Wednesday, May 1, 2013

May Wk1 5月01日 (水), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/1    ADP 雇用リポート 119k 150k 131k

   ISM製造業景況指数 50.7 50.9 51.3

   建設支出 -1.7% 0.7% 1.5%

         
       
DJIA 0.94%/ 14,700.95/ -138.85/
SP500 0.93%/ 1,582.70/ -14.87/
NAS 0.89%/ 3,299.12/ -29.66/
Russ 2.45%/ 924.21/ -23.25/
       
Volume      
Dow Vol 717m/    
SPX Vol 506m/    
NAS Vol 1828m/

-4.59%/

 
NYSE Vol 2630m/ -6.78%/  
VIX 14.49/ +7.17%/  

Adv/ Decline Iss
76
414

Adv/ Decline Vol
564M
1834M

Negative

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場>  東京株式市場で日経平均は3日続落。米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の出 口政策が先送りされるとの見方が増えるなか、1ドル97円台前半と円高傾向にある為替 動向が重しとなった。輸出関連のほか、前日に上げた証券など内需株の一角も利食い売り に押された。  

<中国・香港株式市場> 香港株式市場は続伸し、7週間ぶり高値で引けた。明日の祝 日や4月の中国購買部担当者景気指数(PMI)発表を控え、ショートカバーが入り、 景気循環株が堅調となった。  

中国市場は、労働節のため休場。取引は2日に再開される。

<東南アジア株式> ジャカルタ市場を除く5市場(シンガポール、クアラルン プール、バンコク、マニラ、ホーチミン)がメーデーで休場。 ジャカルタ市場の総合株 価指数.JKSEは0.53%高の5060.92で引けた。不動産各社が予想を上回る第 1・四半期決算を発表したことが好感された。

<ソウル株式市場> メーデーのため休場。

<台湾株式市場> メーデーのため休場。

[東京 1日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 薄商いの中、反発して終了。欧州中央銀行(ECB)が2日の 理事会で利下げに踏み切るとの期待から、銀行株の買いが優勢となった。  ただ、この日発表された一連の米経済指標が市場予想を下回ったことは景気敏感株を圧 迫し、相場は上げ幅を縮小した。  大半の欧州市場がメーデーで休場となっていることから、商いは薄かった。  

<欧州株式市場> メーデーのため休場。

[1日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> 記録的な原油在庫の積み上がりを示す統計を嫌気して急落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [30日ブルームバーグ]

