Sunday, May 5, 2013

May Wk1 5月03日 (金), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/3    貿易収支 165k 145k 138k

   失業保険新規申請件数 -38.8B -42.0B -43.6B

   失業保険新規申請件数 324k 345k 342k

   失業保険継続申請件数 3019k 3028k 3007k
       
DJIA 0.96%/ 14,973.96/ +142.38/
SP500 1.05%/ 1,614.42/ +16.83/
NAS 1.14%/ 3,378.63/ +38.01/
Russ 1.55%/ 954.42/ +14.56/
       
Volume      
Dow Vol 716m/    
SPX Vol 519m/    
NAS Vol 1716m/

-1.24%/

 
NYSE Vol 3531m/ +5.71%/  
VIX 12.85/ -5.45%/  

Adv/ Decline Iss
424
66

Adv/ Decline Vol
1952M
405M

Positive

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 憲法記念日で休場。  

<中国・香港株式市場> 中国・香港株式市場は反発。 外国人投資規制緩和に関する 報道が好感され、中国市場が1週間強ぶりの高値となり、香港市場を支援した。

<東南アジア株式> 総じて軟調となった。マレーシア総選挙を5日に控えてクアラル ンプール市場が3週間超ぶりの安値を付けたほか、格下げ見通しが示されたインドネシア のジャカルタ市場も値を下げた。

<ソウル株式市場> 反発。欧州中央銀行(ECB)が政策金利を過去最低水準に引き 下げたことが支援材料となった。米国に近く工場を建設するとの期待が台頭した現代自動 車(005380.KS)が上昇した。  

<台湾株式市場> ほぼ横ばいで引けた。スマートフォン(多機能携帯電話)大手の宏 達国際電子(HTC) 2498.TW が5.3%大幅下落。同社が2日にマーケティング予算 を増やす方針を示したことで、今年の利ザヤ改善は容易ではなさそうだとの見方が浮上し た。

[東京 3日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 続伸、主要株価指数が6年ぶり高値水準に近づいた。金属価格 の回復で鉱山株が反発、米雇用統計が好調だったことも相場を押し上げた。  FT100種総合株価指数.FTSEは3月14日に6529.41をつけて以来の高値 水準で引けた。  ただ前回の高値水準を突破できなかったことで、一部市場関係者は目先一段と上昇する かについては慎重な見方を示している。  銅価格CMCU3の反発を受けて鉱山株が値を上げた。ENRC(ENRC)は11.6%上 昇した。  中国の景気減速の兆候が出て、金属株は年初来大きく落ち込んだ。このため、一部投資 家から安値拾いの買いが入った。  ただ、利益確定の売りが出る可能性もあるとして、株式相場の目先の上昇に懐疑的な見 方もある。

<欧州株式市場> 堅調な米雇用統計を好感して続伸し、終値で5年ぶり高値を更新し た。  自動車関連株や鉱業株など景気循環株の上げが目立ち、ともに3%超上 昇した。  4月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比16万5000人増加し、市場予想の 14万5000人を上回る伸びとなった。  ハンプステッド・キャピタルの運用担当者レックス・バンダム氏は「強い米雇用統計が 好感された。今のところ、株価の上昇を止める材料は見当たらない」と述べた。    FTSEユーロファースト300種指数は12.07ポイント(1.00%) 高の1218.60と、2008年6月以来の高値で引けた。週間では1.9%高。  DJユーロSTOXX50種指数.は44.78ポイント(1.65%)高 の2763.68。  ユーロSTOXX50ボラティリティー・インデックスは6%低下し、投資家 心理の改善を示した。    ディフェンシブ銘柄はさえず、ヘルスケアが0.1%高、食品・飲料は 横ばいとなった。  今年の欧州市場では、上げ相場でディフェンシブ株が景気循環株をアウトパフォームす るという異例の傾向が続いていたが、一部のアナリストはこうした状況が終わりを告げつ つあるとの見方を示した。

[3日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> 対ユーロでドル高が進行したことを嫌気し、小反落した。。

<原油相場は> 記録的な原油在庫の積み上がりを示す統計を嫌気して急落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [3日ブルームバーグ]

