Thursday, May 9, 2013

May Wk2 5月08日 (水) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/8          

         
       
DJIA 0.32%/ 15,105.12/ +48.92/
SP500 0.41%/ 1,632.69/ +6.73/
NAS 0.49%/ 3,413.26/ +16.64/
Russ 0.27%/ 970.40/ +2.58/
       
Volume      
Dow Vol 726m/    
SPX Vol 497m/    
NAS Vol 1683m/

+12.57%/

 
NYSE Vol 3574m/ +2.07%/  
VIX 12.83/ +1.34%/  !!

Adv/ Decline Iss
334
155

Adv/ Decline Vol
1646M
617M

Positive/Neutral

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は続伸。TOPIXとともに年初来高値を更新した。世界的に リスクオンムードが強まり、先物主導で上げ幅を拡大。2008年6月以来4年11カ月 ぶりに1万4400円を回復する場面があった。その後は短期的な上昇スピードの速さが 警戒され、利益確定売りなどに伸び悩んだ。    

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続伸して終えた。4月の中国貿易統計が堅調 な内容となったことを受けたものの、引けにかけて伸び悩んだ。4月の販売台数が好調だ った上海汽車(SAIC)(600104.SS: 株価, 企業情報, レポート)が相場上昇をけん引した。  香港株式市場は4営業日続伸。中国貿易統計が予想を上回り、週内にその他の経済指標 発表を控える中、景気敏感株が一段と上昇した。

<東南アジア株式> シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) .FTSTIが0.88%高の3413.02と、終値ベースで2008年1月以来の高値を 付けた。マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIは3営業日ぶりに反発し、0.49%高 の7181.30。バンコク市場のSET指数.SETIは0.81%高。約19年半ぶり高値 の1614.15で終了した。

<ソウル株式市場> ほぼ横ばいで引けた。反発して始まったが、中国の景気先行に慎 重な見方や輸出産業を圧迫する円安が相場の重しとなった。

<台湾株式市場> 反発し、終値ベースで1年9カ月ぶりの高値で引けた。  四半期利益が予想を上回ったパソコン大手の宏碁(エイサー)(2353.TW: 株価, 企業情報, レポート)は2.3% 高。

[東京 8日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> ロンドン株式市場は続伸し、FT100指数は5年半ぶり高値 をつけた。HSBC(HSBA)が予想を上回る決算を発表したことで銀行株が買われた。  FT100種総合株価指数終値は35.84ポイント(0.55%)高の 6557.30と、2007年12月以来の高値をつけた。    HSBCは3%高。第1・四半期決算は、事業再編やコスト削減が寄与して大幅増益と なった。  HSBCに連れ高してFTSE350銀行株指数も2.9%上昇した。  シティ・インデックスのストラテジスト、ジョシュア・レイモンド氏は「過去1カ月ほ ど銀行株に強い需要が見られ、上昇余地はまだ残されている」と指摘し、「決算は比較的 堅調だ。銀行は効率的にコストを削減しており、HSBCはその好例だ」と述べた。    銀行セクター以外の業績は精彩を欠いている。  大手警備会社のG4S(GFS.L)は第1・四半期の利益率が低下したことを明らかにする とともに通年の利益見通しを下方修正し、株価は商いを伴って15%急落した

<欧州株式市場> 上昇。好調な銀行決算を手がかりに買いが入り、ドイツ株は過去最 高値を更新した。独クセトラDAX指数.DAXは69.70ポイント(0.86%)高の8181.78。 終値で過去最高値を更新するとともに、金融危機前の2007年中盤の水準を回復した。 一時8206.01と取引時間中の高値も更新した。  大幅増益となったHSBC(HSBA.L: 株価, 企業情報, レポート)の決算を受け銀行株が買われた。STOXX欧州6 00銀行株指数は2%値上がりした。    市場では「高値警戒感は根強いものの、投資資金は有り余っている」(トレーダー)と して、中銀の金融緩和などが年内、相場上昇を緩やかに後押ししていくとの見方が多い。  こうしたなか、現在の水準で独DAXなどに買いを入れた投資家は高値をつかまされて いる可能性があり、利食い売りが出れば相場の短期的な後退は免れない恐れがある(セン トラル・マーケッツ・インベストメント・マネジメントのダレン・コートニー・クック氏) との指摘も聞かれた。

[8日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> リスク選好の動きに押されて反落。

<原油相場は> 米原油在庫の積み増し観測を受けて売られ、4営業日ぶりに反落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [8日ブルームバーグ]

