Friday, May 24, 2013

May Wk4 5月23日 (木) 2013

DJIA NASDAQ NASDAQ
日付 時間 指  標 結果 予想 前回
5/23    失業保険新規申請件数 340k 345k 363k

   失業保険継続申請件数 2912k 3000k 3024k

   新築住宅販売戸数 454k 425k 444k

         
       
DJIA 0.08%/ 15,294.50/ -12.67/
SP500 0.29%/ 1,650.51/ -4.84/
NAS 0.11%/ 3,459.41/ -3.88/
Russ 0.21%/ 984.28/ 2.02/
       
Volume      
Dow Vol 838m/    
SPX Vol 593m/    
NAS Vol 1795m/

-16.49%/

 
NYSE Vol 3796m/ -10.87%/  
VIX 14.07/ +1.81%/  !!

Adv/ Decline Iss
171
316

Adv/ Decline Vol
920M
1574M

Neutral/Negative

 開場10分前  

DOW-30 (0.2%)     SP500 -3 (0.2%)     NAS +1 (0.03%)
寄り付き、高値圏のため様子見で始まる観測。

       GNW +4.79% 153        ADT -11.42% 32,706       
       HUM +3.56% 35,207        LSI -3.93% 7       
       VIAB +2.67% 5,986        ACT -3.85% 0       
       PSX +2.38% 12,690        EIX -3.75% 14,100       
       CHK +2.25% 833        EXC -3.66% 1,125       

アジア市場は:(ロイター)

<東京市場> 1143.28円安 東証出来高   76億5514万株  東証売買代金  5兆8376億円東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は1100円超となり安値引けとなった。 朝方は円安を背景に年初来高値を連日更新。しかし為替が1ドル102円割れへと一気に 円高に振れたことで、先物主導で後場は下げ幅を拡大し全面安となった。波乱含みの展開 のなか、東証1部の出来高と売買代金は過去最高を更新した。

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は大幅下落し、1カ月ぶりの大きな下落率を記 録した。5月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が悪化したことが響いた。  香港株式市場も中国PMIを嫌気して続落、7週間ぶりの大幅な下げとなった。

<東南アジア株式> ---

<ソウル株式市場> 大幅反落。日本の株式市場の急落と5月のHSBC中国PMIが 弱かったことで投資家心理が悪化した。総合株価指数(KOSPI)の下落率は2週間ぶ りの大きさとなった。

<台湾株式市場> 最近の上昇局面の後を受けた利食い売りに反落。加権指数の下落率は 4月8日以来の大きさとなった。        

[東京 23日]

欧州市場は:(ロイター)

<ロンドン株式市場> 反落し1年ぶりの大幅下落となった。前日の米連邦準備理事会 (FRB)議長発言を受けてFRBの資産買い入れ縮小観測が強まったことや中国の弱い 製造業指数が要因となった。  FT100種総合株価指数.FTSEは143.48ポイント(2.10%)安の669 6.79。データストリームによると、同指数の採用銘柄のうち値下がりは94と9月以 来の高水準となった。  マクロ経済よりも個々の要因が材料視される中小企業は下げが抑えられ、FTSE小型 株指数.FTSCは1.7%安にとどまった。  FRBのバーナンキ議長は前日の議会証言で、景気回復が維持された場合は「今後数回 の会合で購入のペースを減速させることは可能」と発言。市場では買い入れ縮小観測が強 まる結果となった。  23日発表された5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が7カ月ぶり の低水準となったことも材料となり、前日までの上昇を受けた利益確定の売りに拍車がか かった。  終盤にかけて安値を拾う動きも見られたものの限定的だった。  ユナイテッド・ユーティリティーズ(UU.L: 株価, 企業情報, レポート)は逆行高となり0.8%上昇した。通期決算 で純利益が減少したものの売上高は増加し、配当の引き上げを提案した。 

