Friday, April 26, 2013

Apr Wk4 4月26日 (金), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
4/17          

         
       
DJIA 0.08%/ 14,712.55/ +11.75/
SP500 0.18%/ 1,582.24/ -2.92/
NAS 0.33%/ 3,279.26/ -10.72/
Russ 0.53%/ 935.25/ -5.03/
       
Volume      
Dow Vol 677m/    
SPX Vol 543m/    
NAS Vol 1632m/

-14.16%/

 
NYSE Vol 3114m/ -17.72%/  
VIX 13.62/ -0.07%/  

Adv/ Decline Iss
152
338

Adv/ Decline Vol
900M
1307M

Positive

 開場10分前  

DOW-38 (0.26%)     SP500 -4 (0.25%)     NAS +38 (0.26%)
寄り付き、静かだが、GDP期待外れで安く始まる観測。

       TYC +3.93% 1,700        HRB -4.39% 1,600       
       LYB +1.76% 1,758        SWY -1.32% 725       
       NEM +1.34% 5,839        SCG -0.64% 1,300       
       TER +0.93% 3,800        AXP -0.48% 100       
       NFX +0.87% 1,100        DD -0.45% 4,493       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場>  東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落。国内企業の業績期待などを背景に、日経10+ 件平均、 TOPIXともに年初来高値を連日更新。朝高後は大型連休前の週末ということでポジシ ョン調整売りや利益確定売りに押され、1ドル99円割れとなった為替動向も重しとなっ た。その他製品や倉庫・運輸関連が軟調だった。  

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続落して引けた。  来週の労働節の連休を控えて、鉄道株・造船株など景気敏感株が売られた。  中国本土市場の取引は5月2日に再開となる。  香港株式市場は続伸。3月中旬以来の高値をつけた。商品価格の上昇が好感されたほか、 金融株や資源株が決算発表を受けて買われた。

<東南アジア株式> 大半の市場が上昇した。企業決算発表シーズンの中で優良株が堅 調だった。バンコク市場は今週、週間ベースで他の東南アジア市場をアウトパフォームし た。SET指数に大きな比重を占めるエネルギー株が、国際原油相場の反発に追随した。  シンガポール(SP)市場のストレーツ・タイムズ指数(STIは0.33 %高の3348.87と、終値ベースで約5年ぶり高値で終了。STIは今週1.74% 高で、週間ベースで3カ月ぶりの大幅上昇だった。  クアラルンプール総合株価指数(KLCI)は0.29%高の1711.29 と、先週付けた終値ベースの過去最高値1710.97を上回った。マレーシアは来月5 日に総選挙の投票日を迎える。

<ソウル株式市場> 小反落。前日に3週間ぶりの高値をつけた後での調整となった。 利益確定の売りが先行したが、起亜自動車 (000270.KS: 株価, 企業情報, レポート)が予想を上回る決算を発表したこ ともあり、市場ムードに悪化は見られなかった。

<台湾株式市場>  ほぼ変わらずで引けた。業種別では情報サービス指数の上 げが目立ち、1.98%高。台湾の電子商取引企業が中国のインターネット関連企業に 50%超出資することを中国当局が認めたとの報道が背景。

[東京 26日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 4日ぶりに反落。投資家のリスク選好が後退したほか、 米国内総生産(GDP)統計が予想を下回ったことを嫌気した。  世界経済の見通しに敏感な素材株やエネルギー株が売られ、相場全体を圧迫した。  FT100種総合株価指数は16.17ポイント(0.25%)安の 6426.42。   鉱山株の下げがきつく、銅価格CMCU3の下落につられて2.4%安となった。  ENRC(ENRC)は6.8%安。英重大不正捜査局(SFO)が前日、同社に対する 正式調査を開始したことが嫌気された。   米商務省が26日発表した第1・四半期のGDP速報値は年率換算で2.5%増となり、 市場予想の3.0%増を下回った。 

<欧州株式市場>  反落。さえない企業決算や予想を下回る米国内総生産(GDP)統 計が重しとなった。  FTSEユーロファースト300種指数は4.23ポイント(0.35%)安 の1196.41。ただ、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が強まる中、週間ベ ースでは3.8%上昇と、5カ月ぶりの高さとなった。  DJユーロSTOXX50種指数.は20.98ポイント(0.78%)安 の2683.43。  仏高級品小売り大手PPR (PRTP)は商いを伴い6.8%安。前日発表した第1・四 半期決算は、既存店売上高が市場予想を下回った。  独化学大手BASF(BASFn.DE: )は逆行高で3.8%上昇した。今年の業績について、す べての部門で売上高と営業利益が増加するとの見通しを示したことが好感された。  トムソン・ロイター・スターマインのデータによると、STOXX欧州600指数 採用企業で、これまでに決算を発表した企業の51%がアナリスト予想を下回った。    午後に入り、FTSEユーロファースト300種指数は米GDP統計を受け、下げ足を 速めた。第1・四半期の米GDP速報値は2.5%増と、前期から伸びが加速したものの、 市場予想を下回った。  また、4月の米雇用統計の発表を来週に控え警戒感が高まっている。  半面、ECBが5月2日の理事会で利下げに踏み切れば、相場上昇に弾みがつく可能性 もある。

