Friday, May 24, 2013

May Wk4 5月20日 (月) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/20    小売売上高 0.1% -0.3% -0.5%

         

         

         
       
DJIA 0.80%/ 15,335.28/ -19.12/
SP500 1.03%/ 1,666.29/ -1.18/
NAS 0.97%/ 3,496.43/ -2.53/
Russ 1.11%/ 996.27/ +10.93/
       
Volume      
Dow Vol 653m/    
SPX Vol 706m/    
NAS Vol 1806m/

-6.52%/

 
NYSE Vol 3377m/ -1.01%/  
VIX 12.45/ -4.74%/  !!

Adv/ Decline Iss
219
268

Adv/ Decline Vol
1038M
970M

Neutral

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。1万5300円台を回復し5年5カ月ぶりの高値 圏で引けた。円安を背景に主力輸出株が上昇したほか、エネルギー関連も買われた。物色 テーマに広がりが見られ、TOPIXとともに年初来高値を更新した。  東証1部騰落数は、値上がり1106銘柄に対し、値下がりが524銘柄、変わらずが 83銘柄だった。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は4営業日連続で上昇。4月の中国の新築 住宅価格が前年同月比で2年ぶりの高い伸びとなったことを受け、金融株や消費関連株が 買われた。  香港市場も続伸し2月上旬以来となる高値水準をつけた。中国本土の株式市場の良好な 地合いにつれ、本土系の循環株に買いが入った。

<東南アジア株式> 世界経済の先行きに対する楽観的な見方から海外市場で地合いが 改善したのを受け、おおむね上伸して取引を終えた。ジャカルタ市場はインドネシア新財 務相の発表を好感し、最高値を更新して引けた。

<ソウル株式市場> 小反落。現代自動車(005380.KS)などの自動車株は値を上げたが、 食品株が利益確定の売りで下落した。

<台湾株式市場> 反発。元大金融控股(2885.TW)が米保険会社ニューヨーク・ライフ の台湾事業買収に向けて独占交渉中との報道を受けて上昇した。

[東京 20日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 反発。指数は5年半ぶり高値圏で取引された。銀行株が堅調と なった。  FT100種総合株価指数.FTSEは35.26ポイント(0.53%)高の 6723.06。2008年10月につけた終値ベースでの高値までわずか0.1%に迫 った。週間では4週連続で値上がりした。  オプションの期日を迎えるなか、全般的に値が振れやすい展開となった。  銀行株が上昇し指数全体を押し上げた。UBSが判断を強めたことに加え、ロイズ・バ ンキング・グループ(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)やロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS) (RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)の値上がりが寄与した。  ロイズは3.2%高の62.84ペンス。英政府が205億ポンド(310億ドル)の 救済を行った際の株価損益分岐点とされる61.2ペンスを上回ったことが好感された。 RBSは5.7%上昇した。  こうしたなか、ゴールドマンは食品・飲料をアンダーウエートに、個人・家計をニュー トラルに引き下げ、関連株がさえない動きとなった。

<欧州株式市場> 上昇し、主要株価指数は5年ぶり高値で引けた。4月の好調な欧州 自動車販売を受けて自動車株が買われたほか、予想を上回る米経済指標を好感し午後に入 り上げ幅を拡大した。 FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3終値は2.73ポイント(0.22 %)高の1248.18。景気敏感株がけん引役となり、5年ぶり高値で終えた。週足で は1.3%高。 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは11.29ポイント(0.40%) 高の2817.99。   4月の欧州自動車販売は前年比1.8%増の108万台と、およそ1年半ぶりに増 加に転じた。自動車株は2.9%高。仏大手タイヤメーカーのミシュラン (MICP.PA: 株価, 企業情報, レポート)も4月販売が増加したことを明らかにした。 自動車株が他の景気敏感株も押し上げ、銀行株、小売り株はそれぞれ 1.5%、0.9%上昇した。 半面、ディフェンシブ銘柄のヘルスケアは0.5%、食品・飲料は 0.6%それぞれ下落した。 仏カルミニャック社の投資委員、ディディエ・サン・ジョルジュ氏は「単に流動性相 場というわけではない。米経済の回復は本物だ」と指摘、「引き続き株式市場に対する強 気姿勢を維持している。この株高が不合理だとは思わない」と述べた。

[17日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場はドル高や需要後退懸念を受けて売りが加速し、7営業日続落した。

<原油相場は>堅調な米経済指標を受けて買われ、続伸した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [20日ブルームバーグ]

