Thursday, May 9, 2013

May Wk2 5月09日 (木) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/9    失業保険新規申請件数 323k 335k 327k

   失業保険継続申請件数 3005k 3020k 3032k

   卸売り在庫 0.4% 0.3% -0.3%

         
       
DJIA 0.15%/ 15,082.62/ -22.50/
SP500 0.37%/ 1,626.67/ -6.02/
NAS 0.12%/ 3,409.17/ -4.09/
Russ 0.43%/ 966.26/ -4.14/
       
Volume      
Dow Vol 646m/    
SPX Vol 473m/    
NAS Vol 1797m/

+5.21%/

 
NYSE Vol 3379m/ -2.62%/  
VIX 13.13/ +0.47%/  !!

Adv/ Decline Iss
162
327

Adv/ Decline Vol
902M
1299M

Neutral/Negative

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反落。世界的な株高の流れから買いが先行したが、短期的な 過熱感から利益確定売りに押された。あすのオプションSQ(特別清算指数)算出をにら んだ仕掛け的な先物売りに、後場以降は下げ幅を拡大し安値引けとなった。ゴム製品、不 動産、海運などがさえなかった。  東証1部騰落数は、値上がり483銘柄に対し、値下がりが1148銘柄、変わらずが 80銘柄だった。  

<中国・香港株式市場> 香港株式市場は、5日ぶりに反落して引けた。4月の消費者 物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の発表を受け、景気動向に敏感な銘柄が 売られた。市場では、今後の経済指標発表が待たれている。  中国株式市場も指標の発表を受け反落した。

<東南アジア株式> 薄商いの中を大半の市場が上昇した。バンコク市場のSET指数 は通信株主導で新たな高値を付けたほか、決算期待でオラム・インターナショナル (OLAM.SI)が上昇する中、シンガポール市場は終値ベースで5年超ぶりの高値で引けた。

<ソウル株式市場> 続伸して引けた。韓国銀行(中央銀行)が予想外の利下げを行 い、外国人投資家の買いが入ったほか、銀行や建設株が上昇した。

<台湾株式市場> 続伸して引けた。電子機器受託製造(EMS)世界最大手、鴻海 (ホンハイ)精密工業(2317.TW)やスマートフォン(多機能携帯電話)大手の宏達国際電子 (HTC)(2498.TW)など主要ハイテク株が加権指数を押し上げた。

[東京 9日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 小幅続伸、5年半ぶりの高値を更新した。市場関係者の間では、 各国中央銀行の景気支援策で相場の上昇が続くとの見方が広がっている。  FT100種総合株価指数.FTSEは9.26ポイント(0.14%)高の 6592.74。2008年初め以来の高値水準となった。  同指数は年初から12%近く上昇している。各国中銀の流動性供給や金利引き下げ、債 券利回りの低下で、より高い利回りを求めて株式に投資資金が流れている。  スプレデックスのトレーダー、マックス・コーエン氏は「FT100種指数は現状の水 準で安定しているようだが、上昇トレンドも依然残っている」と話した。  信用データ会社のエクスペリアン(EXPN.L: 株価, 企業情報, レポート)が6.4%上昇して相場を押し上げた。増益 となった通期決算を好感した。  テクニカル分析チャートによると、FT100種総合株価指数は6610付近が抵抗線 となっている可能性がある。

<欧州株式市場> 小反落。最近の上昇を受け、ディフェンシブ銘柄に利益確定売りが 出た。ただ、テクニカル上の支持線を支えに強気相場を維持し、引き続き数年ぶりの高値 付近にとどまっている。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は0.28ポイント(0.02%)安 の1229.15。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは11.46ポイント(0.41%)安 の2773.16。  公益株は0.5%安。イタリアのガス輸送スナム(SRG.MI: 株価, 企業情報, レポート)が5.1%下落し、 同セクター全体を圧迫した。  イタリアFTSE・MIB指数.FTMIBはアンダーパフォームし、1%下落した。銀行 株が同指数を約100ポイント押し下げた。  ポポラーレ・ディ・ミラノ銀行(PMII.MI: 株価, 企業情報, レポート)は8.9%下落し、同指数の下げを主導。同 行の株式会社への転換計画の遅れや撤回をめぐる懸念が高まっている。  3月のイタリアの国内銀行が抱える不良債権が、2011年12月以来の高水準となっ たことも悪材料となった。  一方、独クセトラDAX指数.GDAXIは過去最高

[9日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> リスク選好の動きに押されて反落。

<原油相場は> 堅調な雇用指標を受けて、米国の量的緩和継続観測が後退したことから売り優勢となり、小反落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [9日ブルームバーグ]

