Tuesday, April 30, 2013

Apr Wk5 4月30日 (火), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17          

         
       
DJIA 0.14%/ 14,839.80/ +21.05/
SP500 0.25%/ 1,597.57/ +3.96/
NAS 0.66%/ 3,328.78/ +21.76/
Russ 0.53%/ 947.46/ +5.03/
       
Volume      
Dow Vol 886m/    
SPX Vol 669m/    
NAS Vol 1916m/

+27.91%/

 
NYSE Vol 2588m/ +26.48%/  
VIX 13.52/ -1.39%/  

Adv/ Decline Iss
321
169

Adv/ Decline Vol
1413M
997M

Neutral

 開場10分前  

DOW-1 (0%)     SP500 -0.7 (0%)     NAS +0.5 (0%)
寄り付き、静かだが、GDP期待外れで安く始まる観測。

       AVP +8.50% 3,356        PBI -11.42% 785       
       BBY +6.24% 272        X -3.93% 213       
       IVZ +4.34% 10        PCL -3.85% 1       
       VLO +4.00% 171        XYL -3.75% 1       
       KMX +3.06% 304        LM -3.66% 0       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場>  東京株式市場で日経平均は続落。円安一服に伴い自動車や電機など輸出関連がさえなか ったことに加え、指数寄与度の高いファナック(6954)が日経平均を押し下げた。一方で 証券や銀行など金融株が買われ、TOPIXは小幅反発となった。。  

<中国・香港株式市場> 香港株式市場は続伸し、7週間ぶり高値で引けた。明日の祝 日や4月の中国購買部担当者景気指数(PMI)発表を控え、ショートカバーが入り、 景気循環株が堅調となった。  

中国市場は、労働節のため休場。取引は2日に再開される。

<東南アジア株式> 好調な第1・四半期決算に加え、米連邦準備理事会(FRB)や 欧州中央銀行(ECB)が金融緩和を継続するとの見方から、ジャカルタとクアラルンプ ールの両市場が過去最高値を更新した。  ジャカルタ市場の総合株価指数.JKSEは0.69%高の5034.07と、22日に 付けたこれまでの最高値5026.92を上回り、過去最高値となった。  英・オランダ系日用品大手ユニリーバ・インドネシア(UNVR.JK: 株価, 企業情報, レポート)が14.1%急伸して 5カ月ぶり高値を付け、同指数の上昇を後押しした。  資産運用会社筋によると、親会社のユニリーバ(ULVR)(UNc.AS)がインド子会社への出 資比率を引き上げようとしていると報じられたことが株価急伸に関係している。

<ソウル株式市場> 反発して引けた。サムスン電子(005930.KS)は、スマートフォン (多機能携帯電話)の最新版「Galaxy(ギャラクシー)S4」の発売に伴う増益期 待で上昇。

<台湾株式市場>  3営業日続伸し、約1年1カ月ぶりの高値で引けた。スマート フォン(多機能携帯電話)大手の宏達国際電子(HTC)(2498.TW)が上昇を主導した。 第1・四半期の台湾域内総生産(GDP)速報値は前年比1.54%増と市場予想を大幅 に下回ったものの、投資家は域内経済が最悪期を脱したと見込んでいる。

[東京 30日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 反落。米シカゴ地区購買部協会景気指数が予想を下回り、景気 に敏感な銘柄に売りが出た。  FT100種総合株価指数.FTSEは月間ベースで0.3%上昇した。月間ベースでの 上昇は11カ月連続。  この日発表された4月の米シカゴ地区購買部協会景気指数は2009年9月以来の低水 準となった。  金属相場の下落に追随し鉱山株が2.4%安となった。  一方、予想を上回る決算に支援されBP(BP.L: 株価, 企業情報, レポート)が2.1%、ロイズ・バンキング・グル ープ(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)が1.6%、それぞれ上昇した。  サクデン・フィナンシャル・プライベート・クライアンツのアナリスト、ミルト・ソコ ウ氏は「今週の米連邦準備理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)の金利決定を前に 投資家は慎重になっている」と指摘。市場関係者はとりあえず利益を確定しているが、理 にかなったことだとの見方を示した。  5月1日には米連邦公開市場委員会(FOMC)声明、2日にはECB理事会の政策発 表が予定されている。  

<欧州株式市場> 一部の米経済指標が振るわず小反落した。ただ月間では、STOX X欧州600指数.STOXX.が11カ月連続で上昇、1997年以来の長さとなった。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は2.23ポイント(0.19%)安 の1200.66。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは5.38ポイント(0.20%)安の 2712.00。  4月の米シカゴ地区購買部協会景気指数は予想に反して節目の50を割り込み、 2009年9月以来の低水準となった。世界経済の成長に対する影響が意識されて、投資 家心理が悪化した。  モニュメント証券の営業部門責任者、アンディ・アッシュ氏は「相当悪い内容の指標が また出た」と話した。  スイス最大手行のUBS(UBSN.VX: 株価, 企業情報, レポート)やドイツ銀行(DBKGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)の第1・四半期決算で、利 益が予想を上回り、銀行株が下値を支えた。  英石油大手BP(BP.L: 株価, 企業情報, レポート)は2.1%高、第1・四半期決算で2つの油田で生産が開始した ことなどを背景に、利益がアナリスト予想を上回ったことを好感した。

[29日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [30日ブルームバーグ]

