Friday, May 24, 2013

May Wk4 5月21日 (火) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/21    小売売上高 0.1% -0.3% -0.5%

         

         

         
       
DJIA 0.34%/ 15,387.58/ +52.3/
SP500 0.17%/ 1,669.16/ 2.87/
NAS 0.16%/ 3,502.12/ +5.69/
Russ 0.08%/ 998.77/ +0.79/
       
Volume      
Dow Vol 685m/    
SPX Vol 502m/    
NAS Vol 1752m/

+1.94%/

 
NYSE Vol 3408m/ +6.30%/  
VIX 13.37/ +2.69%/  !!

Adv/ Decline Iss
281
206

Adv/ Decline Vol
1179M
996M

Neutral

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。1万5300円台を回復し5年5カ月ぶりの高値 圏で引けた。円安を背景に主力輸出株が上昇したほか、エネルギー関連も買われた。物色 テーマに広がりが見られ、TOPIXとともに年初来高値を更新した。  東証1部騰落数は、値上がり1106銘柄に対し、値下がりが524銘柄、変わらずが 83銘柄だった。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は5営業日連続で上昇。ハイテク株が値を 上げ全体相場をけん引した。一方、電力株は質の低い一般炭の輸入を制限する計画によっ てマージンが低下するとの懸念から、軟調な展開だった香港市場は反落。一連の資金調達の動きや、米ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)による 中国工商銀行(ICBC)(1398.HK: 株価, 企業情報, レポート)株売却に圧迫され、ハンセン指数は3カ月半ぶりの 高値圏から押し戻された。

<東南アジア株式> まちまちで引けた。バンコク市場は横ばい。利下げ観測を背景に、 不動産株が上昇した。米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言を控え、 投資家心理は全般に弱めだった。

<ソウル株式市場> はほぼ変わらず。当初は値を上げていたが、2000の心理的に 重要な節目を突き抜けることができずに値を消した。機関投資家による売りやハイテク株 の下落が相場の重しとなった。

<台湾株式市場> ほぼ横ばい。4月の輸出受注が弱い数字を示したことを受け、ハイ テク輸出銘柄が圧迫された一方、パネル・メーカー関連銘柄は上昇した。

[東京 21日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 続伸し過去最高値に迫って引けた。決算が好調だったバーバリ ー(BRBY.L: 株価, 企業情報, レポート)や鉱山株が主導した。  終値ベースの最高値である6950.60をつけた1999年末以来の高水準となった。  バーバリーは5.3%高。アジア市場での強い伸びが寄与し通年の税引き前利益が予想 を上回る14%増となった。  アウトソーシングのキャピタ(CPI.L: 株価, 企業情報, レポート)は5.9%上昇。テレフォニカの英子会社O2と 12億ポンド(18億ドル)の契約を結んだことが好感された。  マークス・アンド・スペンサー(M&S)(MKS.L: 株価, 企業情報, レポート)も6.2%高。通年利益が2009 年以来の低い水準だったものの市場予想を上回った。  鉱山株は3.2%高。同セクターは年初から前日までに12.4%下落し ていたが、ソシエテ・ジェネラルのコモディティ担当部門が、非鉄金属相場の下落は行き 過ぎで中国は再び在庫拡充に動いているとの見方を示したことに支援された。  クルーズ船運航のカーニバル(CCL.L: 株価, 企業情報, レポート)は、通年利益の見通しを引き下げ5.9%下落。 同社の見通し引き下げは過去約3カ月で2回目。