新規失業保険申請件数:4000件減の32万3000件-予想外の減少

日本株3日ぶり反落、ゴムや不動産、海運売り-過熱警戒し午後崩れる

米フィラデルフィア連銀総裁:中銀への期待の高まりを「憂慮」

3月の英鉱工業生産:前月比0.7%増、予想以上-エネルギー需要増

ECB:ユーロ圏の低インフレが利下げを可能にした-月報

ソニー:今期純利益予想16%増、テレビ事業の黒字化や円安効果で

米BOA、1-3月のトレーディングは「完全試合」-全営業日で利益

ルー米財務長官と中国の汪副首相が関係強化について協議-電話会談

ギリシャ失業率、過去最悪の27%-若者10人のうち6人以上が無職

JPモルガンCEO続投、ブラックロック議決権が鍵-メールで批判も

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 ECBが2013年の経済成長率見通しを-0.4%に、2014年については1%にそれぞれ下方修正した中で、欧州株式市場が小幅安に推移する中、NY株式市場の主要指数も小幅安で寄り付いた。午前8時半の週間新規失業保険申請件数は32.3万件、継続受給者数は300.5万件と共に予想を若干下回ったものの、すでにS&P500が昨日までに5日連続で最高値を更新していたこともあり、買い一服気分が広がる中で、寄付き後もじり安の推移となった。S&P500は午前10時半近くに前日比-0.35%の1626ポイント付近まで後退し、その後しばらくは小幅安をもみ合い。企業決算もまちまちとなった。プレシジョン・キャストパーツ(PCP)、ニューズ・コープ(NWS)、アパッチ(APA)が予想以上の業績を好感された一方、モンスター・ビバレッジ(MNST)、ウィンドストリーム(WIN)決算は失望となった。しかし昼過ぎから、消費循環、ヘルスケア、テクノロジー、資本財などに押し目買いが見られ、主要指数は小幅な反発に転じ、主要3指数ともプラス圏に浮上。しかし、午後に行われたフィラデルフィア連銀プロッサー総裁の講演で、一段の金融緩和には限界があるとされ、次回FOMCからでも連銀の資産購入額の減額が望ましいと述べられた事から、市場は急速に利食い売りに転じた。また、ドル/円が100円を越えたことから、ドル高がもたらす米企業の競争力減退への懸念も浮上し、更に売り材料となり、S&P500は前日比-0.6%の1623ポイント近くまで後退。結局、主要3指数は共に軟調に引けた。ダウ平均は-0.15%、S&P500は-0.37%、ナスダック総合は-0.12%となった。セクター別では、公益が-1.59%、通信が-0.95%、金融が-0.78%と弱含んだ。他方、消費循環が+0.12%、ヘルスケアが+0.1%。個別では、上記、プレシジョン・キャストパーツ(PCP)が+7.63%、ニューズコープ(NWSA)が+4.49%。ネットフリックス(NFLX)がディズニー(DIS)と新たな子供向け番組の独占契約を結び+3.74%。決算を嫌気されたモンスタービバレッジ(MNST)が-5.2%、ウィンドストリーム(WIN)が-3.76%。

<債券・為替市場>
 午前8時半発表の週間失業保険申請件数が32万3000件と予想を下回ったことから、朝方の財務省債は売られ、10年債利回りは午前10時近くに1.810%付近にまで上昇。しかし株式市場が寄り付きから売られる中で、その後はやや買い戻される推移となった。午後1時発表の30年債入札結果は、応札率が2.53倍と過去平均を下回ったものの、利回りが2.980%と予想を1.7bps下回り、10年債利回りは一段低下し1.774%となった。しかし、その後、フィラデルフィア連銀プロッサー総裁が、次回FOMCからでも連銀による資産購入額を減額すべきと述べたことから、10年債利回りは再び上昇。午後4時に1.817%付近となった。為替市場では、午前8時半発表の週間失業保険申請件数が予想を下回ったのを機に、ドル/円は午前9時過ぎに99円台に回復。その後も、日銀の積極的な金融緩和姿勢を背景に全体的に円売り気分が強まり、午後1時頃からドル/円は上昇基調に転じた。フィラデルフィア連銀プロッサー総裁がQE規模の減額を次回FOMCからでも始めるべきと述べたことをきっかけに、ドル買いが更に強まり、午後2時頃に100円手前に溜まっていたストップ・ロスの買いオーダーをヒット。ドル/円は一気に100.79付近にまで急上昇となった。午後4時のドル/円は100.66となった。

2013/05/09:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ドイツ経済技術省が発表した3月の鉱工業受注指数は予想外に前月比2.2%の上昇と なった。市場予想は0.5%低下だった。

 米株高はこれまで堅調な企業決算と米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和策に支えれ られてきたが、市場ではこの2つの要因が既に織り込み済みとなっている可能性がある。 前週末に発表された米雇用統計は予想外に強い内容となり、新たな買い材料となった。  米株式相場は今年、一時的に下落しても押し目買いが入り、調整局面が長引くことなく 上昇している。アナリストの間では上昇基調が続くとの見方が大勢だが、買い材料が乏し いことや経済指標が強弱まちまちとなっていることから、短期的に上げが一服するとの見 方も出ている。  

Endo of Col 1
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May Wk2 5月09日 (木), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:ドイツの堅調な経済指標で欧州市場が終盤も上昇していることから、買い優勢でスタート。

中盤ザラ場: JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が 2%高で上げをけん引した。ダウ構成銘柄ではキャタピラー(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)が2.5%上昇。一 方、アップル(AAPL)は4営業日ぶりに反落し、0.4%安で取引を終えた。石油・天然ガス会社EOGリソーシズ(EOG)が7.7%高でエネルギーセクターを押 し上げた。同社が前日発表した四半期決算は、米国内でのシェールオイル生産が伸びるな か、利益が市場予想を上回った。  S&Pエネルギーセクター指数.SPNYは0.7%高。  ファッションアクセサリーのフォッシル(FOSL)と衛星放送大手ディレクTV(DTV.O) の第1・四半期決算も利益が市場予想を上回り、株価はそれぞれ9%高と6.9%高とな った。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:ダウは終値で初めて1万5000ドル台に乗せた。ダウ、SPも日中最高値を更新する場面もあった。  

引け後、明日は:。  

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