Wednesday, May 15, 2013

May Wk3 5月15日 (水) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/13    小売売上高 0.1% -0.3% -0.5%

         

         

         
       
DJIA 0.40%/ 15,275.69/ +60.44/
SP500 0.51%/ 1,658.78/ +8.44/
NAS 0.26%/ 3,471.61/ +9.00/
Russ 0.26%/ 988.54/ +2.58/
       
Volume      
Dow Vol 737m/    
SPX Vol 528m/    
NAS Vol 1798m/

+1.17%/

 
NYSE Vol 3662m/ +4.14%/  
VIX 12.81/ +0.31%/  !!

Adv/ Decline Iss
364
124

Adv/ Decline Vol
1751M
542M

Positive

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 東京株式市場で日経平均は大幅反発。約5年4カ月ぶりに節目の1万5000円台を回 復して引けた。1ドル102円台前半と円安が進行し、自動車や電機といった主力輸出株 が買われたほか、保険や銀行も堅調。東証1部売買代金は今年2番目の大商いだった。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は、後場に切り返しプラス圏で終了した。 通信機器メーカーが買われた。ただ商いは低水準だった。  香港市場も反発。ただ、買いの対象は利豊(0494.HK: 株価, 企業情報, レポート)など業績回復が期待できる一握り の銘柄に絞られた。

<東南アジア株式> マニラ市場の主要株価指数が大型株主導で3営業日連続で終値ベ ースの史上最高値を記録した。フィリピンは13日が中間選挙の投票日だった。他の大半 の市場も新たな高値水準に上伸。各社の四半期決算が好感された。

<ソウル株式市場> はほぼ変わらずで引けた。銀行株や保険株が上昇したが、外国人 投資家の売りで上値が重かった。  金融株は米市場での金融株の上昇が支援材料となり上昇した。新韓フィナンシャル・ グループ(055550.KS: 株価, 企業情報, レポート)は1.3%高、サムスン火災海上保険(000810.KS: 株価, 企業情報, レポート)は3%高。

<台湾株式市場> 続伸して引けた。通信・インターネット関連株と液晶パネル関連株 が特に値上がりした。  通信ネットワーク指数は2.38%高、光電気指数は2.35%高。

[東京 15日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 10営業日続伸、終値で5年半ぶり高値を更新した。格安航空 イージージェット(EZJ.L: 株価, 企業情報, レポート)などの好決算が追い風となった。  FT100種総合株価指数.FTSEは7.49ポイント(0.11%)高の 6693.55で、2007年10月以来の高値で引けた。  イージージェットやロンドン証券取引所(LSE)(LSE.L: 株価, 企業情報, レポート)が8.3%、5.3%それ ぞれ上昇、予想を上回る好決算を受けて買われた。  市場関係者によると、第1・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は6四半期 連続のマイナス成長となったが、好決算が特に材料視されたという。  テクニカルアナリストらは、引き続き相場を楽観視している。  FT100種総合株価指数は過去1カ月間で7.5%上昇、米連邦準備理事会(FRB) や欧州中央銀行(ECB)など世界の中銀が金融刺激策を続ける方針を打ち出しており、 投資家のリスク資産に対する選好度が高まっている。  テクニカル指標は同指数が買われ過ぎの水準にあることを示しているが、より高い利益 を求めて債券よりも株式に投資資金が流入し続け、一段高の余地もあるとの見方が市場で は出ている。  石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L: 株価, 企業情報, レポート)(RDSb.L: 株価, 企業情報, レポート)など配当落ちの銘柄が、指数を 9.59ポイント押し下げた。  

<欧州株式市場> 続伸。主要株価指数が5年ぶりの高値を更新した。スイスフラン安 を受け、スイスの銘柄に買いが入った。  FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は9.04ポイント(0.73%)高 の1245.66。2008年半ば以来の高値をつけた。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは13.95ポイント(0.50%)高 の2809.58。  UBSのアナリストらは、欧州株が6月までに後退する可能性もあると指摘するが、市 場では、後退したとしても一時的となる見通しで、年末にかけて上昇基調が続くとの見方 が多くなっている。  スイスフランがユーロEURCHF=などに対して一段安となるなか、輸出関連株中心にス イスの銘柄が買われた。平均株価指数(SMI).SSMIは1.5%高。医薬品のノバル ティス(NOVN.VX: 株価, 企業情報, レポート)は2%、ロシュ(ROG.VX: 株価, 企業情報, レポート)は1.6%、食品のネスレ(NESN.VX: 株価, 企業情報, レポート)は1.2% 値上がりした。  クレアインベストのファンドマネジャー、イオンマーク・バラフ氏は、現時点で相場が 全般的に値下がりする状況は想定しにくいと指摘。中銀が世界的に利下げや流動性供給を 行うなかで、資金が株式市場に流れ込んでいると話した。  

[14日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は朝方から下落基調で推移。ユーロ圏の第1四半期GDP(域内総生産)速報値は前期比0.2%減と、6期連続でマイナスとなった。これを受けて、外為市場はユーロ安・ドル高基調で推移。このため、ドル建ての金相場は相対的な割高感から売りが先行

<原油相場は>ドル高や石油製品の在庫増加を受けていったん売られたがその後切り返し、いってこいの展開となった。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [15日ブルームバーグ]

