安が圧迫要因 となり利益は予想に届かなかった。同社株の下げはダウ平均の上値を抑えた。  この他、決算を発表した企業では、マクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)やゼネラル・エレクトリック (GE)(GE)の株価が軟調となった。マクドナルドは2.0%安、GEは4.1%安。  騰落比率は、NYSEが11対4、ナスダックは17対8だった。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:。。  

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