米消費者信頼感指数:4月は5カ月ぶり高水準、予想を上回る

米アップルが170億ドルの起債実施、社債発行では過去最大

孫社長:ソフトバンクと合併ならスプリントは来年黒字転換も

日本株は下落して始まる、円安一服で輸出関連弱い-シャープ売られる

債券先物は上昇スタート、10年入札後に買い優勢との見方が支え

日本が世界最大の米証券保有国、昨年6月末時点-米財務省

2月米住宅価格指数:06年5月来の高い伸び-20都市全てで上昇

ホイットニー氏:ウォール街の人員削減、「緩やかに続く」見通し

スロベニア、ジャンク級にムーディーズが格下げ-ドル建て起債は延期

【主要朝刊】シャープ赤字5000億円、味の素最高益、富士山世界遺産へ

レッタ伊首相、独首相とベルリンで会談-財政緊縮路線に賛意示す

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 午前9時発表の2月S&P/ケース・シラー20都市住宅価格指数は前月比+1.24%と予想を上回ったものの、昨日引け後に発表されたニューモント・マイニング(NEM)や本日寄り前に発表されたファイザー(PFE)、カミンズ(CMI)、USスチール(X)等の低調な決算を受け、NY株式市場の主要指数は小幅安で寄り付いた。午前9時45分発表の4月シカゴ購買部協会指数は49.0と予想を下回り、新規受注を除き内訳指数がすべて前月比低下したことから、経済の鈍化に対する警戒感が広まった。S&P500は午前10時過ぎに1586.50と前日比-0.4%まで後退。しかし、午前10時に発表された4月消費者信頼感指数は68.1と予想を大幅に上回り、これを手掛かりに主要指数は徐々に反発。テクノロジーの続騰に牽引されナスダック総合がまもなくプラス圏に浮上し、S&P500も正午近くにプラス圏にまで反騰した。その後も、明日のFOMCを控え緩和姿勢継続への期待感から確りを維持。結局主要3指数共に小幅高で引けた。ダウ平均は+0.14%、S&P500は+0.25%、ナスダック総合は+0.66%となった。セクター別では、テクノロジーが+1.18%、エネルギーが+0.5%、通信が+0.44%と確り。他方、ヘルスケアがファイザー(PFE)の失望決算から連想安となり-0.81%、消費安定が-0.17%と軟調。個別では、大手証券会社による投資判断引き上げを受けたベストバイ(BBY)が+7.4%。予想を上回る決算を発表したインベスコ(IVZ)が+6.83%。決算を嫌気されたピトニーボウズ(PBI)が-15.62%、カミンズ(CMI)が-6.06%、ニューモント・マイニング(NEM)が-4.62%、ファイザー(PFE)が-4.47%。

<債券・為替市場>
 欧州3月失業率が12.1%と前月比悪化となり、ドイツ3月小売売上高は前月比-0.3%となり、グローバル景気減速懸念から朝方の財務省債は買われた。10年債利回りは1.650%付近で推移していたものの、午前9時45分の4月シカゴPMIが49.0と予想を下回った事を受け1.635%付近にまで更に低下。しかし、その後10時発表の4月消費者信頼感指数が68.1と予想を大きく上回ると、財務省債は売りに転じ、10年債利回りは正午近くに1.677%付近にまで上昇。その後はレンジ内推移となり、午後4時の10年債利回りは1.672%付近となった。為替市場では、午前9時45分の4月シカゴPMIが予想を下回り、ドル/円は一時97.00まで売られた。しかし、午前10時発表の4月消費者信頼感指数が予想を上回ると、ドルは若干買い戻され、正午頃に97.60付近にまで回復。午後は小動きとなり、午後4時のドル/円は97.48となった。

2013/04/30:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

 米連邦公開市場委員会(FOMC)が30日、2日間の日程で始まる。米連邦準備理事 会(FRB)は現行の緩和措置を維持するとみられている。また、欧州中央銀行(ECB)が5月2日の理事会で利下げに踏み切るとの見方が高ま っている。ファイドュシアリ・トラストのマイケル・マラニー最高投資責任者(CIO)は「全般 的な状況が非常に楽観的というわけではないが、相場は決算や米連邦準備理事会(FRB) の支援策を手がかりに上値を追う展開となっており、基調的に底堅く推移している」
5月1日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明と、2日の欧州中央銀行 (ECB)理事会の行方が注目される。  米連邦準備理事会(FRB)は資産買い入れプログラムの規模を現行水準に維持し、E CBは主要政策金利であるリファイナンス金利を引き下げるとの期待はこの日も相場を支 えた。 

Endo of Col 1
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Apr Wk4 4月30日 (火), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:アップルは2.9%高。非金融企業として過去最大となる総額170億ドルの社債をロ ーンチした。先の決算発表で明らかにした1000億ドルの株主還元策の資金を手当てす る。

中盤ザラ場:  家電量販店チェーンのベスト・バイ(BBY.N)は7.4%高。英カーフォン・ウェアハウ ス・グループ(CPW.L)との小売合弁事業を解消し、欧州市場から撤退すると発表した。  一方、医薬品ファイザー(PFE.N)は4.5%下落し、ダウを圧迫。予想を下回る四半期 決算や通年見通し引き下げを嫌気した。  セキュリティソフト大手のシマンテック(SYMC.O)は数秒間で10%急落し、一時取引停 止となった。市場関係者の間では、2010年5月にダウを数分間で600ドル急落させ た「フラッシュ・クラッシュ」が単一銘柄で起こったようだとの指摘が出ている。同銘柄 は1.2%安で取引を終えた。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:。。  

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