<欧州株式市場> 大幅反落して終了した。米連邦準備理事会(FRB)が緩和縮小に 動くとの思惑から鉱山関連株などの景気敏感株に売りが出た。   FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3終値は26.34ポイント(2.10%) 安の1229.94。1日の下落率としては前年7月23日以来の大きさとなった。  DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは58.23ポイント(2.05%)安の 2776.78で取引を終えた。  バーナンキFRB議長は前日に上下両院合同経済委員会で行った証言で、FRBの金融 緩和政策は米経済の回復を下支えしているものの緩和ペースを減速させる前には景気の勢 いを示す一段の裏付けが必要と指摘。  景気の勢いが維持されていることが分かれば、「今後数回の会合で(next few meetings)」 債券購入ペースの減速を決定することもあるとの見方を示した。   これを受け、23日の欧州株式市場は反落。特に景気敏感株に売りが出た。鉱山株を含 むSTOXX600欧州ベーシック・リゾース指数は3.4%安。鉱山株は、中 国の成長率が鈍化する兆候が出ていることで売られた。   ただXBZの株式オプション部門のマイク・ターナー氏は、株価はこの日は下落したも のの、「相場の長期的な上昇トレンドには変わりはない」としている。  資産運用会社ダビンチ・インベストを率いるヘンドリック・クレイン氏も、「短期的な 小反落はあるとしても、長期的な強気相場は今後も続く」との見方を示している。

[23日]          

商品市場は:(ロイター)

金相場は米金融緩和策の行方をめぐる不透明感に押されて反落した。

<原油相場は>前日までの上伸を受けた利益確定の売りなどから、5営業日ぶりに反落した。

 

中期情勢

VIX 再び下降 高値圏高値圏

Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??

ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?

イタリア政局混迷、格下げ 

キプロス危機解決モデルに?

通貨戦争の懸念 一応決着後退

米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった

中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長 率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。

ヘッドラインニュース   [23日ブルームバーグ]

日経平均500円安の場面、暴落後余震続き乱高下-日銀総裁の姿勢探る

円が上昇に転じる、日本株の下落受け-対ドルで101円台前半

日銀総裁:弾力的なオペ運用の方針重ねて表明-ボラティリティ回避で

債券先物は下げ幅縮小、日銀国債買い入れ結果や株価の下落転換で

米国株下げ渋りの理由は自社株買いか-押し目買い気運広がる

米ゴールドマン、社の評判守ることへの貢献を賞与・昇給に反映

ドイツ連銀総裁:「日本の実験に幸運祈る」-金融政策窮地に陥る危険

ソニー:初の個人向け社債1500億円-調達手法を多様化、6月19日発行

黒田日銀総裁、市場との対話で試練-長期金利が乱高下、株価も調整

【個別銘柄】東京海上Hやマツダ大幅高、ヤマハ発上昇、浜松ホト軟調

目指すは野生の王国、大富豪が米西部の辺境地買い占め-牧場主は反発

米JPモルガンに300万ポンドの制裁金-資産運用事業の管理不足で

野 村 證 券 の N Y 株 式 市 況

<株式市場>
 中国の5月民間調査(HSBC)製造業PMIは49.6と予想を下回り、中国の景気減速懸念が浮上した。東京株式市場も国内の金利上昇等を背景に大幅下落した中で、NY株式市場も反落して始まった。また、昨日のバーナンキ議長議会証言とFOMC議事録から、連銀による資産買い入れ規模の縮小が年内にも始まる可能性があるとの観測が広がる中で、午前8時半発表の週間失業保険申請件数は34万件と予想を下回り、早期のQE3減額の観測を強めた。S&P500は開始10分で前日比-1.2%の1635.53ポイントまで下落し、その後もしばらく慎重な推移。公益、素材、金融が特に売られた。しかし、午前10時発表の4月新築住宅販売件数が45.4万件と予想を上回ったことを受け、経済の順調な回復を伴うとして、売り圧力は衰え、押し目買いの動きが浮上。資産買い入れの減額時期については見方が分かれる中で、減額はおだやかで小幅との観測もあり、市場のリスクオンのスタンスはそれほど損なわれないまま、市場はじりじりと持ち直す推移となった。ダウ平均は正午すぎにプラス圏に浮上し、S&P500は午後3時近くに前日終値近辺にまで回復した。しかし、S&P500は年初から既に15%以上上昇している事もあり、上値はやや重い。結局主要3指数は共に小幅安に引けた。ダウ平均は-0.08%、S&P500は-0.29%、ナスダック総合は-0.11%となった。S&P500の10セクター中9セクターがマイナスとなり、公益が-0.75%、金融が-0.65%、消費安定が-0.41%と軟調。他方、通信が+0.52%と唯一プラス。個別銘柄では、決算を好感されたヒューレット・パッカード(HPQ)が+17.1%、ダラーツリー(DLTR)が+3.76%。コミュニケーション事業の一部売却を報じられたドーバー(DOV)が+4.1%。通期見通しが市場予想を下回ったセンプラ・エナジー(SRE)が-2.67%、ゲームストップ(GME)が-0.66%。