ECBがABS購入討議、中小企業向け融資促進で-アスムセン理事

ロンドン外為:ユーロのボラティリティ、4カ月ぶり低水準付近

トヨタ:今期純利益1兆3700億円予想、6年ぶりの水準へ-円安寄与

三井住友FG:インドネシア商銀の株式40%取得へ-米TPGなどから

東芝:今期純利益予想29%増、メモリー伸ばしテレビ黒字化目指す

米国の追加緩和余地は限定的-リプトンIMF筆頭副専務理事

ヘッジファンドが債券トレーディングを急拡大-銀行はリスク抑制

【個別銘柄】富士フイルムやシャープ大幅高、東芝急落、菱地所安い

英サッカー:マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が退任

アベノミクスの影に手を、全漁連が燃油代要求へ-一斉休漁は見送り

英住宅価格:4月は1.1%上昇、約3年ぶり高水準-ハリファクス

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 中国の4月貿易統計で、輸出が+14.7%、輸入が+16.8%といずれも予想を上回り、また、独の3月鉱工業生産も前月比+1.2%と予想を上回った。更に、ECBのアスムッセン専務理事が、ECBは中小企業向けの融資を支える為のABS購入を検討したと述べたことが報道され、欧州株式市場は堅調に推移。しかし、NY株式市場は、S&P500の高値更新、ダウ平均の15,000突破などを達成した後だけに、買い一服気分が広がり、利益確定売りが先行して始まった。しかし、欧州での一段の金融緩和期待とグローバル経済への回復期待を背景に、売りは続かず、素材、テクノロジー、金融等を中心に徐々に買い優勢に転じ、午前10時半前後に主要3指数はそろってプラス圏にまで回復。企業決算の内容は依然まちまち。エレクトロニック・アーツ(EA)、ホール・フーズ・マーケット(WFM)が通期見通しを引き上げ好感された一方、CHロビンソン・ワールドワイド(CHRW)、トリップアドバイザー(TRIP)の決算は失望された。S&P500は正午過ぎに前日比+0.32%の1631.19ポイントを付け、その後はしばらく1630をはさみもみ合いの推移。午後2時頃から、公益、消費循環、エネルギーを中心にやや利食い売りが見られ、S&P500は前日終値近辺にまでいったん後退を見せたが、引けにかけ、再び買い直され、結局、主要3指数は共に高値引けとなった。ダウ平均は+0.32%、S&P500は+0.41%、ナスダック総合は+0.49%となった。セクター別では、素材が+0.89%、テクノロジーが+0.77%、通信が+0.75%と上昇を牽引。一方、公益が-0.89%と唯一マイナス。個別では、上記、エレクトロニック・アーツ(EA)が+17.11%、ホール・フーズ・マーケット(WFM)が+10.12%。中国の貿易収支を好感し、資源銘柄が買われ、クリフス・ナチュラル・リソーシズ(CLF)が+8.53%、アルファ・ナチュラル・リソーシズ(ANR)が+7.13%、フリーポート・マクモラン・コッパー&ゴールド(FCX)が+2.66%。一方、決算を嫌気されたCHロビンソン・ワールドワイド(CHRW)が-6.99%、トリップアドバイザー(TRIP)が-4.58%、ウィリアムズ(WMB)が-3.73%。

<債券・為替市場>
 中国4月貿易統計で、輸出が+14.7%、輸入が+16.8%といずれも予想を上回り、朝方の10年債利回りは1.7968%まで上昇。しかし、ECBのアスムセン専務理事が、ABS買い取りの可能性が討議されたと述べたことが伝えられ、また、メルシュ理事が欧州のデフレリスクに言及する中で、財務省債は売り一服。10年債に買戻しが見られ、利回りは正午過ぎに10年債利回りは1.750%付近にまで低下。午後1時発表の本日の$24Bの10年債入札結果は、利回りが1.810%と予想を1.6bps上回り、応札率は2.70と過去平均を下回った。これを受け10年債利回りは若干上昇し、午後4時に1.770%付近となった。為替市場では、ドイツの3月鉱工業生産が予想を上回り+1.2%となったのを受け、ユーロが上昇。ドル/円は、日経平均の大幅上昇を背景に、若干の円高に振れる動きが続き、午前9時に98.58まで後退。しかし、株式市場が堅調に寄り付く中で、ドルは次第に回復となり、午後4時のドル/円は98.96となった。

2013/05/08:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ドイツ経済技術省が発表した3月の鉱工業受注指数は予想外に前月比2.2%の上昇と なった。市場予想は0.5%低下だった。

 米株高はこれまで堅調な企業決算と米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和策に支えれ られてきたが、市場ではこの2つの要因が既に織り込み済みとなっている可能性がある。 前週末に発表された米雇用統計は予想外に強い内容となり、新たな買い材料となった。  米株式相場は今年、一時的に下落しても押し目買いが入り、調整局面が長引くことなく 上昇している。アナリストの間では上昇基調が続くとの見方が大勢だが、買い材料が乏し いことや経済指標が強弱まちまちとなっていることから、短期的に上げが一服するとの見 方も出ている。  

Endo of Col 1
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May Wk2 5月08日 (水), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:ドイツの堅調な経済指標で欧州市場が終盤も上昇していることから、買い優勢でスタート。

中盤ザラ場: JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が 2%高で上げをけん引した。ダウ構成銘柄ではキャタピラー(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)が2.5%上昇。一 方、アップル(AAPL)は4営業日ぶりに反落し、0.4%安で取引を終えた。石油・天然ガス会社EOGリソーシズ(EOG)が7.7%高でエネルギーセクターを押 し上げた。同社が前日発表した四半期決算は、米国内でのシェールオイル生産が伸びるな か、利益が市場予想を上回った。  S&Pエネルギーセクター指数.SPNYは0.7%高。  ファッションアクセサリーのフォッシル(FOSL)と衛星放送大手ディレクTV(DTV.O) の第1・四半期決算も利益が市場予想を上回り、株価はそれぞれ9%高と6.9%高とな った。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:ダウは終値で初めて1万5000ドル台に乗せた。ダウ、SPも日中最高値を更新する場面もあった。  

引け後、明日は:。  

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