Friday, May 24, 2013

May Wk4 5月22日 (水) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/20    小売売上高 0.1% -0.3% -0.5%

         

         

         
       
DJIA 0.52%/ 15,307.17/ -80.41/
SP500 0.83%/ 1,655.35/ -13.81/
NAS 1.11%/ 3,463.29/ -38.82/
Russ 1.65%/ 982.25/ -16.52/
       
Volume      
Dow Vol 685m/    
SPX Vol 671m/    
NAS Vol 1752m/

+1.94%/

 
NYSE Vol 3408m/ +6.30%/  
VIX 13.82/ +3.37%/  !!

Adv/ Decline Iss
50
437

Adv/ Decline Vol
659M
2226M

Negative

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。1万5300円台を回復し5年5カ月ぶりの高値 圏で引けた。円安を背景に主力輸出株が上昇したほか、エネルギー関連も買われた。物色 テーマに広がりが見られ、TOPIXとともに年初来高値を更新した。  東証1部騰落数は、値上がり1106銘柄に対し、値下がりが524銘柄、変わらずが 83銘柄だった。

<中国・香港株式市場> ---------------------------------------------------------  <中国・香港株式市場> 上海総合指数は6営業日ぶりに下落。電力株が質の低い一般 炭の輸入制限が実現した場合の業績悪化懸念から続落した。  悪天候で取引が遅れて開始された香港市場は続落。やはり本土系電力株が売られた。

<東南アジア株式> 米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言を 控え出来高が伸びない中、おおむね上伸して終了した。シンガポール市場は、業績見通し が改善することへの期待から値上がりした。

<ソウル株式市場> 反発し、7週間ぶりの高値をつけた。米連邦準備理事会(FRB) 当局者の発言で資産買い入れプログラムの早期縮小観測が後退するなか、外国人投資家に よる旺盛な買いが支援材料となったほか、自動車株が相場を押し上げた。

<台湾株式市場> 3日続伸して引けた。運輸株が1.68%高と上昇を主導した。

[東京 22日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 続伸し13年ぶり高値を更新した。バーナンキ米連邦準備理事会 (FRB)議長が議会証言で量的緩和の早期縮小を示唆しなかったことを好感した。  FT100種総合株価指数.FTSEは36.40ポイント(0.53%)高の 6840.27。一時6875.62まで上昇し2000年1月以来の高値をつけた。    バーナンキ議長はこの日、上下両院合同経済委員会で行われた証言で、経済の勢いを示 す徴候がさらに増えなければ緩和ペースを縮小することはできないと述べ、債券買い入れ の早期縮小に向けた用意があることを示さなかった。  議長証言を受けて相場は上昇したが、質疑応答で議長が緩和策の出口戦略に言及したこ とを受け、上げ幅を縮小した。    景気に敏感な銀行株や鉱山株の上げが目立った。1年ぶりの大幅減となった4月の英小 売売上高には反応薄だった。  ロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)は2.3%高。RBS(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)も一時マイナス 圏に沈んだ後、戻し2.2%高で引けた。両行は、政府支援脱却に向けた資本増強計画で 当局と合意した。  銅価格が6週間ぶり高値をつけるなか、鉱山株は1.6%上昇した。

<欧州株式市場> 上昇し、主要株価指数は5年ぶりの高値を更新した。バーナンキ米 連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で景気が改善するまで刺激策を維持する姿勢を 示したことが好感された。    FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は3.06ポイント(0.24%)高の 1256.28と、終値としては5年ぶりの高値で終了。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは13.36ポイント(0.47%)高の 2835.01で引けた。    エクサーヌBNPパリバの世界株式戦略部門を率いるイアン・リチャーズ氏は、「世界 的な流動性により、その他の懸念が抑えられている状況が続いているため、このところの 株価上昇は持続不可能なものとは考えていない」とし、「流動性による支援は永遠に続く わけではないが、経済活動が上向くまでは継続されると推測される」と述べた。    バーナンキFRB議長は議会証言で、FRBの政策は経済に恩恵をもたらしているとし、 時期尚早な金融引き締めには大きなリスクが伴うとの考えを示した。  この日は流動性と経済活動が改善すると買われる傾向のある素材株などが上昇。銀行株 も買われ、STOXX欧州銀行株指数は0.6%上昇した。    独流通大手メトロ(MEOG.DE: 株価, 企業情報, レポート)は約10%高。モルガン・スタンレーが同社に対する投資 判断を「イコールウエイト」から「オーバーウエイト」に 引き上げたことが好感された。

[22日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は米金融緩和策の行方をめぐる不透明感に押されて反落した。

<原油相場は>前日までの上伸を受けた利益確定の売りなどから、5営業日ぶりに反落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [22日ブルームバーグ]