<債券・為替市場>
 中国5月PMI(民間調査)が49.6と予想を下回ったのを受け、早朝の10年債利回りは1.963%付近へと低下。しかし、午前8時半発表の週間失業保険申請件数が34万件と予想を下回ったことから、10年債利回りは2.030%付近にまで上昇となった。更に、午前10時発表の4月新築住宅販売が45万4000戸と予想を上回ると、利回りは更に上昇し、正午前に2.050%付近となった。その後は静かな動きとなり、午後4時には2.015%付近となった。為替市場では、東京株式市場の株価急落を背景に、安全資産としての円を買う動きが見られ、ドル/円は朝早くに一時100.80付近にまで下落。しかし、週間失業保険申請件数が予想以下となる中、昨日のバーナンキ議長証言およびFOMC議事録から、連銀のQE3減額が年内にも穏やかに行われる可能性が出たとの観測が広がり、ドル/円はその後は終日小幅にゆっくりと戻る推移となった。午後4時のドル/円は101.81となった。

2013/05/23:現地日付

米国野村證券作成測

メモ:

市場の声

アラン・B・ランツ・アンド・アソシエーツのアラン・ランツ社長は「(株価が)下げ ればとにかく買いを入れる機会とみられており、朝方幅広く売りが出た後は、かなり急速 に戻した」と指摘。低利回りで株式以外の投資先の選択肢が限られていることも背景にあ るとの見方を示した。

 

Endo of Col 1
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May Wk2 5月23日 (木), 2013

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ア  ジ  ア
欧     州
商     品
為     替

序盤ザラ場:米連邦準備理事会(FRB)の資産買い入れ縮小観測が強まったことや弱い中 国の製造業指数を受けて朝方は大幅安となるが、週間失業保険申請件数が市場予想を上回って減少し、4月の米新築 住宅販売も予想を上回ったことで、雇用や住宅市場の改善が裏付けられ株価を支える要因 となったことで、下落は続かなかった。

中盤ザラ場:  HP(HPQ)が17.1%高と急上昇した。前日の取引終了後に発表した第2・四半期 (2─4月)決算は、減益となったものの1株利益が市場予想を上回り、通年利益見通し の下限を上方修正した。一時24.95ドルまで上昇し1年ぶり高値を更新した。アパレル大手ラルフ・ローレン(RL)は2.3%安。第4・四半期(1─3月)決算で 一時項目を除く1株利益が市場予想を上回ったものの、売上高は市場予想と自社予想を共 に下回った。    

セ ク タ ー 別 E T F

終盤引け:午前中に回復した株価は、午後も値を保ち、下げ幅を大きく縮小して終了。  

引け後、明日は:メモリアルデーの休日を含む3連休の週末を前にポジションを調整する動きが出たこと もあり、不安定な値動きとなった。  バーナンキFRB議長の前日の発言でFRBは市場の予想よりも早く資産買い入れを縮 小するのではないかとの懸念が強まったことや、5月の中国製造業購買担当者景気指数 (PMI)速報値が7カ月ぶりの低水準となったことを要因に相場は序盤から下落した。  S&P総合500種は14日移動平均を下回ったが、その後はこの水準を回復した。 14日移動平均を維持すれば、上昇トレンドが続いていることを示唆している。  

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米国市場 UWM 五日( 5分足 )
米国市場 UWM 二日( 1分足 )

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