ISM製造業景況指数:4月は50.7に低下、市場予想は上回る

NY外為(午前):ドルが一段安、米民間雇用者数が予想下回り

米ADP民間雇用者数:予想下回る11万9000人増-製造業では減少

大和証G:夏のボーナス大幅増へ、3年ぶりの水準に-業績急拡大で

米ゴールドマン:再保険事業の過半数株式売却を完了-少数株は保持へ

日産自:今年の中国販売6%増、125万台へ-購買層の戻りに期待

米財務省:第4四半期にも変動利付債入札へ、固定利付債は徐々に減額

スペインのBBVA、初の偶発転換社債を発行-15億ドル相当

米タイム・ワーナー:1~3月利益、予想上回る-受信料収入が増加

4月の国内新車販売、8カ月ぶりプラス-登録車、軽とも若干増

米ヤフー立て直しに取り組むメイヤーCEO、昨年の報酬35.6億円

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 昨晩発表された中国の4月製造業PMIは50.6と予想に届かず、英国の4月PMIも49.8と予想以下となる中、午前8時15分発表の4月ADP雇用統計は+11.9万人と予想を下回った。これらを受け、グローバルな経済鈍化を気掛りとして、NY株式市場の主要指数は売り優勢で始まった。午前10時発表の4月ISM製造業指数は50.7と予想を若干上回ったが、3月建設支出が前月比-1.7%と予想外の減少を示したことから、市場は更に売られる展開となった。消費安定に買いが見られた以外は、エネルギー、素材、金融、テクノロジー等を中心に幅広く売られ、S&P500は午前10時半近くに前日比-0.6%の1588付近まで下落。その後は正午過ぎまでこの水準付近でもみ合いとなった。午後2時にFOMCはFF金利を予想通り0ー0.25%に据え置き、声明文で、前回同様に、失業率が6.5%以下に低下するまでは低金利を継続すると繰り返した。また、インフレ見通しも労働市場と共に、資産購入額の増減を決める要素であると述べ、資産購入の増額に言及することで、その可能性も示唆する結果となった。これを受け市場はいったん小幅反発の動きを見せたが、グローバルな経済鈍化とディスインフレの懸念が広がる中で、引けにかけ再度利食い売りが加速し、結局主要3指数とも本日の安値近辺で引けた。ダウ平均は-0.94%、S&P500は-0.93%、ナスダック総合は-0.89%となった。S&P500の10セクター全てがマイナスとなり、中でも、素材が-1.75%、エネルギーが-1.64%、資本財が-1.19%、金融が-1.08%と軟調。個別では、大手証券会社による目標株価引き上げを受けたリジェネロン・ファーマスーティカルズ(REGN)が+10.3%。決算を好感されたウェスターンユニオン(WU)が+5.6%、ヒューマナ(HUM)が+4.66%。アラガン(AGN)が黄斑変性治療薬の最終治験を遅らせる事と、脱毛症治療薬の臨床結果が不十分であったことを発表し-13.1%。決算を嫌気されたADTコープ(ADT)が-6.87%。

<債券・為替市場>
 午前8時15分発表の4月ADP民間雇用統計が予想を下回る11万9000人となったのを受け、朝方から財務省債は買われた。午前10時発表の4月ISM製造業景況指数は50.7と若干予想を上回ったものの、同時発表の3月建設支出は-1.7%と予想外のマイナスとなり、これを受けて10年債利回りは持続的に低下。午後1時半近くには1.612%となった。午後2時にFOMCが予想通りFF金利を0~0.25%に据え置き、声明文で、インフレ見通しもQE3の先行きに影響を与えうるとされ、QE3増額への可能性が示唆された。しかし、10年債利回りが年初来最低水準となる中で、材料出尽くし感から10年債はやや利食い売りに押され、午後4時の利回りは1.627%となった。為替市場では、午前8時15分発表の4月ADP民間雇用統計が予想を下回り、朝方はドル売り圧力が高まった。ドル/円はデータ発表直後に97.02まで下落。午前10時発表の4月ISM製造業指数と3月建設支出がまちまちの結果となる中、ドル/円は97.10~97.40のレンジ内を推移。午後2時のFOMC声明文発表後に10年債が若干売られた事から、ドル/円はいったん97.54まで戻し、午後4時に97.36となった。

2013/05/01:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

 「相場はやや行き過ぎの感があり、一部利食い売りを誘った」と指摘。 「ただ、過去の水準に比べると、決して割高ではない。そのため、いかなる株価下落も 買いの好機ととらえられるだろう」と述べた。 

Endo of Col 1
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May Wk1 5月01日 (水), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:朝方発表された米指標は軒並み、景気失速の兆候を示したほか、一部企業の決算 は失望感を誘う内容となった。

中盤ザラ場: その後、FRBの決定を手がかりに、一時下げを縮小し たが、その後は再び下げに転じた。景気減速が原材料価格を押し下げるとの懸念から、素材・エネルギー株の売りが膨らん だ。銅価格CMCU3は3.6%安と、昨年4月初旬以来の大幅な下げを記録した。   エクソン・モービル(XOM)は1.7%、米株式市場に上場しているリオ・ティント (RIO)は2.7%、それぞれ下落した。  さえない企業決算も相場を圧迫した。クレジットカードのマスターカード(MA)の第1・四半期売上高は市場予想に届かず、 医薬品メルク(MRK)は予想以上の減収となった。  マスターカードは2.4%安、メルクは2.8%安。  半面、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のフェイスブック(FB.O)は、第 1・四半期売上高が予想を上回ったことを手がかりに、引け後の取引で2.1%上昇した。 通常取引は1.2%安で終了していた。  ニューヨーク証券取引所(NYSE)にこの日上場した携帯電話会社TモバイルUS (TMUS)は6%高。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:1時以降は、下げ渋った。  

引け後、明日は:安値引け。  

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米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

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