① 開場10分前
DOW-38 (0.26%) SP500 -4 (0.25%) NAS +38 (0.26%)
寄り付き、静かだが、GDP期待外れで安く始まる観測。
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TYC |
+3.93% |
1,700 |
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HRB |
-4.39% |
1,600 |
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LYB |
+1.76% |
1,758 |
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SWY |
-1.32% |
725 |
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NEM |
+1.34% |
5,839 |
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SCG |
-0.64% |
1,300 |
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TER |
+0.93% |
3,800 |
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AXP |
-0.48% |
100 |
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NFX |
+0.87% |
1,100 |
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DD |
-0.45% |
4,493 |
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アジア市場は:(ロイター)
<東京市場>
東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落。国内企業の業績期待などを背景に、日経10+ 件平均、
TOPIXともに年初来高値を連日更新。朝高後は大型連休前の週末ということでポジシ
ョン調整売りや利益確定売りに押され、1ドル99円割れとなった為替動向も重しとなっ
た。その他製品や倉庫・運輸関連が軟調だった。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続落して引けた。
来週の労働節の連休を控えて、鉄道株・造船株など景気敏感株が売られた。
中国本土市場の取引は5月2日に再開となる。
香港株式市場は続伸。3月中旬以来の高値をつけた。商品価格の上昇が好感されたほか、
金融株や資源株が決算発表を受けて買われた。
<東南アジア株式> 大半の市場が上昇した。企業決算発表シーズンの中で優良株が堅
調だった。バンコク市場は今週、週間ベースで他の東南アジア市場をアウトパフォームし
た。SET指数に大きな比重を占めるエネルギー株が、国際原油相場の反発に追随した。
シンガポール(SP)市場のストレーツ・タイムズ指数(STIは0.33
%高の3348.87と、終値ベースで約5年ぶり高値で終了。STIは今週1.74%
高で、週間ベースで3カ月ぶりの大幅上昇だった。
クアラルンプール総合株価指数(KLCI)は0.29%高の1711.29
と、先週付けた終値ベースの過去最高値1710.97を上回った。マレーシアは来月5
日に総選挙の投票日を迎える。
<ソウル株式市場> 小反落。前日に3週間ぶりの高値をつけた後での調整となった。
利益確定の売りが先行したが、起亜自動車 (000270.KS: 株価, 企業情報, レポート)が予想を上回る決算を発表したこ
ともあり、市場ムードに悪化は見られなかった。
<台湾株式市場> ほぼ変わらずで引けた。業種別では情報サービス指数の上
げが目立ち、1.98%高。台湾の電子商取引企業が中国のインターネット関連企業に
50%超出資することを中国当局が認めたとの報道が背景。
[東京 26日]
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 4日ぶりに反落。投資家のリスク選好が後退したほか、
米国内総生産(GDP)統計が予想を下回ったことを嫌気した。
世界経済の見通しに敏感な素材株やエネルギー株が売られ、相場全体を圧迫した。
FT100種総合株価指数は16.17ポイント(0.25%)安の
6426.42。
鉱山株の下げがきつく、銅価格CMCU3の下落につられて2.4%安となった。
ENRC(ENRC)は6.8%安。英重大不正捜査局(SFO)が前日、同社に対する
正式調査を開始したことが嫌気された。
米商務省が26日発表した第1・四半期のGDP速報値は年率換算で2.5%増となり、
市場予想の3.0%増を下回った。
<欧州株式市場>
反落。さえない企業決算や予想を下回る米国内総生産(GDP)統
計が重しとなった。
FTSEユーロファースト300種指数は4.23ポイント(0.35%)安
の1196.41。ただ、欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が強まる中、週間ベ
ースでは3.8%上昇と、5カ月ぶりの高さとなった。
DJユーロSTOXX50種指数.は20.98ポイント(0.78%)安
の2683.43。
仏高級品小売り大手PPR (PRTP)は商いを伴い6.8%安。前日発表した第1・四
半期決算は、既存店売上高が市場予想を下回った。
独化学大手BASF(BASFn.DE: )は逆行高で3.8%上昇した。今年の業績について、す
べての部門で売上高と営業利益が増加するとの見通しを示したことが好感された。
トムソン・ロイター・スターマインのデータによると、STOXX欧州600指数
採用企業で、これまでに決算を発表した企業の51%がアナリスト予想を下回った。
午後に入り、FTSEユーロファースト300種指数は米GDP統計を受け、下げ足を
速めた。第1・四半期の米GDP速報値は2.5%増と、前期から伸びが加速したものの、
市場予想を下回った。
また、4月の米雇用統計の発表を来週に控え警戒感が高まっている。
半面、ECBが5月2日の理事会で利下げに踏み切れば、相場上昇に弾みがつく可能性
もある。
[26日]
商品市場は:(ロイター)
<金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。
<原油相場は> ドル高や需要鈍化懸念、株安を受けて急落した。。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み 米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか? 雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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