午後の日本株急落、日経平均下げ500円超す場面-金利敏感が下落上位

債券先物は下げ幅縮小、長期金利1%の需要や日銀オペが支え-株安も

日銀国債買い入れ、応札倍率「1年以下」が上昇-1年物オペは札割れ

野村HD:海外で債券関連、投資銀行業務を強化へ-人員増強

FRB議長:時期尚早の引き締めは景気回復にリスク-議会証言

米ダラス連銀総裁:MBSの購入ペースを減速し始めることは可能

ドル・円は103円前半、米緩和縮小観測で-ドル指数一時3年ぶり高水準

ファンドのリターン、S&P500種を10ポイント下回る-ゴールドマン

米アフラック:CEOの息子エイモス社長の日本事業めぐる責任が拡大

中国の5月の製造業活動、7カ月ぶりに縮小-景気減速続く公算

【個別銘柄】三菱自や東映が急落、海運やキヤノン堅調、太陽誘電安い

三浦雄一郎さん:史上最高齢でエベレスト登頂-80歳で記録取り戻す

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 朝方、NY連銀ダドリー総裁がQE規模の減額が必要かどうかを見極めるには3~4ヶ月必要とコメントした中で、QE3の当面継続期待から、NY株式市場の主要指数は小幅高で始まった。午前10時に始まったバーナンキ連銀議長の議会証言で、冒頭に、時期尚早の引き締めは景気回復を阻害するリスクがあると述べられ、これを受けて、主要指数は急速に買われる動きとなった。S&P500は午前10時半近くに前日比+1.1%の1687.18ポイントまで上昇。しかし、質疑において、バーナンキ議長が、真の景気回復が見られる場合、今後数回のFOMCを経て資産購入ペースの減速があり得ると述べ、更に、金融の安定化にはやや懸念があるとしたことなどから、市場の値動きは重くなった。とはいえ、経済は潜在成長力を下回り、インフレは低すぎるとの見方も示され、低金利の効用を強調する内容でもあったことから、QE3の継続について市場の解釈がまちまちとなる中で、S&P500は昼過ぎまで小幅高でもみ合い推移。ヘルスケア、金融、消費安定が確りとなり市場を支えた。午後に入ると、公益、素材、エネルギーを中心にやや売り優勢となり、S&P500は午後1時半過ぎに小幅安まで後退。午後2時に発表されたFOMC議事録では、多くのメンバーが、6月にも資産購入の減額を行うことに賛意を示したことが明らかとなり、早期のQE3減速が実施されるとの懸念が再び市場に広がる中、主要指数はじりじりと下落。結局主要3指数共に軟調に引けた。ダウ平均は-0.52%、S&P500は-0.83%、ナスダック総合は-1.11%となった。S&P500全てのセクターがマイナスとなり、中でも、公益が-1.64%、素材が-1.27%、エネルギーが-1.23%と下げを牽引。個別銘柄では、大手証券会社による投資判断引き上げを受けたブリストル・マイヤーズ(BMY)が+5.31%。ステープルズ(SPLS)が予想未達の決算結果にも関わらず、見通しを好感されて+2.85%。ファイザー(PFE)が保有するゾーティス(ZTS)株の売却を検討しているとの報道を受け+1.81%。大手証券会社による投資判断引き下げを受けたジョイ・グローバル(JOY)が-3.61%。

<債券・為替市場>
 午前10時に始まったバーナンキ議長による議会証言で、冒頭、時期尚早の金融引き締めは景気回復をリスクにさらす恐れがあると述べられ、10年債利回りは一旦1.886%付近にまで低下。質疑において、景気が真に回復すれば、向こう数回のFOMC会議を経て資産購入ペースを低下させる可能性があると述べたことから、10年債利回りは急速に上昇。正午過ぎに2.040%付近に達した。午後2時発表のFOMC議事録では、多くのメンバーが6月FOMCにおいてQE規模の縮小を行う意図を示したことが明らかとなり、10年債利回りは2.0%を越えた水準でその後も推移。午後4時の10年債利回りは2.028%付近となった。為替市場では、バーナンキFRB議長の議会証言で、数回のFOMCミーティングを経て資産購入額の減額の可能性があるとしたことから、ドル/円は急騰。午後12時半過ぎに103.74に到達した。午後2時に発表されたFOMC議事録で、早ければ6月にも資産購入の減額を望ましいとする意見が多数出たことが示されたものの、資産購入ペースを減速させるためにはもっと景気回復が必要との意見も多く出たことが示され、これらを受けてドル/円は反落。午後4時には102.93となった。

2013/05/22:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

グレーディアント・インベストメンツ(ミネアポリス)のシニア・ポートフォリオ・マ ネジャー、マイケル・ビンガー氏は、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和や企業業績、 消費者信頼感が引き続き相場のけん引役となっており、投資家は値下がりしたところで 買いを入れてくるため、依然上げ余地が存在すると述べた。

 投資家の不安心理の度合いを示すクレディ・スイス・フィア・バロメーター(CSFB) は過去2週間で11.4ポイント低下、21.73と1年ぶりの水準に戻しており、「市 場にとっては前向きな兆候」(クレディ・スイスのマンディ・シュー氏)とみられている。  

Endo of Col 1
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May Wk2 5月22日 (水), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:5月のニューヨーク州製造業業況指数が予想外のマイナスとなったほか、 4月の鉱工業生産も予想を超える落ち込みとなった。。

中盤ザラ場: 個別株ではアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の下げが目立った。  ナスダック総合指数.IXICは2000年11月以来の高値をつけた。  アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.4%安。大手ヘッジファンドが第1・四半期にアップルの持ち 株を減らしたことが明らかとなった。  一方、グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.2%高、株価は900ドルを突破した。定額制の音楽ス トリーミング配信サービスを開始すると発表したことが好感された。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:買いの勢いが継続し、ダウ平均・S&P500ともに連日の最高値更新となった。  

引け後、明日は:。  

米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

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