<欧州株式市場> まちまち。好調な企業決算が支えた反面、米連邦準備理事会(FR B)が刺激策を打ち切る可能性があるとの懸念が重しとなった。    米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁が20日、秋までに労働市場の回復が定着したと確信 できれば、FRBは資産買い入れを突如停止することもあり得るとの考えを示した。こう した当局者の発言で、相場が不安定になっている。  市場の注目は、22日のバーナンキFRB議長の議会証言に集まる。    DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは2.85ポイント(0.10%)安の 2821.65。  市場関係者は、同指数が昨年6月以降急上昇しており、2745近くまで値を下げる可 能性が高いとの見方を示す。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は1.13ポイント(0.09%)高 の1253.22。米国株の上昇で終盤にかけて押し上げられた。  野村のアナリストらは、相場の一段高を依然として見込むが、順調な道のりではないと もみている。    この日は英小売大手マークス・アンド・スペンサー(M&S)(MKS.L: 株価, 企業情報, レポート)が6.2%高で 上げが目立った。企業決算で収益の落ち込みが予想されたほどでなく、改善の兆しも見え ることを好感した。  英高級ファッションブランドのバーバリー(BRBY.L: 株価, 企業情報, レポート)は5.3%高、アウトソーシング企 業のキャピタ(CPI.L: 株価, 企業情報, レポート)も5.9%上昇した。大型契約を獲得したことが追い風となった。  クルーズ船運航のカーニバル(CCL.L: 株価, 企業情報, レポート)は5.9%安。通年収益見通しを再び引き下げた ことを嫌気した。

[21日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は米金融緩和策の行方をめぐる不透明感に押されて反落した。

<原油相場は>前日までの上伸を受けた利益確定の売りなどから、5営業日ぶりに反落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [20日ブルームバーグ]

日銀会合:政策現状維持、木内氏が緩和継続期間で独自提案も否決

円が一時小反発、日銀が現状維持を決定-金利の乱高下には言及せず

みずほFG:野村やUBSからエクイティ業務で6人採用-日本株強化

京都や横浜銀がJリート投資積極化、高利回り-アベノミクスも支え

債券は下落、日銀金利上昇への言及なし-長期金利一時0.9%乗せ

米百貨店サックスが身売り含む選択肢検討、ゴールドマン起用-関係者

元ドイツ銀の商品責任者ら幹部、エネルギー・金属投資会社を創業

【個別銘柄】双日やソニー大幅高、航空関連が買われる、東北電は下落

EUのバンカーボーナス規制、対象が拡大-50万ユーロ未満で適用も

米アップルのクックCEOがジョブズ氏未踏の領域に-議会対策強化

女優A・ジョリーのダイヤや高級ワインが競売に-香港に富豪が集結

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 主要な経済指標発表が無く、取引材料が不足する中、寄り前に発表されたホームデポ(HD)、メドトロニック(MDT)、オートゾーン(AZO)等の好決算を背景に、関連セクターを中心にNY株式市場の主要指数は小幅高で始まった。消費循環、ヘルスケアの他、金融なども買われ、S&P500は午前10時近くには前日比+0.3%の1671.99ポイントまで上昇。とはいえ、明日のバーナンキ議長の議会証言を前に、市場にはQE3の減額/終了への懸念が根強く、買い一巡後は利益確定売りに押され小幅安まで反落。しかし、午前11時半に始まったセントルイス連銀ブラード総裁のスピーチで、量的緩和は継続されることが望ましいと述べられ、これを受けて市場は再度買いに転じた。また、JPモルガン(JPM)の株主総会で、会長とCEO職の分離を求める注目の株主提案が否決され、JPモルガン(JPM)株価が上昇すると共に、市場には安堵が広がり、買いが徐々に広がった。更に、午後1時に、NY連銀ダドリー総裁が、連銀の資産買い取り規模は、労働市場改善に必要な規模に応じて増減が調整されると述べ、買い取り規模の増額の可能性を暗示するものと受け取られたことから、市場は更に確りの推移となった。幅広い銘柄が物色される中、ヘルスケア、金融、消費循環、エネルギーが買いの中心となり、S&P500は午後2時過ぎに1675近くまで上昇。その後、明日のバーナンキ議長の議会証言を前に様子見ムードとなり、引けにかけ若干押し戻されたものの、主要3指数共に小幅高で終了した。ダウ平均は+0.34%、S&P500は+0.17%、ナスダック総合は+0.16%となった。セクター別では、ヘルスケアが+1.03%、消費循環が+0.45%、金融が+0.26%と確り。他方、通信が-0.76%、素材が-0.2%、テクノロジーが-0.19%と弱含んだ。個別銘柄では、上記好決算を好感されたメドトロニック(MDT)が+4.93%、ホームデポ(HD)が+2.54%、住宅市場好調として連想買いされたADTコープ(ADT)が+1.12%。カーニバル(CCL)が通期利益見通しを引き下げ-4.28%。ベストバイ(BBY)が決算を嫌気され-4.36%。