[26日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [23日ブルームバーグ]

米GDP速報値:第1四半期は2.5%増、予想下回る-政府支出減で

米消費者マインド指数:3カ月ぶり低水準、現況・期待ともに低下

NY外為(午前):ドル指数が続落、米GDP成長率が予想下回る

スペイン:財政赤字削減の期限2年先送り、成長率予想を下方修正

ホンダ:今期純利益は大幅増も市場予想下回る-研究開発費など拡大

野村:1-3月は7年ぶり利益水準824億円-アベノミクスで3.7倍

イタリア次期首相レッタ氏、組閣で前進-ベルルスコーニ氏が支持姿勢

仏ルノー:日産の「マイクラ」をフランス工場で生産へ-16年に開始

ドコモ:前期営業益4.3%減、アイフォーン陣営と対照的-今期横ばい

政府:787運航再開を許可、全日空・日航に-6月めどに商業飛行

クレディ・スイスCEOが自信-15%の株主資本利益率は達成できる

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 Q1実質GDP成長率が+2.5%と予想を下回り、米国の景気回復ペースに懸念が広がった。また、企業決算は概ね失望となった。アマゾン・ドットコム(AMZN)、マキシム・インテグレーテッド(MXIM)、グッドイヤー・タイヤ(GT)、ナショナル・オイルウエル・バーコ(NOV)、スターバックス(SBUX)などの売上が予想に未達となり、また、エクスペディア(EXPE)は予想を上回ったものの、ホットワイヤ部門が期待に沿わず大きく売られた。これらを背景に、主要指数は小幅安で寄り付いた。午前9時55分発表の4月ミシガン大学消費者信頼感指数は76.4と予想を上回り、S&P500は直後にいったん買い戻されたが、続かず、まもなく反落。素材、消費循環、金融などが売りの中心となり、S&P500は正午過ぎに前日比-0.5%の1577.56まで後退。しかし、来週のFOMCおよび欧州でのECB金融政策会議を控え、緩和政策への期待もあり、昼過ぎからは押し目買いの展開となった。テクノロジー、エネルギーなどを中心に全体に買い戻される推移となり、S&P500は午後3時半頃に小幅ながらプラス圏に浮上。しかし引け際に失速し、結局、ダウ平均は+0.08%、S&P500は-0.18%、ナスダック総合は-0.33%となった。セクター別では、消費安定が+0.01%、テクノロジーが+0.01%。他方、素材が-1.38%、金融が-0.43%、消費循環がー0.41%となった。個別では、JCペニー(JCP)が、ソロス・ファンドが株式保有との報道を受け+11.55%。DRホートン(DHI)が決算を好感され+8.68%。一方、上記のアマゾン・ドットコム(AMZN)が-7.24%。エクスペディア(EXPE)が-9.87%となった。

<債券・為替市場>
 午前8時半発表の1QGDPが+2.5%と予想を下回ったのを受け、経済の回復が鈍いとの懸念から10年債利回りは低下。午前9時55分発表の4月ミシガン大学消費者信頼感指数は76.4と事前予想を上回ったものの、市場の懸念は払拭されず、10年債利回りはその後も低下。正午過ぎには1.6599%と過去4ケ月の最低水準となった。ECBの国債買い取りプログラムについて、独連銀ワイドマン総裁が不要論を表明したと報道されたことも欧州への懸念を強め、財務省債への買いを促す要因となった。午後4時の10年債利回りは1.6633%付近となった。為替市場では、日銀の金融政策会合で追加的な景気刺激策がなかったことから、海外で円は若干買い戻される動きとなった。更に、米国1QGDPが予想以下の+2.5%となったのを受け、ドル/円は更に売られ、午前11時近くに97.56まで後退。午後にはやや買戻しが見られ、午後4時のドル/円は98.09となった。

2013/04/26:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

 S&P総合500種採用企業ですでに決算を発表した271社のうち市場予想を上回っ たのは69%で、1994年以降の平均である63%を上回っている。過去4四半期の平 均は67%となっている。

