Monday, May 6, 2013

May Wk2 5月06日 (月), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/6          

         
       
DJIA 0.03%/ 14,968.89/ -5.07/
SP500 0.19%/ 1,617.50/ +3.08/
NAS 0.42%/ 3,392.96/ +14.33/
Russ 0.56%/ 959.80/ +5.37/
       
Volume      
Dow Vol 619m/    
SPX Vol 469m/    
NAS Vol 1495m/

-12.89%/

 
NYSE Vol 3562m/ -12.84%/  
VIX 12.66/ -1.48%/  

Adv/ Decline Iss
285
205

Adv/ Decline Vol
1430M
631M

Neutral/Positive

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 憲法記念日で休場。  

<中国・香港株式市場> 中国・香港株式市場は続伸。香港市場は約2カ月ぶりの高値 となり、中国市場も2週間ぶりの高値となった。商品価格が実物市場で上昇したことを受 けて、商品関連銘柄が堅調となった。

<東南アジア株式> クアラルンプール市場が史上最高値に急伸した。5日に投票が行 われたマレーシアの総選挙で、与党連合の国民戦線(BN)が下院で過半数の議席を確保 したことを受けた。他の市場は、大半が上昇。米雇用統計が上向きな内容だったことを受 けて、高リスク資産への投資意欲が改善した。

<ソウル株式市場> 反落した。ウォンの上昇と利食い売りが自動車株とハイテク株を 圧迫した。ただ、低バリュエーションから回復は近いとみられている。  

<台湾株式市場> ハイテク株主導で6営業日続伸し、1年9カ月ぶり高値で引けた。 ファウンドリー(半導体受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC) (2330.TW: 株価, 企業情報, レポート)は1.4%上昇した。

[東京 6日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> バンクホリデーのため休場。

<欧州株式市場> 薄商いの中、反落。配当落ちの独エネルギー大手エーオン (EONGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)が売られ、相場を圧迫した。  ただ、企業の好決算や各国中銀が緩和スタンスを維持するとの期待が相場を支え、下値 は堅かった。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は0.97ポイント(0.08%)安 の1217.63。前週つけていた約2年ぶり高値付近から下落した。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは13.16ポイント(0.48%)安 の2750.52。   ロンドン株式市場がバンクホリデーで休場となっていたことから、商いは薄かった。   独クセトラDAX指数.DAXは0.1%下落。一時は過去最高値に迫る場面もあった。  イーオンは7.9%下落し、STOXX欧州600公益株指数を押し下げた。  一方、好決算を手がかりに、独鉱業用ガスのリンデ(LING.DE: 株価, 企業情報, レポート)は2.8%上昇した。  マークイットが発表した4月のユーロ兼購買担当者景気指数(PM I)改訂値による と、ドイツは5カ月ぶりに節目となる50を下回った。フランス、イタリア、スペインも 引き続き50を下回る水準にとどまった。  ただ、同指標はさほど材料視されなかったほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が、 指標を注視し、必要に応じ「再び行動する用意がある」と発言したことを受け、相場は下 げを小幅縮小した。

[6日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 堅調な需要に支えられ小反発した。ただ、ロンドン市場が休場だったほか、金融市場に特段の材料が無く、株式や他の商品相場も総じて動意に乏しい地合い。金塊は薄商いの中、実需筋の買いを受けて値を伸ばした。

<原油相場は> シリア情勢の悪化で地政学的リスクが強まったことから買われ、3営業日続伸した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [3日ブルームバーグ]