ロンドン外為:円102円台で堅調、甘利発言で対ドル3週ぶり大幅上昇後

米カルパース:JPモルガンのダイモン氏の会長・CEO職分離を支持

米ダラス連銀総裁:資産購入は現行ペース維持もしくは減速の公算大

ゴールドマンが工商銀への投資解消へ、株11億ドルを売却-関係者

債券は大幅下落、黒田総裁発言や株高受け-先物は一時1円近い下げに

米ヤフー、タンブラーを11億ドルで取得へ-メイヤーCEO最大の買収

インド株(終了):2年半ぶり高値から反落、割高感-ICICI銀安い

米アクタビス、ワーナー・チルコットを50億ドルで買収へ

1-3月設備資金新規貸出が7.1%増、リーマン前の5年ぶり高水準に

ブラジル、今年の成長率見通しが初めて3%下回る-中銀調査で

PIMCO:ブラジルなどの債券を選好、利回りが米ジャンク債上回る

仕組み債含み損が円安で解消、SMBC系への訴訟撤回へ-朝来市昇

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 米国では主要な経済指標発表や決算発表が無く、取引材料が不足する中、NY株式市場の主要指数は前日比ほぼ変わらずの水準で始まった。今週水曜に予定されるバーナンキ議長の議会証言およびFOMC議事録発表を控え、市場には様子見ムードが広がり、寄り付き後もしばらくは、前日終値近辺をもみ合いの推移となった。ヤフー(YHOO)がタンブラー(非上場)買収を発表し、アクタビス(ACT)がワーナー・チルコット(WCRX)買収を発表し、ウエブセンス(WBSN)が投資家グループに対する身売りに合意したことなどから、市場にはM&Aへの関心がやや広がり、これを背景にS&P500は午前11時頃から徐々に上昇に転じた。テクノロジーの他、エネルギー、金融、資本財を中心にじり高となり、S&P500は正午過ぎには前日比+0.32%の1672.84ポイントまで上昇。しかし買い一巡後は、QE3の出口戦略が気掛かりになる中、午後1時頃からやや売り優勢となり、主要指数はまもなく前日比小幅マイナスへと反落。結局主要3指数共に小幅安に引けた。ダウ平均は-0.12%、S&P500は-0.07%、ナスダック総合は-0.07%となった。セクター別では、消費安定が-0.97%、通信サービスが-0.8%、ヘルスケアが-0.64%と弱含んだ。他方、エネルギーが+1.29%、資本財が+0.28%、金融が+0.18%と小確り。個別銘柄では、上記ヤフー(YHOO)の買収を受け競争激化を懸念されたフェースブック(FB)が-1.87%。上記ウエブセンス(WBSN)が+28.76%。大手投資家による保有が増加した事を受けWPXエナジー(WPX)が+7.04%。市場アナリストによる投資判断引き上げを受けたJCペニー(JCP)が+4.44%。大手証券会社によるポジティブコメントを受けたアボット・ラボラトリーズ(ABT)が+3.33%。市場アナリストによる投資判断引き下げを受けたレッドハット(RHT)が-4.26%。キャンベルスープ(CPB)が予想を上回る決算を発表したものの消費安定全体への利益確定売りで-3.88%。

<債券・為替市場>
 今週水曜日に控えたバーナンキFRB議長による議会証言で、ハト派的な姿勢が継続するとの見方を背景に、財務省債は朝方買戻しが先行。10年債利回りは午前9時頃に1.916%付近まで低下した。しかし買い一巡後は、材料難の中、FOMCの出口戦略についての思惑が交錯する中で再び売られ、10年債利回りは正午頃に1.970%付近まで上昇。午後は1.945%~1.963%レンジ内を推移し、午後4時には1.961%付近となった。為替市場では、甘利経済再生担当相が現在の円安水準について、「過度の円高是正はかなりできた」と発言したことから、ドル/円は後退。午前中は102.40~102.60でのもみ合いとなったが、株式市場が軟調に転じた午後2時近くからドル売りが若干加速。午後4時のドル/円は102.25となった。

2013/05/20:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

グレーディアント・インベストメンツ(ミネアポリス)のシニア・ポートフォリオ・マ ネジャー、マイケル・ビンガー氏は、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和や企業業績、 消費者信頼感が引き続き相場のけん引役となっており、投資家は値下がりしたところで 買いを入れてくるため、依然上げ余地が存在すると述べた。

 投資家の不安心理の度合いを示すクレディ・スイス・フィア・バロメーター(CSFB) は過去2週間で11.4ポイント低下、21.73と1年ぶりの水準に戻しており、「市 場にとっては前向きな兆候」(クレディ・スイスのマンディ・シュー氏)とみられている。  

Endo of Col 1
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May Wk2 5月20日 (月), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:5月のニューヨーク州製造業業況指数が予想外のマイナスとなったほか、 4月の鉱工業生産も予想を超える落ち込みとなった。。

中盤ザラ場: 個別株ではアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の下げが目立った。  ナスダック総合指数.IXICは2000年11月以来の高値をつけた。  アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.4%安。大手ヘッジファンドが第1・四半期にアップルの持ち 株を減らしたことが明らかとなった。  一方、グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.2%高、株価は900ドルを突破した。定額制の音楽ス トリーミング配信サービスを開始すると発表したことが好感された。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:買いの勢いが継続し、ダウ平均・S&P500ともに連日の最高値更新となった。  

引け後、明日は:。  

米国市場 UWM 一年( 日足 )
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