<債券・為替市場>
 明日予定のFRB議長による議会証言と、FOMC議事録発表を前に、連銀の出口戦略が気掛りとなり、朝方の10年債利回りは若干上昇し午前10時頃に1.995%付近となった。しかし、午前11時半に始まったセントルイス連銀のバラード総裁のスピーチで、QE継続が望ましいとの見方が示されたことから、10年債利回りは低下に転じた。更に午後1時にはNY連銀のダドリー総裁が、資産買い取りは労働市場改善に必要とされる規模に合わせ、増減を調整すべきと述べ、買い取り規模増加の可能性を示唆。これらの発言を受けて、10年債利回りは1.924%付近まで低下となった。その後は小動きとなり、午後4時の10年債利回りは1.925%付近となった。為替市場では、甘利経済再生担当相が、円高是正が出来たとの週末の発言内容を変化させ、修正されたかどうかには言及しないと述べたことから、朝方は円売りの動きとなり、ドル/円は午前8時近くに102.89をつけた。しかし、セントルイス連銀バラード総裁および、NY連銀ダドリー総裁によるハト派コメントを受け、その後のドル/円は反落。午後4時には102.50となった。

2013/05/21:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

グレーディアント・インベストメンツ(ミネアポリス)のシニア・ポートフォリオ・マ ネジャー、マイケル・ビンガー氏は、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和や企業業績、 消費者信頼感が引き続き相場のけん引役となっており、投資家は値下がりしたところで 買いを入れてくるため、依然上げ余地が存在すると述べた。

 投資家の不安心理の度合いを示すクレディ・スイス・フィア・バロメーター(CSFB) は過去2週間で11.4ポイント低下、21.73と1年ぶりの水準に戻しており、「市 場にとっては前向きな兆候」(クレディ・スイスのマンディ・シュー氏)とみられている。  

Endo of Col 1
ホーム   過去市況   経済指標   決算   新聞切り抜き   FOMC声明文  

May Wk2 5月21日 (火), 2013

 Twitter(日本語)
    
ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:5月のニューヨーク州製造業業況指数が予想外のマイナスとなったほか、 4月の鉱工業生産も予想を超える落ち込みとなった。。

中盤ザラ場: 個別株ではアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の下げが目立った。  ナスダック総合指数.IXICは2000年11月以来の高値をつけた。  アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.4%安。大手ヘッジファンドが第1・四半期にアップルの持ち 株を減らしたことが明らかとなった。  一方、グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.2%高、株価は900ドルを突破した。定額制の音楽ス トリーミング配信サービスを開始すると発表したことが好感された。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:買いの勢いが継続し、ダウ平均・S&P500ともに連日の最高値更新となった。  

引け後、明日は:。  

米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

Archive

MayWk4 5/21/2013(火)

MayWk4 5/20/2013(月)

MayWk3 週間市況 2013

MayWk3 5/17/2013(金)

MayWk3 5/16/2013(木)

MayWk3 5/15/2013(水)

MayWk3 5/14/2013(火)

MayWk3 5/13/2013(月)

MayWk2 週間市況 2013

MayWk2 5/10/2013(金)

MayWk2 5/09/2013(木)

MayWk2 5/08/2013(水)