Endo of Col 1
ホーム   過去市況   経済指標   決算   新聞切り抜き   FOMC声明文  

Apr Wk4 4月26日 (金), 2013

 Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:朝方、予想を下回る米国内総生産(GDP)統計が重しとなり、反落して始まる。

中盤ザラ場:   アマゾン・ドット・コム(AMZN)は7.2%安。前日発表した第1・四半期決算で粗利 益が改善したものの、海外売上高の伸びが鈍化した。  シェブロン(CVX)は1.3%高。原油価格の下落などが響き第1・四半期は減益とな ったものの、アナリスト予想を上回った。   JCペニー(JCP)は11.5%急伸。ゴールドマン・サックスが不動産などの資産を 担保にJCペニーに17億5000万ドルの融資枠を設定したことが、関係筋の話から明 らかになった。この件についてはCNBCが第一報を報じた。JCペニーをめぐっては前 日、著名投資家のジョージ・ソロス氏が同社の株式7.9%を取得したことが明らかにな ったばかり。  米住宅建設最大手DRホートン(DHI)は8.7%値上がりし6年ぶり高値で引けた。 住宅市場の改善を受けて1─3月期決算が大幅増益となった。  住宅建設株指数も1%上昇した。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:。。  

米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

Archive

AprWk4 4/26/2013(金)

AprWk4 4/25/2013(木)

AprWk4 4/24/2013(水)

AprWk4 4/23/2013(火)

AprWk4 4/22/2013(月)

AprWk3 週間市況 2013

AprWk3 4/19/2013(金)

AprWk3 4/18/2013(木)

AprWk3 4/17/2013(水)

AprWk3 4/16/2013(火)

AprWk3 4/15/2013(月)

AprWk2 週間市況 2013

AprWk2 4/12/2013(金)

AprWk2 4/11/2013(木)

AprWk2 4/10/2013(水)

AprWk2 4/09/2013(火)

AprWk2 4/08/2013(月)

AprWk1 週間市況 2013

AprWk1 4/05/2013(金)

AprWk1 4/04/2013(木)

AprWk1 4/03/2013(水)

AprWk1 4/02/2013(火)

AprWk1 4/01/2013(月)

MarWk4 週間市況 2013

MarWk4 3/29/2013(金)

MarWk4 3/28/2013(木)

MarWk4 3/27/2013(水)

MarWk4 3/26/2013(火)

MarWk4 3/25/2013(月)

MarWk3 週間市況 2013

MarWk3 3/22/2013(金)

MarWk3 3/21/2013(木)

MarWk3 3/20/2013(水)

MarWk3 3/19/2013(火)

MarWk3 3/18/2013(月)

MarWk2 週間市況 2013

MarWk2 3/15/2013(金)

MarWk2 3/14/2013(木)

MarWk2 3/13/2013(水)

MarWk2 3/12/2013(火)

MarWk2 3/11/2013(月)

MarWk1 週間市況 2013

MarWk1 3/08/2013(金)

MarWk1 3/07/2013(木)

MarWk1 3/06/2013(水)

MarWk1 3/05/2013(火)

MarWk1 3/04/2013(月)

FebWk4 週間市況 2013

FebWk4 3/01/2013(金)

FebWk4 2/28/2013(木)

FebWk4 2/27/2013(水)

FebWk4 2/26/2013(火)

FebWk4 2/25/2013(月)

FebWk3 週間市況 2013

FebWk3 2/22/2013(金)

FebWk3 2/21/2013(木)

FebWk3 2/20/2013(水)

FebWk3 2/19/2013(火)

FebWk3 2/18/2013(月)

FebWk2 週間市況 2013

FebWk2 2/15/2013(金)

FebWk2 2/14/2013(木)

FebWk2 2/13/2013(水)

FebWk2 2/12/2013(火)

FebWk2 2/11/2013(月)

Jan 月間市況 2013

FebWk1 週間市況 2013

Feb Wk1 2/8/2013(金)

Feb Wk1 2/7/2013(木)

Feb Wk1 2/6/2013(水)

Feb Wk1 2/5/2013(火)

Feb Wk1 2/4/2013(月)

Jan Wk5 週間市況 2013

Jan Wk5 2/1/2013(金)

Jan Wk5 1/31/2013(木)

Jan Wk5 1/30/2013(水)

Jan Wk5 1/29/2013(火)

Jan Wk5 1/28/2013(月)

Jan Wk 4 週間市況 2013

JanWk4 1/25/2013(金)

JanWk4 1/24/2013(木)

JanWk4 1/23/2013(水)

JanWk4 1/22/2013(火)

JanWk4 1/21/2013(月)

Jan Wk 3 週間市況 2013

JanWk3 1/18/2013(金)

JanWk3 1/17/2013(木)

No comments:

Post a Comment