Tuesday, May 7, 2013

May Wk2 5月07日 (火), 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/6    貿易収支 165k 145k 138k

   失業保険新規申請件数 -38.8B -42.0B -43.6B

   失業保険新規申請件数 324k 345k 342k

   失業保険継続申請件数 3019k 3028k 3007k
       
DJIA 0.58%/ 15,056.20/ +87.31/
SP500 0.52%/ 1,625.96/ +8.46/
NAS 0.11%/ 3,396.62/ +3.65/
Russ 0.84%/ 967.82/ +8.01/
       
Volume      
Dow Vol 636m/    
SPX Vol 519m/    
NAS Vol 1683m/

+12.57%/

 
NYSE Vol 3574m/ +2.07%/  
VIX 12.83/ +1.34%/  !!

Adv/ Decline Iss
380
109

Adv/ Decline Vol
1546M
657M

Positive

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は5日ぶり大幅反発。2008年6月以来約4年11カ月ぶり に1万4100円台を回復した。米景気回復への楽観的な見方が広がり、為替が円安方向 に振れるなど外部環境が好転するなか、上げ幅は450円を超え、今年最大となった。T OPIXもリーマンショック前の水準を回復し、日経平均とともに年初来高値を更新し た。  

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続伸し、2週間ぶり高値水準を維持した。 週内に一連の中国経済指標の発表を控えて、このところ好調だった銘柄に売りを出す動き も見られた。  香港株式市場も続伸して引けた。振れやすい地合いの中、終値は数週間ぶりの高値。投 資家らは、今週発表の中国経済指標で景気回復に関する手掛かりが得られると考えている。

<東南アジア株式> クアラルンプール総合株価指数(KLCI)が2日連続で終値 ベースの最高値を記録した。5日に投票が行われたマレーシアの総選挙を受けて投資家が 大型株のポジションを築いた。また他の大半の市場も上昇。強めの米雇用統計を材料とし た世界の各市場の上伸に追随した。

<ソウル株式市場> 続落して引けた。ウォン高で輸出関連株への投資意欲がそがれた ほか、オプションの期日や韓国銀行(中央銀行)による 金利決定を週内に控え、慎重姿勢が広がった。

<台湾株式市場> 小幅安。7営業日ぶりに反落しての引けとなったが、終値ベースで の高値圏を維持している。

[東京 7日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> ロンドン株式市場は続伸し、FT100指数は5年半ぶり高値 をつけた。HSBC(HSBA.L: 株価, 企業情報, レポート)が予想を上回る決算を発表したことで銀行株が買われた。  FT100種総合株価指数.FTSE終値は35.84ポイント(0.55%)高の 6557.30と、2007年12月以来の高値をつけた。    HSBCは3%高。第1・四半期決算は、事業再編やコスト削減が寄与して大幅増益と なった。  HSBCに連れ高してFTSE350銀行株指数も2.9%上昇した。  シティ・インデックスのストラテジスト、ジョシュア・レイモンド氏は「過去1カ月ほ ど銀行株に強い需要が見られ、上昇余地はまだ残されている」と指摘し、「決算は比較的 堅調だ。銀行は効率的にコストを削減しており、HSBCはその好例だ」と述べた。    銀行セクター以外の業績は精彩を欠いている。  大手警備会社のG4S(GFS.L)は第1・四半期の利益率が低下したことを明らかにする とともに通年の利益見通しを下方修正し、株価は商いを伴って15%急落した

<欧州株式市場> 上昇。好調な銀行決算を手がかりに買いが入り、ドイツ株は過去最 高値を更新した。  FTSEユーロファースト300種指数は3.31ポイント(0.27%)高 の1220.94と、約5年ぶり高値水準となった。年初以降では8%高。  DJユーロSTOXX50種指数は18.56ポイント(0.67%)高 の2769.08。約2年ぶり高値で引けた。年初以降では5%高。    独クセトラDAX指数は69.70ポイント(0.86%)高の8181.78。 終値で過去最高値を更新するとともに、金融危機前の2007年中盤の水準を回復した。 一時8206.01と取引時間中の高値も更新した。  大幅増益となったHSBC(HSBA.L)の決算を受け銀行株が買われた。STOXX欧州6 00銀行株指数は2%値上がりした。

[7日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は> リスク選好の動きに押されて反落。

<原油相場は> 米原油在庫の積み増し観測を受けて売られ、4営業日ぶりに反落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [7日ブルームバーグ]