MayWk2 5/07/2013(火)

MayWk2 5/06/2013(月)

MayWk1 週間市況 2013

MayWk1 5/03/2013(金)

MayWk1 5/02/2013(木)

MayWk1 5/01/2013(水)

AprWk5 4/30/2013(火)

AprWk5 4/29/2013(月)

AprWk4 週間市況 2013

AprWk4 4/26/2013(金)

AprWk4 4/25/2013(木)

AprWk4 4/24/2013(水)

AprWk4 4/23/2013(火)

AprWk4 4/22/2013(月)

AprWk3 週間市況 2013

AprWk3 4/19/2013(金)

AprWk3 4/18/2013(木)

AprWk3 4/17/2013(水)

AprWk3 4/16/2013(火)

AprWk3 4/15/2013(月)

AprWk2 週間市況 2013

AprWk2 4/12/2013(金)

AprWk2 4/11/2013(木)

AprWk2 4/10/2013(水)

AprWk2 4/09/2013(火)

AprWk2 4/08/2013(月)

AprWk1 週間市況 2013

AprWk1 4/05/2013(金)

AprWk1 4/04/2013(木)

AprWk1 4/03/2013(水)

AprWk1 4/02/2013(火)

AprWk1 4/01/2013(月)

MarWk4 週間市況 2013

MarWk4 3/29/2013(金)

MarWk4 3/28/2013(木)

MarWk4 3/27/2013(水)

MarWk4 3/26/2013(火)

MarWk4 3/25/2013(月)

MarWk3 週間市況 2013

MarWk3 3/22/2013(金)

MarWk3 3/21/2013(木)

MarWk3 3/20/2013(水)

MarWk3 3/19/2013(火)

MarWk3 3/18/2013(月)

MarWk2 週間市況 2013

MarWk2 3/15/2013(金)

MarWk2 3/14/2013(木)

MarWk2 3/13/2013(水)

MarWk2 3/12/2013(火)

MarWk2 3/11/2013(月)

MarWk1 週間市況 2013

MarWk1 3/08/2013(金)

MarWk1 3/07/2013(木)

MarWk1 3/06/2013(水)

MarWk1 3/05/2013(火)

MarWk1 3/04/2013(月)

FebWk4 週間市況 2013

FebWk4 3/01/2013(金)

FebWk4 2/28/2013(木)

FebWk4 2/27/2013(水)

FebWk4 2/26/2013(火)

FebWk4 2/25/2013(月)

FebWk3 週間市況 2013

FebWk3 2/22/2013(金)

FebWk3 2/21/2013(木)

FebWk3 2/20/2013(水)

FebWk3 2/19/2013(火)

FebWk3 2/18/2013(月)

FebWk2 週間市況 2013

FebWk2 2/15/2013(金)

FebWk2 2/14/2013(木)

FebWk2 2/13/2013(水)

FebWk2 2/12/2013(火)

FebWk2 2/11/2013(月)

Jan 月間市況 2013

FebWk1 週間市況 2013

Feb Wk1 2/8/2013(金)

Feb Wk1 2/7/2013(木)

Feb Wk1 2/6/2013(水)

Feb Wk1 2/5/2013(火)

Feb Wk1 2/4/2013(月)

Jan Wk5 週間市況 2013

Jan Wk5 2/1/2013(金)

Jan Wk5 1/31/2013(木)

Jan Wk5 1/30/2013(水)

Jan Wk5 1/29/2013(火)

Jan Wk5 1/28/2013(月)

Jan Wk 4 週間市況 2013

JanWk4 1/25/2013(金)

JanWk4 1/24/2013(木)

JanWk4 1/23/2013(水)

JanWk4 1/22/2013(火)

JanWk4 1/21/2013(月)

Jan Wk 3 週間市況 2013

JanWk3 1/18/2013(金)

JanWk3 1/17/2013(木)

No comments:

Post a Comment