Tuesday, May 14, 2013

May Wk3 5月13日 (月) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/13    小売売上高 0.1% -0.3% -0.5%

         
       
DJIA 0.18%/ 15,091.68/ -26.81/
SP500 0.00%/ 1,633.77/ +0.07/
NAS 0.06%/ 3,438.79/ +2.20/
Russ 0.14%/ 973.78/ -1.37/
       
Volume      
Dow Vol 593m/    
SPX Vol 442m/    
NAS Vol 1597m/

-4.54%/

 
NYSE Vol 2861m/ -5.68%/  
VIX 12.55/ -0.32%/  !!

Adv/ Decline Iss
199
289

Adv/ Decline Vol
857M
1016M

Neutral

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。2008年1月4日以来、5年4カ月ぶりに1万 4800円台を一時回復し、TOPIXともに年初来高値を更新した。主要7カ国(G7) 財務相・中央銀行総裁会議を無事通過し、円安が加速したことから主力輸出株が上昇。 金融セクターも堅調だった。ただ、買い一巡後は利益確定売りなどに伸び悩む展開となっ た。売買代金は今年2番目の高水準。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反落して引けた。傘下の証券会 社が虚偽の財務報告を行った企業の新規株式公開(IPO)を手助けしたとして引受業務 免許を3カ月間停止されたことから、中国の平安保険(2318.HK)(601318.SS)が急落し、相 場を圧迫した。

香港株式市場は約3カ月ぶりの高値から反落した。平安保険の下げに圧迫された。

<東南アジア株式> アジア全域の株安基調を受け、おおむね軟調。一方、クアラルン プール総合株価指数(KLCI)は最高値を更新。前週のマレーシア総選挙を受け、大型 株が引き続き買われた。ホーチミン市場のVN指数も、利下げを受けて上昇した。

<ソウル株式市場> 小反発。SKテレコム(017670.KS)などの通信株が買われた。  サムスン重工業(010140.KS)などの造船株が売られ、相場の上値を抑えた。

<台湾株式市場> 利益確定売りに続落。ただ、政府が景気対策の一環として助成金を 検討との報道を受け、自動車指数は1.4%高と上伸した。  電子機器受託製造(EMS)世界最大手の鴻海(ホンハイ)精密工業(2317.TW)は、序 盤のプラス圏から値を消し、1.1%安で終了した。

[東京 13日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 8営業日続伸、5年半ぶりの高値を更新した。銀行部門が急落 していたが、利益率が高いディフェンシブ銘柄が堅調だったことや、4月の米小売売上高 が予想外に増加し景気の底堅さが示されたことで切り返した。  FT100種総合株価指数は6.78ポイント(0.10%)高の 6631.76。  市場関係者によると、このところの安値拾いの買いのトレンドが続いているという。  生活必需品や公益事業、ヘルスケアなどのディフェンシブ銘柄が相場を押し上げた。  一方で金融株はさえない。英銀大手スタンダード・チャータード(スタンチャート) (STAN.L)は1.9%下落した。空売り投資家のカーソン・ブロック氏が率いる米調査会社 マディー・ウォーターズが、スタンチャートのローンの質「悪化」を理由に、同社をショー トにしたことを明らかにしたことなどで売られた。  市場関係者によると、欧州中央銀行(ECB)などの金融緩和が続くとの期待も追い風 となって、株式相場は数年来の高値水準を維持しているという。

<欧州株式市場> 小反落。銀行が抱える問題があらためて意識され、このところ底堅 く推移していた銀行株は利食い売りが優勢となった。  FTSEユーロファースト300種指数は2.44ポイント(0.20%)安 の1231.05。  DJユーロSTOXX50種指数は7.85ポイント(0.28%)安の 2777.39。  大幅なディスカウント水準で近く株主割当増資(ライツイシュー)を実施するとの材料 を手掛かりに、独コメルツ銀行(CBKGk.DE)は4.7%急落。  空売り投資家のカーソン・ブロック氏が率いる米調査会社マディー・ウォーターズが、 ローンの質「悪化」を理由に、スタンダード・チャータード(スタンチャート)銀行 (STAN.L)をショートにしたことを明らかにしたことで、同行も1.9%値を下げた。  STOXX欧州600銀行株指数は1.3%安となった。ただ利食い売りが出 る一方で、安値では押し目買いも入り、全般的に売りが広がる展開にはならなかった。  トムソン・ロイター・スターマインによると、DJユーロSTOXX50種指数の株価 収益率(PER)は15.5倍と、米ダウ工業株30種の16.4倍、日経平均の24.5倍と比べ割安感がある。だがユーロ圏は過去10年の平均と比較する と主要3市場で唯一割高となっており、バリュエーションの面ではまちまちの状況となっ ている。  

[13日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場はドル高を嫌気した売りに損切りの動きが加わり大幅続落した。

<原油相場は>需給緩和懸念やドル高を受けて、続落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [13日ブルームバーグ]

