Friday, May 24, 2013

May Wk3 5月17日 (金) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/17    小売売上高 0.1% -0.3% -0.5%

         

         

         
       
DJIA 0.80%/ 15,354.40/ +121.18/
SP500 1.03%/ 1,667.47/ +17.00/
NAS 0.97%/ 3,498.96/ +33.72/
Russ 1.11%/ 996.27/ +10.93/
       
Volume      
Dow Vol 737m/    
SPX Vol 706m/    
NAS Vol 1806m/

-6.52%/

 
NYSE Vol 3377m/ -1.01%/  
VIX 12.45/ -4.74%/  !!

Adv/ Decline Iss
429
59

Adv/ Decline Vol
1977M
359M

Positive

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は反発。年初来高値を連日更新し、5年4カ月ぶりの高値水準 を付けた。週末ということもあり朝方は利益確定売りが先行したが、次第に海外勢を中心 とした押し目買いが優勢だった。長期金利の上昇に歯止めがかかる中で、不動産やその他 金融など金利敏感株が持ち直したほか、安倍首相による成長戦略第2弾への期待感が広が った。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続伸して引け、週間ベースでは3週連続での 上昇となった。  4月の中国新築住宅価格の発表をあすに控え、不動産株が買いを集めた。  香港株式市場は祝日のため休場。取引は20日に再開される。

<東南アジア株式> バンコク市場が上昇した。MSCI指数の構成銘柄に加わる通信・ 放送大手シン・コーポレーション(現インタッチ)INTUCH.BKとホテル・外食大手マイ ナー・インターナショナルMINT.BKが上昇を主導した。一方、シンガポール市場は下落。 シンガポール航空(SIAL.SI: 株価, 企業情報, レポート)が弱めの決算発表を受けて値下がりした。

<ソウル株式市場> 仏誕節の祝日のため休場。取引再開は週明け20日。

<台湾株式市場> 4営業日ぶりに反落して引けた。前日に終値ベースで1年9カ月ぶ り高値をつけており、上昇が一服した格好。鴻海(ホンハイ)精密工業(2317.TW)は 1.4%安、宏達国際電子(HTC)(2498.TW)は1.7%安。

[東京 17日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 反発。指数は5年半ぶり高値圏で取引された。銀行株が堅調と なった。  FT100種総合株価指数.FTSEは35.26ポイント(0.53%)高の 6723.06。2008年10月につけた終値ベースでの高値までわずか0.1%に迫 った。週間では4週連続で値上がりした。  オプションの期日を迎えるなか、全般的に値が振れやすい展開となった。  銀行株が上昇し指数全体を押し上げた。UBSが判断を強めたことに加え、ロイズ・バ ンキング・グループ(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)やロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS) (RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)の値上がりが寄与した。  ロイズは3.2%高の62.84ペンス。英政府が205億ポンド(310億ドル)の 救済を行った際の株価損益分岐点とされる61.2ペンスを上回ったことが好感された。 RBSは5.7%上昇した。  こうしたなか、ゴールドマンは食品・飲料をアンダーウエートに、個人・家計をニュー トラルに引き下げ、関連株がさえない動きとなった。

<欧州株式市場> 上昇し、主要株価指数は5年ぶり高値で引けた。4月の好調な欧州 自動車販売を受けて自動車株が買われたほか、予想を上回る米経済指標を好感し午後に入 り上げ幅を拡大した。 FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3終値は2.73ポイント(0.22 %)高の1248.18。景気敏感株がけん引役となり、5年ぶり高値で終えた。週足で は1.3%高。 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは11.29ポイント(0.40%) 高の2817.99。   4月の欧州自動車販売は前年比1.8%増の108万台と、およそ1年半ぶりに増 加に転じた。自動車株は2.9%高。仏大手タイヤメーカーのミシュラン (MICP.PA: 株価, 企業情報, レポート)も4月販売が増加したことを明らかにした。 自動車株が他の景気敏感株も押し上げ、銀行株、小売り株はそれぞれ 1.5%、0.9%上昇した。 半面、ディフェンシブ銘柄のヘルスケアは0.5%、食品・飲料は 0.6%それぞれ下落した。 仏カルミニャック社の投資委員、ディディエ・サン・ジョルジュ氏は「単に流動性相 場というわけではない。米経済の回復は本物だ」と指摘、「引き続き株式市場に対する強 気姿勢を維持している。この株高が不合理だとは思わない」と述べた。

[17日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場はドル高や需要後退懸念を受けて売りが加速し、7営業日続落した。

<原油相場は>堅調な米経済指標を受けて買われ、続伸した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [17日ブルームバーグ]