4月の米雇用者16.5万人増、失業率7.5%に低下-労働時間は短縮

米製造業受注額:3月は前月比4%減少、昨年8月来の大幅減

NY外為(午前):ドル指数が上昇、雇用統計が予想上回る

黒田日銀総裁:緩和の目的はデフレ脱却-ASEANプラス3で説明

三菱重工と仏アレバ、トルコの原発建設プロジェクトに署名へ

英RBS:政府は早ければ14年に株放出開始も-幹部

スペイン、赤字削減で追加緊縮なら成長見通し悪化も-レーン欧州委員

EU:イタリア7-9月から「緩やか回復」、来年の債務は過去最大に

PIMCOグロース氏:「ニューノーマル」続く、失業率7.5%でも

リンクトイン4~6月売上高見通し、市場予想に届かず-モバイル苦戦も

【日本株週間展望】為替にらみ一進一退、G7控え様子見-決算で選別

米大統領:商務長官に女性実業家、通商代表にフロマン副補佐官を指名

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 4月の欧州PMIサービス指数は47.0、PMI総合指数は46.9とやや予想を上回った。また、3月ユーロ圏小売売上高は前月比ー0.1%と予想に一致。日本とロンドン株式市場が休場で、米国では主要な経済指標の発表が無く、やや手がかり難の中、NY株式市場の主要指数は前日比ほぼ変わらずの水準で始まった。先週金曜の予想を上回った雇用データを受け、全般に米国経済への見通しが明るくなる中で、寄付き後の主要指数はしばらく売り買い交錯の展開。主要企業の決算発表は数少なくなり、内容はまちまち。金曜日の引け後に発表されたバークシャー・ハサウェイ(BRK)の決算が予想を上回り好感された一方で、本日寄り前に決算を発表したタイソン・フーズ(TSN)は通期売上高見通しを引き下げ嫌気された。午前10時半過ぎに、ECBドラギ総裁が追加利下げを実施する用意があると述べ、欧州市場の反応が乏しい中で、米国市場の主要指数はこれを手掛かりに正午近くからゆっくりと買い優勢に転じた。金融、テクノロジー、資本財が買われる一方、公益、消費安定、ヘルスケアなどのディフェンシブは売られ、セクター間のシフトが見られる中、S&P500はじり高となり、午後2時過ぎに前日比+0.33%の1619.77ポイントまで上昇。しかし、更なる手がかりに不足する中、その後は上値が重くなり、引けにかけやや弱含み、結局ダウ平均は小幅安で引け、S&P500とナスダック総合は小幅高で終えた。ダウ平均は-0.03%、S&P500は+0.19%、ナスダック総合は+0.42%となった。セクター別では、金融が+1.04%、テクノロジーが+0.61%、エネルギーが+0.56%、資本財が+0.55%と確り。一方、公益が-1.42%、消費安定が-0.76%、通信が-0.72%と弱含んだ。個別では、市場アナリストによる投資判断引き上げを受けた、クリフス・ナチュラル・リソーシズ(CLF)が+5.52%。バンクオブアメリカ(BAC)がモーゲッジ関連訴訟でMBIA(MBI)と和解解決に至り+5.23%。市場アナリストによる目標株価引き上げを受けたパイオニア・ナチュラル・リソーシズ(PXD)が+3.01%。決算を嫌気されたタイソン・フーズ(TSN)が-3.33%。市場アナリストによる投資判断引き下げを受けたインテグリス・エナジー(TEG)が-2.21%。

<債券・為替市場>
 先週金曜の雇用データが予想を上回ったことから、米国経済の見通しが楽観的となる中で、朝方の10年債利回りは1.740%をはさみ小動き。しかし今週の$72Bの入札予定を控え、午前10時頃から10年債利回りは上昇に転じ、午後2時過ぎには1.7744%付近となった。その後株式が若干反落するにつれ、財務省債には買戻しが見られ、午後4時の10年債利回りは1.7624%付近となった。為替市場では、ECBドラギ総裁が、ECBは再度の利下げの用意があると述べたのを受け、ユーロが下落。午前11時前後にユーロ/ドルは1.3054、ユーロ/円は129.61まで後退した。ドル/円は、先週金曜の米雇用データが予想以上となったのを受け、米国経済改善を示すものとして海外市場で99.45を付けた後、NYでも終日ほぼ確りの推移。NY朝方に99.16まで一旦押されたものの、その後は利食い売りの波をこなしじりじりと上昇。午後4時には99.35となった。

2013/05/06:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ウェドブッシュ証券の株式トレーディ ング部門マネジングディレクター、マイケル・ジェームズ氏は「企業がまずまずの業績を 維持し、各国中銀が流動性を供給している限り、少なくとも短期的にこの(上げ)相場を 止めるのはかなり難しいだろう」と語った。  一方、市場は実現可能性が不透明な好材料を多数織り込み、悪材料が出てくる可能性に 備えていない(プラチナム・パートナーズのプレジデント、ユリ・ランデスマン氏)こと などから、相場の上昇余地は限られているとの見方も一部で出ている。  米著名投資家のウォーレン・バフェット氏はこの日、低金利のために債券は「ひどい」 投資先になっているが、株式については引き続き「妥当な価格」との見解を示した。

 

Endo of Col 1
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May Wk1 5月06日 (月), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:様子見のマチマチで始まる。

中盤ザラ場: 住宅ローン担保証券(MBS)に絡む訴訟でバンク・オブ・アメリカ(バンカメ) (BAC)がMBIA(MBI.N: 株価, 企業情報, レポート)と和解したことを好感し、金融株が買われた。  証券会社による目標株価引き上げを受けてアップル(AAPL)が上昇したことも、S&P とナスダックを支援した。  ゼネラル・モーターズ(GM)(GM)は0.9%安。米財務省が政府保有のGM株の売 却を再び開始する方針を示したことが重しとなった。    米金融保証会社(モノライン)のMBIA(MBI.N: 株価, 企業情報, レポート)がMBSへの保証に絡みバンカメを 訴えていた問題で、バンカメは16億ドルを支払うことでMBIAと和解した。  これを受けてバンカメが5.2%、MBIAは45.4%、それぞれ急伸。S&P金融 セクター.SPSYは1%上昇した。  アップルは2.4%高。バークレイズが目標株価を引き上げたことが材料視された。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:食肉加工大手タイソン・フーズ(TSN)が3.3安。第2・四半期の利益 が予想を下回ったほか、通年の売上高見通しを引き下げたことが嫌気された。  ダウ構成銘柄では医薬品・日用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) (JNJ)が約1.3%下落した。S&P500とナスダックが小幅続伸し、S&Pは終値で過去最高値を更新した。  

引け後、明日は:住宅ローン担保証券(MBS)に絡む訴訟でバンク・オブ・アメリカ(バンカメ) (BAC)がMBIA(MBI.N: 株価, 企業情報, レポート)と和解したことを好感し、金融株が買われた。  証券会社による目標株価引き上げを受けてアップル(AAPL)が上昇したことも、S&P とナスダックを支援した。  ゼネラル・モーターズ(GM)(GM)は0.9%安。米財務省が政府保有のGM株の売 却を再び開始する方針を示したことが重しとなった。    米金融保証会社(モノライン)のMBIA(MBI.N: 株価, 企業情報, レポート)がMBSへの保証に絡みバンカメを 訴えていた問題で、バンカメは16億ドルを支払うことでMBIAと和解した。  これを受けてバンカメが5.2%、MBIAは45.4%、それぞれ急伸。S&P金融 セクター.SPSYは1%上昇した。  アップルは2.4%高。バークレイズが目標株価を引き上げたことが材料視された。    

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