① 開場10分前
DOW+9 (0.06%) SP500 +1.1 (0.07%) NAS +1.5 (0.05%)
昨日高値更新し、利食い優勢で始まる観測。
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EMC |
+5.83% |
1,530,2148 |
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HAL |
-2.04% |
25,973 |
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NEM |
+1.75% |
37,311 |
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TXT |
-1.34% |
2,000 |
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GPS |
+1.70% |
100 |
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BHI |
-0.99% |
1,700 |
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AXP |
+1.57% |
16,378 |
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DF |
-0.86% |
6,450 |
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NOC |
+1.33% |
6,167 |
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AA |
-0.82% |
141,625 |
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アジア市場は:(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反発。米国株高や前日の反動で主力株を中心に買い戻され
、上げ幅は一時300円を超えた。ただし、自律反発の域内にとどまり、週末・月末の手
仕舞い売りなどに上値を抑えられ、買い一巡後は伸び悩んだ。テクニカル面では月足が1
0カ月ぶりに陰線に転じた。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反落して取引を終えた。規制当局が債券市
場の一段の改革を計画しているとする報道を背景に証券株が上げたものの、自動車株や空
運株がさえなかった。香港株式市場は続落となり、1カ月ぶりの安値をつけた。米連邦準
備理事会(FRB)が近いうちに緩和策の縮小を開始するのではないかとの懸念を背景に
公益株などの高配当銘柄が下げた。
<東南アジア株式> 大半の市場が下落した。バンコク市場では銀行株が売られ、S
ET指数は月間ベースで1年ぶりの下落となった。シンガポール市場は月間ベースで3カ
月ぶりの下落。債券利回りが上昇する中で、通信株がアンダーパフォームした。
<ソウル株式市場> 小反発して引けた。円の下落ペースが減速するなか、売り込ま
れていたハイテク・自動車株に買いが入った。米経済指標が弱い内容となり、米連邦準備
理事会(FRB)が近く金融緩和措置を縮小するとの見方が後退したことも支援材料にな
った。
一方、ハナ・フィナンシャル・グループ 086790.KS など金融株や、たばこ大手KT&
G 033780.KS などのディフェンシブ銘柄が下落し、相場の上値は抑えられた。
<台湾株式市場> 反発して引けた。ただ、電子製品指数 が軟化する中、加
権指数は序盤の上昇分の大半を消した。加権指数 は寄り付きで0.92%高だっ
たが、結局前日終値比11.51ポイント(0.14%)高の8254.80で終了した
。業種別では自動車指数 が上昇率トップで、2.7%高。金融保険指数 は
0.7%高。
[東京 31日]
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 急反落。週間ベースでは2週連続で下落した。米連邦準備理
事会(FRB)の緩和縮小観測が続くなか利益を確定する動きが広がった。
FT100種総合株価指数 は週間ベースで1.1%下落した。前週つけた1
3年ぶり高値からは4.3%下げている。
<欧州株式市場> 反落し、主要株価指数は1カ月ぶり安値で引けた。底堅い米経済
指標を受けて、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の早期縮小観測が再燃したほ
か、月間で12カ月連続で上昇していることもあり、この日は利食い売りが優勢となった。相場はほぼ全面安の展開で、自動車株 を除くSTOXX欧州600
の全セクターがマイナス圏に沈んだ。
資源株 の下げがきつく1.6%安。食品・飲料 も1.4%下げた。
半面、自動車株は0.9%高。伊フィアット が3.3%上昇し、上げをけん
引した。
関係筋によると、フィアットは米クライスラーの完全子会社化に向け、25億ドルの
既存融資の借り換えについて銀行との協議に着手した。
[31日]
商品市場は:(ロイター)
<金相場は>ドル安・ユーロ高や米国の量的緩和策継続に対する期待などを受けて、続伸した。
<原油相場は>米ガソリン在庫減や対ユーロでのドル安を背景に買われ、小反発した。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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