米消費者マインド指数:07年7月来の高水準-現況・期待とも上昇

NY外為(午前):ドル上昇、対円103円台-08年10月以来で初めて

【クレジット市場】「投資家は長期社債敬遠」と野村証-金利変動激しく

ギリシャ、2015-16年の財政ギャップがトロイカ協議の焦点に-欧州委

安倍首相:3年間で民間投資を集中促進、施策総動員-成長戦略講演

米景気先行指数:4月は前月比0.6%上昇、市場予想上回る伸び

キックボクシングと運用の二刀流-再起賭けた石油トレーダーの夢

デンマーク、ユーロ導入は無期延期へ-ペッグ制が国を守ると首相強調

トルコ国債利回り、過去最低に低下-投資適格級への格上げで

【個別銘柄】リースや農業関連急伸、中計評価の日立上昇、板硝子売り

アジア最高のレストランは台北の鼎泰豊-米デーリー・ミール

ベトナムが国名変更も-「社会主義」やめ「民主」含める案を審議へ

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 4月欧州自動車販売が+1.7%と堅調を示し、欧州株式市場が小確りに推移する中、NY株式市場の主要指数もその流れを引き継ぎ、反発して始まった。午前9時55分発表の5月ミシガン大学消費者信頼感指数は83.7、午前10時に発表の4月景気先行指数は+0.6%と、いずれも予想を上回り、景気回復への市場の期待を支えた。金融の他、エネルギー、資本財、素材、消費循環等の景気敏感が市場をリードする一方、消費安定、ヘルスケア、通信などのディフェンシブが利食い売りに押されやや軟調な推移となった。S&P500は午前10時半には前日比+0.62%の1660.74ポイントまで上昇し、その後も1658をはさむ小幅高の水準で保ちあいとなった。来週予定されている、バーナンキ議長の議会証言の内容が若干気掛りの一方で、マクロ経済への安堵感と株式への買い安心感を背景に、午後2時過ぎ頃から主要指数はじりじりと上昇。ヘルスケア、消費安定、公益等のディフェンシブにも買いが見られ、広い銘柄が上昇する中で、主要3指数はそろって本日の高値近辺で引けた。ダウ平均は+0.8%、S&P500は+1.03%、ナスダック総合は+0.97%となった。セクター別では、エネルギーが+1.58%、資本財が+1.45%、金融が+1.36%と牽引。個別銘柄では、ミシュラン(MLFP)が4月の欧州需要が増加と発表した事でグットイヤー・タイヤ(GT)が連想高となり+6.97%。コンピューター・サイエンシズ(CSC)が2010年の不正会計問題をめぐる集団訴訟について$97.5Mで和解解決に合意し+4.72%。決算を嫌気されたオートデスク(ADSK)が-6.71%。大手証券会社による投資判断引き下げを受けたディア(DE)が-2.71%。

<債券・為替市場>
 昨日のサンフランシスコ連銀のウィリアムス総裁コメントを受け、市場には連銀の出口戦略が早期に実施される可能性があるとの見方が台頭。財務省債利回りは終日上昇の推移となった。午前9時55分発表の5月ミシガン大学消費者信頼感指数が83.7と予想を大きく上回ったことも、10年債売りを加速させた。10年債利回りは午後2時半過ぎに1.9541%まで上昇し、午後4時には1.950%付近となった。為替市場でも、連銀の資産買い入れ減額が早期に行われるとの見方が広がり、10年債利回りが上昇基調となる中、ドル/円は終日上昇基調となった。午前9時55分発表の5月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回ると、ドル/円は103.00を越え、その後も103円をはさむレンジで小確りに推移。午後2時頃から株式市場の一段高を受け、ドル/円は更に買われ、午後4時には103.29となった。

2013/05/17:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

グレーディアント・インベストメンツ(ミネアポリス)のシニア・ポートフォリオ・マ ネジャー、マイケル・ビンガー氏は、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和や企業業績、 消費者信頼感が引き続き相場のけん引役となっており、投資家は値下がりしたところで 買いを入れてくるため、依然上げ余地が存在すると述べた。

 投資家の不安心理の度合いを示すクレディ・スイス・フィア・バロメーター(CSFB) は過去2週間で11.4ポイント低下、21.73と1年ぶりの水準に戻しており、「市 場にとっては前向きな兆候」(クレディ・スイスのマンディ・シュー氏)とみられている。  

Endo of Col 1
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May Wk2 5月17日 (金), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:5月のニューヨーク州製造業業況指数が予想外のマイナスとなったほか、 4月の鉱工業生産も予想を超える落ち込みとなった。。

中盤ザラ場: 個別株ではアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の下げが目立った。  ナスダック総合指数.IXICは2000年11月以来の高値をつけた。  アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.4%安。大手ヘッジファンドが第1・四半期にアップルの持ち 株を減らしたことが明らかとなった。  一方、グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.2%高、株価は900ドルを突破した。定額制の音楽ス トリーミング配信サービスを開始すると発表したことが好感された。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:買いの勢いが継続し、ダウ平均・S&P500ともに連日の最高値更新となった。  

引け後、明日は:。  

米国市場 UWM 一年( 日足 )
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