ユーロ圏:1~3月GDP速報は0.2%減-過去最長のマイナス成長

米 鉱工業生産指数:4月は8カ月ぶりの大幅低下-製造業落ち込む

米生産者物価:4月は3年ぶりの大幅低下-燃料コスト低下を反映

NY外為(午前):ユーロ、対ドルで6週ぶり安値-ユーロ圏景気縮小

イタリア:1-3月GDPは前期比0.5%減-7期連続のマイナス成長

邦銀3メガ:今期17%減益、アベノミクスも利ざや改善に時間-表付

日経平均が1万5000円回復、輸出関連が相場けん引-円安、リスク志向

英中銀のキング総裁:景気回復が視野に-成長率見通しを引き上げ

英HSBC、最大1万4000人削減も-30億ドルのコスト削減の一環

【個別銘柄】ソニーやいすゞ、ガイシが大幅高、電通安い、グリー急落

コロプラの馬場社長、35歳で億万長者の仲間入り-自社株は公開後急騰

世界一の美食都市は東京、本家フランスをしのぐ高評価に納得

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 午前8時半発表の5月エンパイヤ(NY連銀地区)製造業景気指数は-1.43、4月の生産者物価指数は前月比-0.7%と予想を下回り、続いて、午前9時15分発表の4月鉱工業生産は-0.5%、設備稼働率は77.8%と各々予想を下回った。これら、予想外に弱い経済指標を受け、NY株式市場は若干の利益確定売りで始まった。しかし、午前10時発表の5月NAHB住宅市場指数は44と予想をやや上回り、主要指数はじりじりと回復。午前11時には主要3指数そろってプラス圏にまで浮上した。弱めの経済データを背景に、連銀の金融緩和策は継続するとの観測が強まる中、株式市場への資金流入が続き、主要指数は午後にかけ堅調な上伸に転じた。幅広い銘柄が物色される中で、特に、消費安定、公益、金融が牽引。S&P500は午後1時近くに前日比+0.67%の1661.49まで買われた。その後は高値警戒も出る中で、買いは一服となり、エネルギー、テクノロジー等を中心とする利益確定売りに押され、ダウ平均とS&P500は午後3時頃には前日終値近くまで後退。しかし引けにかけ、再び、通信、消費安定、金融などを中心に押し目買いに牽引され、結局主要3指数共に小確りに終了した。ダウ平均は+0.4%、S&P500は+0.51%、ナスダック総合は+0.26%となった。セクター別では、消費安定が+1.04%、金融が+0.95%、公益が+0.8%と確り。他方、エネルギーが-0.37%と唯一マイナス。個別では、大手証券会社によるポジティブコメントを受けたブリストル・マイヤーズ(BMY)が+5.05%。決算を好感されたアジレント・テクノロジーズ(A)が+3.89%、メイシーズ(M)が+2.49%。決算を嫌気されたコンピューター・サイエンス(CSC)が-9.66%、ディア(DE)が-4.4%。

<債券・為替市場>
 5月独ZEW景況感指数が36.4と予想を下回った事から、朝方の10年債は若干買われ、利回りは1.900%付近で推移。しかし、株式市場が寄り付きから堅調に上伸する中、資金の株式へのシフトが見られ、午前10時半頃から10年債利回りは上昇基調に転じた。その後も株式市場が終日上伸する中で、財務省債の売りが続き、午後4時の10年債利回りは1.970%付近となった。為替市場では、5月独ZEW景況感指数が予想を下回り、ECBによる一段利下げ観測が広がる中で、ユーロ/ドルは終日弱含み。ドル/円は朝方は101.60を挟む小動き。しかし、著名ヘッジファンドマネジャーが株式市場に強気コメントを述べたのを受け、NY株式市場が強い上伸となり、10年債利回りがじりじりと上昇する中で、ドル/円は上昇に転じた。午後1時半頃には102.40付近をつけ、その後も確りを維持。午後4時には102.28となった。

2013/05/15:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

グレーディアント・インベストメンツ(ミネアポリス)のシニア・ポートフォリオ・マ ネジャー、マイケル・ビンガー氏は、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和や企業業績、 消費者信頼感が引き続き相場のけん引役となっており、投資家は値下がりしたところで 買いを入れてくるため、依然上げ余地が存在すると述べた。

 投資家の不安心理の度合いを示すクレディ・スイス・フィア・バロメーター(CSFB) は過去2週間で11.4ポイント低下、21.73と1年ぶりの水準に戻しており、「市 場にとっては前向きな兆候」(クレディ・スイスのマンディ・シュー氏)とみられている。  

Endo of Col 1
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May Wk2 5月15日 (水), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:5月のニューヨーク州製造業業況指数が予想外のマイナスとなったほか、 4月の鉱工業生産も予想を超える落ち込みとなった。。

中盤ザラ場: 個別株ではアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の下げが目立った。  ナスダック総合指数.IXICは2000年11月以来の高値をつけた。  アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.4%安。大手ヘッジファンドが第1・四半期にアップルの持ち 株を減らしたことが明らかとなった。  一方、グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)は3.2%高、株価は900ドルを突破した。定額制の音楽ス トリーミング配信サービスを開始すると発表したことが好感された。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:買いの勢いが継続し、ダウ平均・S&P500ともに連日の最高値更新となった。  

引け後、明日は:。  

米国市場 UWM 一年( 日足 )
米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

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