① 開場10分前
DOW-63 (0.4%) SP500 -6.4 (0.4%) NAS -13.5 (0.45%)
昨日高値更新し、利食い優勢で始まる観測。
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TSN |
+4.84% |
38,288 |
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CBS |
-2.28% |
46,726 |
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HRL |
+1.68% |
400 |
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CRM |
-1.65% |
59,591 |
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DNR |
+1.67% |
10,946 |
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COF |
-1.31% |
100 |
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NEM |
+1.40% |
6,100 |
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EOG |
-1.23% |
300 |
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ADI |
+1.35% |
2,400 |
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KEY |
-1.21% |
500 |
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アジア市場は:(ロイター)
<東京市場> 東京株式市場で日経平均は小幅続伸。休場明けの米国株高を好感し買いが先行したが、先物主導で上下する荒い値動きとなった。心理的節目の1万4000円は上回って推移したものの、大引けにかけて軟化する場面もあり、引き続き不安定さが残る展開となった。
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は前場の上げ幅を縮小し、ほぼ変わらずで引
けた。大商いのなか、自動車・不動産開発株が買われる一方、金融株が軟調だった。香港
株式市場は3営業日ぶり反落。不動産株といった高配当銘柄が売られた。堅調な米経済指
標を受けて米連邦準備理事会(FRB)が資産買い入れプログラムを縮小するのではない
かとの観測が強まった。
<東南アジア株式> まちまちで終了。バンコク市場では、タイ中央銀行の利下げを
受けて銀行株 や不動産株 に利食い売りが出たほか、米金融当局が金融緩
和策縮小に踏み切るとの懸念にも押され、SET指数 は1.11%安の1601
.61で取引を終えた。
<ソウル株式市場> 続伸し、2カ月ぶりの高値で引けた。外国人投資家と年金基金
による買いが相場を支え、大型ハイテク株と自動車株が堅調に推移した。世界4位の資産
運用規模となっている韓国国民年金が、今後数年かけてトータルで株式やオルタナティブ
資産の投資割合を増やす一方、債券の割合を減らす計画だと韓国政府が発表したことも、
地合いの改善につながった。
<台湾株式市場> 反発して引けた。中国・杭州で電気自動車の共同開発を行うこと
で中台双方が基本合意書に調印したとの報道が好感され、自動車株が高い。電気自動車の
共同開発は総投資額が100億台湾ドル(3億3428万米ドル)前後に達する可能性が
ある。自動車指数 は2.9%高。
[東京 29日]
欧州市場は:(ロイター)
<ロンドン株式市場> 急反落。米連邦準備理事会(FRB)による資産買い入れ早期縮
小観測を背景に、前日の大幅高を受けた利食い売りが広がった。
FT100種総合株価指数 は134.84ポイント(1.99%)安の66
27.17。
主要な企業ニュースや経済指標の発表に欠く中、医薬品株の下げがこの日の下落を主
導した。
配当落ちとなった小売りマークス&スペンサー やエンジニアリングのAME
C なども売られた。
<欧州株式市場> 反落。米連邦準備理事会(FRB)が資産買い入れを縮小するとの懸
念が再燃した。米景気の底堅さを背景とするFRBの早期資産買い入れ縮小観測を受け、この日は米
国債利回りが低下、株が売られる展開となった。年初来の上昇率は、FTSEユーロファースト300が8%、DJユーロSTOXX
50が6%に達しており、一部の市場関係者は今が利益確定の好機ととらえている。
[29日]
商品市場は:(ロイター)
<金相場は>ドルが対ユーロで上伸し、ドル建てで取引される金は割安感を受けて高寄りし、3営業日ぶりに反発した。
<原油相場は>軟調な米株価や国内外の需給緩和懸念を背景に、反落した。
中期情勢
VIX 再び下降 高値圏高値圏
Spring Slump 春のスランプ 春の経済指標軟調??
ユーロ圏PMI は独・仏共に大幅に悪化欧州経済底割れ?
イタリア政局混迷、格下げ
キプロス危機解決モデルに?
通貨戦争の懸念 一応決着後退
米国財政の崖2ヶ月延期 3月末:債務上限引き上げ、歳出削減 折り込み
米国経済指標:米国経済、給与税の引き上げに耐えられる強さか?
雇用情勢の回復ぶりが鮮明となった
中国政府傘下のシンクタンクである中国社会科学院は、2013年の同国経済成長
率見通しを従来の8.2%から8.4%に引き上げた。
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