4月の米雇用者16.5万人増、失業率7.5%に低下-労働時間は短縮

米製造業受注額:3月は前月比4%減少、昨年8月来の大幅減

NY外為(午前):ドル指数が上昇、雇用統計が予想上回る

黒田日銀総裁:緩和の目的はデフレ脱却-ASEANプラス3で説明

三菱重工と仏アレバ、トルコの原発建設プロジェクトに署名へ

英RBS:政府は早ければ14年に株放出開始も-幹部

スペイン、赤字削減で追加緊縮なら成長見通し悪化も-レーン欧州委員

EU:イタリア7-9月から「緩やか回復」、来年の債務は過去最大に

PIMCOグロース氏:「ニューノーマル」続く、失業率7.5%でも

リンクトイン4~6月売上高見通し、市場予想に届かず-モバイル苦戦も

【日本株週間展望】為替にらみ一進一退、G7控え様子見-決算で選別

米大統領:商務長官に女性実業家、通商代表にフロマン副補佐官を指名

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 午前8時半発表の4月非農業雇用は16.5万人増となり、民間雇用は17.6万人増と各々予想を上回った。失業率は7.5%と予想を下回り前月比低下となった。これを受け、米国の雇用改善への期待から、NY株式市場の主要指数は続伸して始まった。午前10時に発表された3月の製造業受注はー4%、4月のISM非製造業指数は53.1といずれも予想を下回ったものの、これらに対する市場の反応は鈍い。2月と3月の雇用数も上方修正されたことから、労働市場と景気への見方が強気に転じる中で、幅広い銘柄の買戻しが見られ、主要指数は大幅上伸。リスクオンの取引が広がる中で、資本財、素材、エネルギー、テクノロジー、金融等が強い伸びとなった一方で、ヘルスケア、消費安定等も確りとなった。S&P500は午前10時半近くに前日比+1.3%の1618.46ポイントまで上昇。ダウ平均も15000の節目を越えた。企業決算は依然まちまちながら、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)、クラフトフーズ(KRFT)、ギリアド・サイエンシズ(GILD)等の予想を上回る決算が好感された。市場はその後も高値圏を堅持して推移。午後に入り、通信、公益、ヘルスケアに売りが見え、若干上値が重くなったものの、主要3指数は概ね高値圏を維持して終了した。ダウ平均は+0.96%、S&P500は+1.05%、ナスダック総合は+1.14%となった。セクター別では、素材が+1.81%、エネルギーが+1.8%、資本財が+1.67%と牽引。他方、公益が-0.18%、通信が-0.08%。個別では、好決算を発表したリジェネロン・ファーマスーティカルズ(REGN)が+7.05%、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が+5.67%、ギリアド・サイエンシズ(GILD)が+5.69%、クラフト・フーズ(KRFT)が+5.11%。一方、決算を嫌気され、テラデータ(TDC)が-4.54%、アパートメント・インベストメント&マネジメント(AIV)が-1.52%。市場アナリストによる投資判断引き下げを受けたベッド・バス&ビヨンド(BBBY)が-1.65%。

<債券・為替市場>
 午前8時半発表の4月非農業雇用は165,000人増と予想を上回り、2月および3月の雇用も上方修正された。失業率は7.5%と前月比低下した。雇用増加のペースが予想以上として、財務省債は利食い売りに押され、10年債利回りは終日じりじりと上昇。午後4時には1.742%付近となった。為替市場では、米国の4月雇用データが予想以上となったのを受けて、ドル/円は短時間のうちに98.00付近から99.27まで急速な上昇となった。その後昼にかけ若干の利食い売りが見られたものの、午後はほぼ99円台で推移。ユーロ/ドルは、米雇用データを受けて直後にドル買い優勢となり、1.3033まで押されたが、連銀の緩和は継続するとの市場の見方を覆すに至らず、ユーロ/ドルはまもなく反騰。午前10時半近くに1.3159となり、その後も1.31台で推移。ユーロ/円は終日強含みとなった。午後4時のドル/円は99.03で、ユーロ/円は129.90となった。

2013/05/03:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

朝方発表された4月の米雇用統計は、非農業部門雇用者の増加数が前月比 16万5000人で、市場予想の14万5000人を上回る伸びとなった。失業率は前月 の7.6%から7.5%に低下し、約4年ぶりの低水準となった。2、3月分も上方修正 された。

 チャールズ・シュワッブの市場・セクター分析ディレクター、ブラッド・ソレンセン氏 は「雇用統計は、春の景気失速をめぐる懸念を軽減した」と述べた。

Endo of Col 1
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May Wk1 5月03日 (金), 2013

 Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:予想以上に好調な米雇用統計を受け景気減速をめぐる懸念が和らいだ。

中盤ザラ場: 景気敏感株や商品株が高い。USスチール(X.N: 株価, 企業情報, レポート)は6.3%高、WPXエナジー(WPX) は5%高。  米原油先物CLc1は1.5%上昇した。  ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE)は1.1%高。米連邦取引委員会(FTC) がGEによる総額29億8000万ドルの油田機器メーカー、ラフキン・インダストリー ズ(LUFK)買収を承認したことを好感した。  半面、ビジネス向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のリンクトイ ン(LNKD)は13%安。前日引け後に示した第2・四半期売上高見通しが市場予想を下回 ったことが重しとなった。

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:大幅続伸。ダウ工業株30種は一時1万5000ドルの大台を突破し、S&P総合500種は節目となる 1600を上抜けて終了した。共に終値で過去最高値を更新した。ラッセル2000指数 も過去最高値をつけた。  

引け後、明日は:週足ではダウが1.8%高、S&Pが2%高。ナスダックは3%上昇し、1月第1週以 来の大幅な伸び率を記録した。  

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