ダウ平均は1万5000ドル引け-「量的緩和相場」との声も

NY外為:ユーロ、上昇分失う-ECB総裁発言が引き続き材料

米消費者信用残高:予想下回る伸び-クレジットカードの利用減少

米国債:10年債利回り3日連続で上昇-3年債入札で需要振るわず

銀行「ベイルイン」議論へ、保険対象外の預金が争点-EU財務相会合

米スプリント取締役会、ディッシュの資金調達などを懸念-関係者

ヘッジファンドのアインホーン氏が円ショートで利益、金での損失補う

市場復帰目指すポルトガル、救済後初の10年債に需要は上々-関係者

10-12月の名目GDP、前期比0.3%減から0.1%減に訂正-内閣府

三菱地所:今期純利益28%増予想、ビルと住宅好調-市場予想には未達

米求人件数は減少、5年ぶり高水準からペース減速-解雇者が増加

JPモルガン取締役退陣、CEO・会長分離を-グラス・ルイス推奨

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 豪中銀が政策金利を過去最低の2.75%に引き下げ、また欧州では独3月の製造業受注指数が前月比+2.2%と予想外のプラスとなったことなどを背景に、欧州株式市場が堅調に推移する中、NY株式市場の主要指数もその流れを引き継ぎ、小幅高で始まった。グローバルな経済に対する見方が改善される中、引き続き株式への資金シフトが見られるものの、S&P500は年初来昨日までにすでに13%以上の上昇となったことから、やや買疲れも見え、S&P500は午前10時頃からいったん反落。午前10時半近くに僅かながらマイナス圏まで後退した。しかし、売りは続かず、まもなく、資本財、メディア、素材等を中心に押し目買いが広がった。昨日売られた通信、公益、消費安定などのディフェンシブにも買戻しが見られ、広い銘柄が買われる中で、S&P500はじりじりと上昇。企業決算の内容は依然まちまち。昨日引け後に発表されたファーストソーラー(FSLR)、寄り前に発表されたエマーソン・エレクトリック(EMR)の決算が失望された一方、EOGリソーシズ(EOG)、ディレクトTV(DTV)、フォッシル(FOSL)等の業績は好感された。S&P500は午後3時に前日比+0.52%の1626.03ポイントまで上昇し、その後も高値を堅持して推移。ダウ平均とS&P500はほぼ高値引けとなった。ダウ平均は+0.58%、S&P500は+0.52%、ナスダック総合は+0.11%となった。S&P500の10セクター中9セクターがプラスとなり、中でも、通信が+1.15%、資本財が+0.92%、公益が+0.9%と牽引。一方、テクノロジーは-0.24%と唯一マイナス。個別では、上記フォッシル(FOSL)が+9.01%、EOGリソーシズ(EOG)が+7.66%、ディレクトTV(DTV)が+6.88%。市場アナリストによる投資判断買いで新規カバレッジを開始されたアバクロンビ&フィッチ(ANF)が+6.33%、アーバン・アウトフィッター(URBN)が+4.83%。決算を嫌気されたファーストソーラー(FSLR)が-8.93%、エマーソン・エレクトリック(EMR)が-1.29%。

<債券・為替市場>
 ドイツ3月工場受注が予想外にプラスの+2.2%となった中で、投資家のグローバル経済に関するセンチメントは引き続き楽観的となり、リスク許容度が高まる中で、朝方から財務省債は売られた。10年債利回りは午前9時すぎに1.7882%まで上昇し、その後若干の買戻しが見られたものの、ほぼ終日1.780%付近で小幅な動きに終始。午後1時発表の本日の$32Bの3年債入札結果は、利回りが0.354%と予想を0.1bps下回ったが、応札率は3.38と過去平均を下回った。しかし、市場の反応は乏しく、午後4時の10年債利回りは1.7796%付近となった。為替市場では、ドイツ3月工場受注が予想外にプラスとなった事を背景に、ユーロがNY朝方に大きく上昇したが、ECBが再利下げを行う可能性があるとのドラギ総裁の昨日の発言の影響が残り、ユーロはまもなく反落。ドル/円は、日本の株式市場上昇を受けて、若干の円高に振れ、午前10時過ぎにドル/円は98.84付近まで押され、その後は99円をはさみ小動き。午後4時のドル/円は99.01となった。

2013/05/07:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

ドイツ経済技術省が発表した3月の鉱工業受注指数は予想外に前月比2.2%の上昇と なった。市場予想は0.5%低下だった。

 米株高はこれまで堅調な企業決算と米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和策に支えれ られてきたが、市場ではこの2つの要因が既に織り込み済みとなっている可能性がある。 前週末に発表された米雇用統計は予想外に強い内容となり、新たな買い材料となった。  米株式相場は今年、一時的に下落しても押し目買いが入り、調整局面が長引くことなく 上昇している。アナリストの間では上昇基調が続くとの見方が大勢だが、買い材料が乏し いことや経済指標が強弱まちまちとなっていることから、短期的に上げが一服するとの見 方も出ている。  

Endo of Col 1
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May Wk2 5月07日 (火), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:ドイツの堅調な経済指標で欧州市場が終盤も上昇していることから、買い優勢でスタート。

中盤ザラ場: JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が 2%高で上げをけん引した。ダウ構成銘柄ではキャタピラー(CAT.N: 株価, 企業情報, レポート)が2.5%上昇。一 方、アップル(AAPL)は4営業日ぶりに反落し、0.4%安で取引を終えた。石油・天然ガス会社EOGリソーシズ(EOG)が7.7%高でエネルギーセクターを押 し上げた。同社が前日発表した四半期決算は、米国内でのシェールオイル生産が伸びるな か、利益が市場予想を上回った。  S&Pエネルギーセクター指数.SPNYは0.7%高。  ファッションアクセサリーのフォッシル(FOSL)と衛星放送大手ディレクTV(DTV.O) の第1・四半期決算も利益が市場予想を上回り、株価はそれぞれ9%高と6.9%高とな った。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:ダウは終値で初めて1万5000ドル台に乗せた。ダウ、SPも日中最高値を更新する場面もあった。  

引け後、明日は:。  

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