4月米小売売上高:大幅減の後伸び悩む、衣料増加-ガソリン減少

ユーロ圏景気後退、通貨導入来で最長か-第1四半期GDPの減少予想

米クリアワイヤ:イーガン・ジョーンズもスプリントの買収提案を支持

キプロス、緊急融資の初回分受け取り-スロベニアは救済回避目指す

中国の固定資産投資、伸び鈍化-4月の工業生産も予想に届かず

自動車メーカーとサプライヤーの関係、トヨタが首位-改善は足踏み

JPモルガン株主投票後、ダイモン氏辞任の「恐れ」も-ランゴーン氏

イタリア入札:3年債の落札利回り1.92%に低下

米企業在庫:3月は前月比変わらず、売上高は9カ月ぶり大幅減

日銀国債買い入れ、応札倍率「3-5年」と「5-10年」が低下

【個別銘柄】パナソニックと日立が大幅高、国際帝石急落、JIN高値

米自動車品質調査、ビッグ3が躍進-レクサスはブランド力首位

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 午前8時半発表の4月小売売上高は前月比+0.1%、自動車・ガソリンを除くと+0.6%と、いずれも予想を上回った。経済回復が順調との見通しが強まったものの、一方で、FRBの出口戦略が早期に実施される可能性が週末の新聞で論じられ、更に、先週までS&P500の高値更新が続き、上昇余力への懸念も生まれる中で、NY株式市場の主要指数は利益確定売りが先行して始まった。全体に幅広く利食い売りが見られ、中でも、公益、通信、素材等に売りが集中した。S&P500は午前10時近くには前日比-0.4%の1626.74ポイントまで後退。しかし、週末に終了したG7で欧州の財政緊縮についてやや現実的な姿勢が示されたことも背景に、売り一巡後は押し目買いが見られ、ヘルスケア、消費安定、金融などが回復。欧州株式市場が引けた正午前には、S&P500はプラス圏に浮上した。午後に入ると、取引材料が欠ける中、市場の動意は後退し、S&P500は前日終値近辺をもみ合い。結局、ダウ平均は小幅安、S&P500は前日比変わらず、ナスダック総合は辛うじてプラスで終えた。ダウ平均は-0.18%、S&P500は変わらず、ナスダック総合は+0.06%となった。セクター別では、ヘルスケアが+0.71%、金融が+0.35%、消費安定が+0.16%と小確り。他方、通信が-0.83%、素材が-0.81%、公益が-0.6%と弱含んだ。個別では、著名な投資家によるポジティブコメントを受けネットフリックス(NFLX)が+5.37%。血友病の新治療薬Eloctateの審査申請をFDAが受け取ったと報じられ、バイオジェン(BIIB)が+4.46%。中国の鉱工業生産が予想を下回ったことに反応し、ユナイテッドスチール(X)が-3.48%、クリフス・ナチュラル・リソーシズ(CLF)が-2.68%。

<債券・為替市場>
 午前8時半発表の4月小売販売が+0.1%と予想外の前月比増加となり、自動車とガソリンスタンドを除くコアも+0.6%と予想を上回り、経済成長のペースが予想以上に順調として、10年債利回りは直後に1.9399%へと大幅上昇となった。その後10年債は若干買戻しされたものの、11日に終了したG7で財政緊縮について現実的姿勢が示唆されたことから、欧州の財政緊縮が緩和されるとの期待も浮上し、10年債利回りは1.92%をはさむ水準で小動き。午後4時の利回りは1.919%付近となった。為替市場では、麻生財務大臣が、11日に終了したG7では円安について特に批判がなかったと述べたことから、ドル/円の上昇基調が続いた。午前8時半発表の4月小売販売が予想外の堅調を示したのを受け、直後にドル/円は102.05付近まで上昇。その後も利食い売りをこなし午後は概ね101.90台で推移したが、午後3時すぎからやや押され、午後4時のドル/円は101.86となった。

2013/05/13:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

経済指標では、4月の小売売上高が前月比0.1%増と、市場予想の 0.3%減に反して伸び、自動車・ガソリン・建設資材を除くコア売上高も0.5%増加 して相場の下支えとなった。  企業決算はおおむね予想を上回る結果となっている。トムソン・ロイターの調べによる と、S&P500企業のうちこれまで9割が決算を発表し、うち67.2%が予想を上回 る収益となった。一方、売上高については予想を超えた企業の割合は46.9%と、過去 4四半期平均の52%を下回っている。

プラチナム・パートナーズ(ニューヨーク)のウリ・ランデスマン社長は「取引時間中 のボラティリティはほぼ皆無の状態で、投資家が方向感を見極めようと足元、様子見を続 けている表れといえる」と述べた。

Endo of Col 1
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May Wk2 5月13日 (月), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:4月の小売売上高が予想を上回った。

中盤ザラ場: 医薬品のセラバンス(THRX)が17.9%急騰。呼吸器系薬剤で英グラクソ・スミスク ライン(GSK)から受け取っているロイヤルティの21%を、アイルランドの同業 エラン(ELN)が10億ドルで取得することで合意した。S&Pヘルスケア株指数 .SPXHCは0.7%高。ケンタッキーフライドチキン(KFC)などを運営するファストフード大手のヤム・ブ ランズ(YUM)は2%安。4月の中国での既存店売上高はおよそ29%減少した。鳥イン フルエンザ感染拡大の影響が出ているとみられている。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:企業決算はおおむね予想を上回る結果となっている。。  

引け後、明日は:。  

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